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DVD/ビデオ 575056 (54)



港のロキシー(二枚組限定特別セット)
販売元: video maker(VC/DAS)(D)

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南太平洋の若大将
販売元: 東宝

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 1967年作品、シリーズ第10作目(「歌う若大将」を8作目とする場合)。
 やはり加山雄三は海だねぇ。67年(昭和42年)はミニ・スカートのツィッギーが来日、前年にはビートルズが来日している活気ある時期。画面で観られるハワイ、タヒチ、東京(日比谷公園、銀座、等)の景色は貴重ですね。ワンパターンの筋書きではあるが、田能久の家族とハワイからの客人のシーンやハワイ、カウアイ島の空撮、タヒチでの水中撮影、武道館での大掛かりな柔道大会の撮影となかなか凝った作りがされている。

 でもマニアックですが、ハワイの風景や左ト全演ずる経営者が住むハワイの家や和食レストラン「京や」の映像を観ると63年公開の「ハワイの若大将」でのセットと同一である。撮り貯めしておいたのでしょうか?67年は加山雄三も30歳、田中邦衛も34歳である。66年作の「アルプス〜」とは違い、監督は同じだが設定が南国であることで活き活きとしながらも大人になった出演者達の上手い演技が観ていて楽しい。星由里子の澄ちゃんも落ち着いた大人の女性として非常に美しいです。前田美波里さんのグラマラスな水着にもドキドキさせられました。

 「レッツゴー〜」「ゴーゴー〜」と3本も作られた67年は乗りに乗った時期だったのは間違い無い。翌68年の「リオの若大将」でようやく学生を卒業する。名曲「君のために」が主題歌である。

 挿入歌 「アロハ・ワヒネ」「あの娘に」「ア・サンバ」「君のために」「早くおいでよ」「島の朝」「信じてくれよ」




霧笛が俺を呼んでいる
販売元: 日活

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赤木圭一郎は日本のジェームス・ディーンと呼ばれる。なぜか。単純に2人ともカッコいいからではない。2人とも人気絶頂を迎えるころに事故でこの世を去っているからだ。本作は文句なしに赤木圭一郎の代表作であるが、公開後わずか7か月あとに早世してしまう。ジミーはLAでの衝突事故だったが、赤木は撮影所内で遊んでいたゴーカートでの事故だった。それにしてもこのころの撮影スケジュールの何と過酷なことか。本作は1960年6月8日にクランクインして、7月9日には公開しているのである。インから公開まで1か月。現代ならすごく早い映画でようやくクランクアップ、という段階だろう。比較的大作である本作がこうなのだから、他は推して知るべしである。黒澤=三船や小津がいかに優遇されていたかも逆によくわかる。霧の横浜の風情はいま観ても十分にカッコいい。山下公園やいまや跡地がドンキになってしまった伝説のバンドホテルなど、クールな映像が満載である。吉永小百合は本作が日活での2作目。長澤まさみのイメージがかぶる可憐さで場面をさらう。とにかくハイテンポで無駄なシーンがないのだ。ちなみに「あぶない刑事」は間違いなく日活アクションの系譜にある。若き裕次郎映画が好きな人はハマります!




名門!多古西応援団
販売元: 東映ビデオ

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メイン・テーマ
販売元: パイオニアLDC

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小笠原しぶきと大東島健,二人の若さがあまりにまぶしく,せつなく,
沖縄の青い海と陽光が「スロー・バラード」の旋律と共に焼きつく懐かしい作品です.
森田監督,再度のマジック「メイン・テーマ200*」を撮ってもらえないでしょうか.
薬師丸さんの小笠原しぶきを是非もう一度みてみたい.
しぶきと健が20余年を経て,また何処かの渚で再会するのをみてみたい.
今度は彼らの子供の世代の青春とも交差したメイン・テーマとして...





不良少年(ヤンキー)の夢
販売元: 株式会社アネック

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以前に原作も読んでいて 某TV局で北星学園余市高校編入時〜教師時代まで時代背景を変えて何度もドラマやドキュメントをやっていたのを観ていたので正直知り尽くしたストーリーに期待はしていませんでした

【再生】→→→
文部科学省選定のお堅い始まり方にギョッとしましたが それとは裏腹に話は不器用に生きる10代の子供たちの絡み合う葛藤がリアル!
そして次第に安達組の共育(共に育つ)方針にそって成長し更正するまで丁寧に作られていて
私の勝手な先入観の甲斐だけではなく素晴らしい出来に魅入ってしまいました

安達先生からの卒業式に生徒に贈られた言葉に あなた方は『優しさを笑わなくなりました』『正直さを弱さだと思わなくなりました』
………
…自分にもそんな弱さあるな……と、押し付けないメッセージ性もあって自分を見つめる事や
日本の現代教育の事など【観て】+【考える】作りになってると思います

松ケンフリークにはメイキングがないのは物足りないかと思いますが松ケンの演技力が随所に見られるDVDです




ユビサキから世界を
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント

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冷めきった主人公リン(谷村美月)の風情が抜群なのに、残念ながら、どう見ても本気とは思えない退屈女子4人の自殺イベント話には精彩がなく、ちょっと退屈。(はなっからショートフィルムと思って見ればこれで充分か・・・)―ところでこの髪型の美月ちゃんて、この映画しか無いんじゃない?―その意味で貴重。 メガネっ娘のウタ(北乃きい)もほどよくクールで抜群に可愛いので(韓国語よかった)、なんかこのドラマだけではもったいない気がする(暗いシーンが多いしなぁ・・・)。このリンとウタW主演で「自殺サークル」的な毒気も含みつつ、「花とアリス」よりクールな、もっとポップで危険なガーリィ・ムービーを誰か撮って下さい!とか思ってしまう・・・。
 ―ちなみにあのランボーの永遠の一節はちょっとなんだかな〜。でも美月ちゃんの声で言ってるからいいんだけど・・・。
 ―あと、メイキングが充実してるのでよかったけど、もっと舞台挨拶の映像とかも欲しかった・・・。




夢のハワイで盆踊り
販売元: 東映ビデオ

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夜明けのランナー
販売元: パイオニアLDC

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渡辺徹主演の夜明けのランナーは田舎育ちの私にとって青春時期に大きな影響を与えた映画です。ストーリーは、サッカーで痛めた足を引きずりながら恋人と港の見える丘公園で約束し、新宿から横浜まで深夜走りつずける渡辺徹。当時思春期の私は恋愛の仕方がわからず、男と女の恋の駆け引き、三池真理子と渡辺徹の電話のシーンや最近の女性にはない
おしとやかで且つ内に秘めた恋心を切々と伝わってきました。また医者から二度と走れなくなる事を言われたのだが約束を守ろうと精一杯走る渡辺徹。その過程のなかでこれまでの事を回想し男として男らしく生きる事がわかってくる渡辺徹。
私のこの映画にあこがれて東京に上京し夜明けのランナーのまねごとをしていたかもしれません。




吉永小百合 青春映画 ANA特選DVD-BOX
販売元: 日活

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当初ANAの通信販売でしか手に入らなかった商品です。5枚のDVDが入っています。「大空に乾杯」「風と樹と空と」「美しい暦」「雨の中に消えて」「赤い蕾と白い花」。このうち、「風と樹と空と」「美しい暦」「赤い蕾と白い花」の3作は見たことがありました。「大空に乾杯」と「雨の中に消えて」は初めてでした。「大空に乾杯」以外はすべて石坂洋二郎原作。企画者の好みだろうか。「雨の中に消えて」は吉永さんの相手役が、珍しく浜田光夫さんでなく高橋英樹さん。こちらも同じようにユーモラスだがけんかは強い。伊藤雄之助さん演じる代議士と、轟夕起子さん演じるその奥さんには、一見がさつな言動の中に人間的な温かみを感じます。


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