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DVD/ビデオ 575050 (318)



ゴーヤーちゃんぷるー
販売元: UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(D)

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いじめが原因で不登校になった少女が、沖縄の人々や自然と触れ合う中で、人とのつながりを回復し成長していくという物語。 主演の多部未華子は両親や友人との関係に悩む思春期の心理をよく表現しており、現在のブレイクへの兆しを感じさせる。また石垣島の美しい自然を背景として展開される主人公と沖縄の人々とのやりとりは、清々しさを与えてくれる。 一人の少女の成長過程を通して「死」や「人と共に生きていくこと」について考えさせられる作品です。




サークルゲーム
販売元: ビデオメーカー

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再会
販売元: 松竹ホームビデオ

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西鶴一代女
販売元: 東宝

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 個人的には溝口健二の戦後の最高作と位置づける、傑作中の傑作。この作品も他の溝口作品同様、生みの苦しみにのたうちまわったようで、おかげでさまざまなエピソードに事欠かない。まず、当時の新東宝のスタジオのあった場所が線路のすぐ近くで、音声を同時に録音している都合、昼間は仕事にならず、主に深夜に撮影を敢行した。それでも電車がたまに通ると撮影を中断しなければならなかった。

 次に戦後しばらくスランプが続いた溝口はこの作品に賭ける意気込みにはもの凄いものがあったらしい。ところがコンテがなかなか決まらない。すなわち大変な手間をかけて建てさせたセットを見て当日になってあっちに動かせ、こっちに動かせと無理難題をいいたててばかりだから、ついにチーフ助監督がブチ切れて辞表を叩きつけた(ちなみにこの助監督はこのいきさつを文章にまとめて雑誌に発表した)。さらに一番の被害者の美術の水谷浩にも三行半を突きつけられる。そして水谷は54年の「噂の女」で復帰するまで溝口とは縁を切ってしまう。

 と、すごいエピソードの連発でそれだけで伝説の映画にもなっている。これで愚作または凡作だったらシャレにならないのだが、とんでもない傑作にしあげているのがさすがは溝口監督である。とにかく田中絹代が素晴らしい。彼女から最高の演技を引き出している。画質と音声にやや難があるものの、作品全体の熱気がそれを帳消しにしている。いろんな意味で今じゃ絶対にこんな映画作れません。必見です。 




サイコ2
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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サイコ3/怨霊の囁き
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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最高殊勲夫人
販売元: 角川ヘラルド映画

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イタリア映画のようだ、という感想は

日本映画に対して大変失礼ではあると

思いますが、とにかく日本的な湿度を

感じないオシャレな映画でした。

まるでベルトルッチが日本で撮った映画のようです。

スクリーンが開いて、タイトルからはじまる

ロールの部分からして、ハイカラ!

空襲で焼け野原になったところに

父親が自分で建てたという家に住んでいる

若尾文子は、元気ハツラツ!!

川口浩もいいですねー。






最後の恋、初めての恋
販売元: 松竹ホームビデオ

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つらい過去を引きずったまま上海に赴任した早瀬(渡部篤郎さん)と余命わずかのミン(シュー・ジンレイさん)という2人を中心とした物語です。

早瀬が映画冒頭で見せる、何事にもやる気をなくした男の演技が強烈です(うまいけど…)。早瀬が、死に直面しつつも残された時間を大切にしながら生きるミンと触れ合う中で、ミンに対して恋愛感情を持ってゆく過程はうまくまとめられていたと思います。ただし、なぜミンが早瀬を愛するようになったのか? その点だけが不明瞭な描かれ方をされていたように感じます。

ミン役のシュー・ジンレイさんは、初めて拝見する女優さんでしたが、ナチュラルな美しさを持った人で好印象でした。その他にも、「至福の時」のドン・ジェさんや「藍色夏恋」のチェン・ボーリンさんも出演していて、なかなか豪華なキャスティングだと思います。当摩寿史監督は本作の次に「雨よりせつなく」という映画を撮っていますが、この映画も大人の恋愛の始まりから終わりまでを静かに描いた作品になっており、本作が好きな人にはおすすめの作品だと思います。




最後の将軍が残した写真 徳川慶喜
販売元: テイチクエンタテインメント

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江戸時代最後の将軍・徳川慶喜が大政奉還で幕府の幕引きをしたのは誰でも知っているかも知れないが、その後の人生を知っている人は少ないだろう。この作品はそんな徳川慶喜がその後どう過ごしていたのかを教えてくれる貴重なDVDソフトだった。




劇団ロリータ男爵主宰 田辺茂範 脚本オリジナルドラマ「最後のジェンガ」
販売元: アルドゥール

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宿泊体験できるモデルルームで1日を過ごす、OLの同僚3人組と友達1人の4人のストーリー。本作はトホホDVD決定版です。「劇団ロリータ男爵主宰 田辺茂範 脚本」と、これだけで購買意欲を操るシロモノ。初っ端からの、モデルルームのリビング兼キッチンでのシーンで美景と田中いちえの会話が聞き取れないとこに気づきました。セットではなく本当のモデルルームを使用しているせいもあるが、声をマイクがまともに拾いきれていない。そこにかぶせる音楽のせいで余計に声が聞き辛く、確認するために何度も戻してシーンを再生しなければいけないハメになる。全編を通してほぼ全てがこの部屋での撮影会のために、マイクが拾う声も室内に響いた割れた篭った声。見ているだけで神経を使い果たします。ヤマのない淡々としたシーンなのに、無理にかぶせる音楽は寒々しいだけ。出演者の江田恵は江田めぐみとなっていますが改名したのかな。わたしの場合は田中いちえが好きで演技を見たくて買たので、演技が見られたのと特典映像のNG集で何とか納得をしました。表記では55分となっていますが、実際の本編は50分弱で本編のエンディングロールが終了してすぐこのモデルルームの宣伝が入っているから興ざめです。電力会社とハウスメーカーのコラボレーションで出来たオール電化住宅など興味もなく。制作費も全部ここから出たのかなと思わせるほどの唐突な宣伝VTR。こんなの特典映像に入れておけばいいのにと思ったら、特典映像でもしっかり選択項目に入っていました。田中いちえが出ていなければ、本作など最後まで見ていません。


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