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DVD/ビデオ 575050 (248)



女真珠王の復讐
販売元: パイオニアLDC

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女立喰師列伝 ケツネコロッケのお銀-パレスチナ死闘篇-
販売元: TLIP

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本編は 徳間書店の月刊誌「リュウ」再創刊号の付録の物と同じです。「リュウ」再創刊号は 定価480円、それに比べるとこのDVDは高過ぎです。監督のインタビューとメイキング映像があるのですが、メイキング映像の殆どが完成祝いの御食事会の映像・・・。何といっても撮影三日の映像ですからねえ・・・。本当に実写映画を作るのがヘタな監督だと再確認してしまいます。そのままではやばいと、押井監督を誰も止められなかったのでしょうか?。パレスチナ語しか喋れない設定の兵藤まこの会話を、案内したパレスチナ人(いかにも日本人)がアラビア語で復唱するシーンはどう考えてもおかしいのですが、わざと狙ってやってるのかしら?。狙っているとしたら、作るべきではなかった笑い所で 大きく滑ってしまっていますね。押井 守作品としては、余りにも内容の無い短編です。雑誌付録のままにしておけば良かったのに・・・。
 「立喰師列伝」の方は、大勢の大学生もCG加工に駆り出して、なかなかの出来に仕上がっており、コレクターズ版の付録冊子も良く、メイキング映像も良くできていただけに、これはとてもがっかりさせられる内容です。兵藤まこも、完成した作品を見て、さぞ内心がっかりした事でしょう。唯一 良かったねえと言えるのは、この短編を作った流れで「真・女立喰師列伝」が映像化できた事でしょうか・・・。




女だけの都
販売元: アイ・ヴィー・シー

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女闘牌伝
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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女奴隷船
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第二次大戦中、海上に遭難してしまった将校・菅原文太。彼が助けられた船は、アジアに日本人女性三原葉子や三ツ矢歌子といった若い女性を売りに行く奴隷船だった。そこに丹波哲郎率いる海賊が船を襲撃、文太と女達は南洋の孤島に連行されます。海賊達を倒すべく、文太と女達は叛乱を起こした。

話だけ追っていくと何が何やら分かりませんが、それだけ次の展開が読めずに楽しめる作品です。文太も丹波も三ツ矢も若い! 新東宝名物のグラマー女優・三原葉子の存在感も強烈! 手榴弾と銃弾が飛び交うクライマックスもなかなかの迫力ですが、見終わってこの映画は何の映画だったんだろうと、煙に包まれてしまう怪作です。




女の一生
販売元: 松竹ホームビデオ

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「栗塚の前に土方なし、栗塚の後に土方なし」で知られる稀代の土方歳三役者、栗塚旭。
日本人離れした知的で端整な美貌と美声、重厚な演技、そこはかと漂う哀愁。
土方や用心棒でみせる、ニヒルでストイックなヒーロー像は限りなく魅力的でカッコいい。
しかし!! ここへきて、大変なものをみてしまった。
岩下志麻扮する主人公が結婚した相手は、ケチで短気で女好きの、とんでもない男だった。
主人公の乳兄弟(姉妹?)にあたる下働きの女・左幸子に手を出し、妊娠させる。
主人公との間に子どもができても、人妻・小川真由美と不倫の仲になり、挙句の果てに、
密会の現場に踏み込まれ、その夫に猟銃で射殺される。
全女性の敵ともいうべきこの男が、栗塚旭なのである。
初夜までは、爽やかでほれぼれするような、よい男。特に白絣の浴衣姿には、主人公ならずとも、女はときめく。
ところが一夜明ければ、声を聞いても虫唾が走るような、嫌な奴。彼は本当に、あの栗塚旭??
下働きの女に無理矢理関係を迫る圧巻(?)のシーンをみて、血圧が急激に上昇、
「ヒッ、ヒッ、ヒジカタさーん」と叫んで昏倒、3日3晩うなされる、という栗塚ファンが続出したとか。
結局、息子・田村正和は、どうしようもない不良ドラ息子で、主人公は泣かされっぱなし。
この脚本を手がけたのが、野村芳太郎と山田洋次と森崎東。原作は、モーパッサン。
女の敵・栗塚旭と、いじめられ女・岩下志麻がみられる、貴重な作品である。




女の勲章
販売元: 角川映画

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学校経営するがどこか抜けてる京マチ子、
野心家のようで結構利用される若尾文子、
どうにもならない叶順子、
かわいい顔して一番のしたたか者だった中村玉緒、
・・・
そして、打算的な女たちを弄ぶ田宮二郎。




女の園
販売元: 松竹ホームビデオ

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女の園
販売元: 松竹ホームビデオ

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この映画、昭和二十九年のキネマ旬報のベストテンで2位になっています。
1位が同じ木下監督の「二十四の瞳」。
そして3位はなんとあの「七人の侍」です!

今この3本を見ると当時の評価が信じられません。
当時非常に革新的と見られたこの作品が3作品の中で一番古臭く見えるのは、この映画が現代劇だからでしょうか?

舞台は戦後の女子大学の寮。
学生達が保守的な先生に反抗し、最後には大学封鎖デモになります。

しかしいくら勤めた後で改めて大学に入りなおした設定とはいえ、当時30歳だった高峰秀子の大学生はちょっと無理がありませんかね?

女子大生は皆同級生に向かって「○○様、どうなさりましたの?」などとやたらにお嬢言葉を使います。
いくら当時でもこんな大学があったんでしょうか?

寮監役が高峰三枝子。
これは「犬神家の一族」「ゼロの焦点」と共に彼女の代表作だと思います。
ザアマス言葉で女子学生達をいびりまくります。

そしていびられる学生の代表格が久我美子と岸恵子。
理屈っぽい久我美子とアプレゲールの岸恵子の対比が面白いです。
特に若き日の岸恵子は魅力的です。

ノイローゼになる高峰秀子、姫路駅から汽車に乗って帰る高峰秀子に姫路城の窓から手を振って別れる田村高廣(実際は一キロ近く離れているんですが)、大学改善を求めて行進する女子大生の列。
当時の人は涙したり、感動したりしたんでしょうが、今見ると大仰過ぎて失笑がこぼれてしまいます。

当時の人はどこまでも真面目だったんだなぁと変なところに感心してしまいました。





女の園
販売元: 松竹ホームビデオ

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