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DVD/ビデオ 575050 (381)



戦記ドキュメント3 列伝・戦争と英雄 戦う日本の素顔
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戦記ドキュメント4 日本皇軍と戦争の兵器
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鮮血の絆 鬼畜レイプ犯を震撼させた姉妹
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線香花火が落ちる前に
販売元: オルスタックピクチャーズ

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戦時下のスクリーン 発掘された国策映画
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戦場のメリークリスマス
販売元: ポニーキャニオン

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大島は戦場を舞台にこんな作品をつくっていた。大島らしい。
戦時中のジャワの捕虜収容所。タケシがきちんと役を果たしている。
オーレンスという日本で育った男がイギリスの文化と日本の文化の通訳を行っている。
坂本龍一も出てくる。
同性愛の問題も当然出てくる。戦場は人を狂わす。
日本が敗戦し、タケシがにこっと笑って死に場所にゆく場面は心憎い。
タケシがここから映画界の最高峰に登っていく出発点となる。




戦場のメリークリスマス
販売元: ポニーキャニオン

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「戦メリ」と言うと、今の人は坂本龍一の曲を思い出すのでしょうが、元々は大島渚のホモ映画です。
坂本龍一演ずる日本人将校が、デビッド・ボウイ演ずるイギリス人捕虜に恋をしてしまうという、腐女子が喜びそうな話です。

坂本龍一、北野武、デビッド・ボウイと、出演陣が豪華です。
が、デビッド・ボウイが出演している割には海外での受けはイマイチだったようです。

音楽がとにかく美しい。
この4年後、坂本龍一は「ラスト・エンペラー」でアカデミー賞を受賞しますが、そもそもこの「戦メリ」がきっかけになってベルトリッチに出演を求められ、音楽については逆に坂本側からオファーしたということなので、坂本龍一が世界でデヴューするきっかけになった作品と言えるでしょう。

デビッド・ボウイが学生時代を演じる学校でのシーンも、なかなかの美しさです。





戦場のメリークリスマス
販売元: ポニーキャニオン

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これは価値観のぶつかり合いと新たな価値観の享受という、人間の精神の物語である。
私は戦争映画はあまり見ないのだが、これに関しては何度見たか覚えていない。

戦時中、まだメディアのろくにない時代に、異人・異文化に対する恐怖から私たちに生じる偏見。
自分の価値観こそが絶対と信じる軍曹。もしかすると自分の価値観は偏っているのかもしれないと苦悩する軍人。過去の忌まわしい思い出から使命感を背負う兵士。

彼らは実に勤勉で、真面目で、思いやりのある愛すべき人間たちだ。
ただ、それぞれの育ってきた環境による「価値観の違い」という大きな、しかし何かのきっかけでたやすくすり抜けられる壁に囲まれて生きている。

ふと思う。タイトルにもなっている”ローレンス”は実は存在しないのではないか。私たち観客に中立の視線を持たせるためにナビゲーターとして登場しているのではないだろうか。ローレンスは彼らの潤滑油であり、映画の観客への説明係でもある。

この映画の中で私は「優しさ」に触れた瞬間に心が震える。切ない「希望」という光を見て涙が止まらなくなる。
戦争を知らない自分はこの映画に出会えて幸運だったと思う。




戦場のなでしこ
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潜水艦イ-57降伏せず
販売元: 東宝ビデオ

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物語の中でイ-57が永遠に旅立つ日が広島への原爆投下前日、8月5日というのは象徴的である。

とはいえ、あくまでも娯楽作品である。「轟天建武隊は降伏せず!」。ラスト近く、敵駆逐艦群に突撃を試みんとするイ-57河本艦長(池部 良)の「日本潜水艦イ-57は降伏せず 戦闘を開始する」という命令は、17年の時を経て「轟天号」(『海底軍艦』)建造中の神宮寺大佐(イ-403艦長)に達していたようであるし、本作品と同時にリリースされた『太平洋の翼』では硫黄島から脱出する安宅大尉(夏木陽介)を迎えに来た潜水艦(艦番不明、イ-57と同型?)の艦長をやはり池部氏が演じている。本作品をきっかけに「東宝特撮映画パラレル・ワールド」をあれこれと楽しんでみてはいかがであろうか。終戦間近、この時期“ゴジラザウルス”もマーシャル諸島ラゴス島でやがて『ゴジラ』となることも知らずにただ一人(一頭?)傷を癒していたと記憶している。

ホンモノよりもホンモノらしく見える特撮のリアリズム。CGでは得ることが難しくなった“被写体の存在感”を心行くまで堪能できる作品である。


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