DVD／ビデオ 575050 (250)
オーライ
販売元： エースデュースエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
オールナイトロングR
販売元： GPミュージアムソフト
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
オールナイトロング・イニシャルO
販売元： GPミュージアムソフト
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
オーロラの下で
販売元： TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
母べえ 豪華版 〔3枚組 初回限定生産〕
販売元： 松竹
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
母べえの言葉に心をギュッとつかまれました。
愛する夫と一緒に暮らすことのできなかった
切ない彼女の人生がジワジワと心に染みました。
検閲で、黒く塗りつぶされた父べえの手紙に、
今、自由に発言できることの幸せを感じます。
自分の考えを貫くだけで「非国民」と社会から
排除されるなんて戦争はイヤだと改めて思いました。
もし私があの時代に生きていたら「贅沢は敵」と
盲目的に世間に合わせていたかもしれない。
何か変だと思っても、その方が生きやすいから・・。
そんな、自分の弱さも気付かされる映画だった。
母べえ 通常版
販売元： 松竹
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
山田洋次の映画は見る前から少し倦厭していたので
本作を見るときも一抹の不安があったのですが、やはりその予感は的中してしまいました。
あまりにも直接的な反戦平和主義の思念を入れ込みすぎていて、展開が極端にあざとくなり、日本映画特有の役者の八方美人的な演技も少し過剰でリアリティに欠けると感じました。（釣瓶はうまかったけど）
個人的には、もう少し映画に込める感情を冷ました後で撮って欲しかった。演出も思い入れが強すぎて役者がガチガチに固まっているように感じます。言ってることは真っ当なのだから、ここまで感情を込めなくても、もう少しストイックに醒めた視点で描いた方がうまくいったのではないのでしょうか。
吉永小百合の最後のセリフも、山田洋次の思想が入りすぎた結果、完全に人物が崩壊してしまった印象を感じてしまいました。
櫂
販売元： 東映ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
五社英雄作品は正直あまり好きではない。僕にとって「雲霧仁左衛門」は成田三樹夫が最高かっこよかっただけだし、「吉原炎上」もお子ちゃまの僕には、いまいち何をいわんとしているのかわからなかった。ただ、この作品は好きです。耐え忍ぶ女の情と性を見事に描き出している。宮尾登美子原作の映画は「序の舞」に続き二本目、今のところはずれはない。「鬼龍院〜」はまだ観ていないので、観たくなった。三樹夫氏も出てるし・・。名取裕子はこの作品と「序の舞」にも出ていた。「序の舞」では見事なヌードを披露していたが、この作品の方が脱いでもいないのに、とても艶っぽかった。こんな女優さんも最近いないな・・。セクシーな女優は増えたが、色っぽい女優は皆無に等しい。寂しかぎりである。
壊音 KAI-ON
販売元： アップリンク
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
海外特派員
販売元： ピーエスジー
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
1939年に始まるナチスドイツのポーランド侵攻から第二次大戦へと発展していく緊迫した情勢を背景にヒッチコック監督が織り成す特撮の数々。
アカデミー賞11部門にノミネート、うち2部門でオスカーを受賞した前作『レベッカ』がアメリカでリリースされたのが1940年4月で、8月には『海外特派員』がリリースされているのでかなり短期のうちに偉大な名作が生まれたわけですね。こちらの方もアカデミー賞6部門にノミネートされたことを合わせれば、1940年のハリウッドはヒッチコックの年と言っても過言ではない。
主演男優のジョエル・マクリーは日本では無名に近い存在ですが、主にウエスタン映画で活躍した俳優でした。それからキャロル役のラレイン・デイは40年代のシリーズ映画『Dr.kildare』で看護婦メアリー役で人気だった美人女優でしたね。
現在でも通用するヒッチコック映画の撮影技術は大したものですね。ただ、次に何が起こるかが判ってしまうところがあまりにも業とらしく、そのぶん疲れずに観ることができるのが万人受けするところでしょうね。
海峡
販売元： 東宝ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
これぞ、男の中の男とも言うべきトンネル屋の映画です。
最後に高倉健が三浦友和に起爆スイッチを押させるシーンには感動しました。