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DVD/ビデオ 575062 (25)



スウィングガールズ スタンダード・エディション
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 絵に描いたような「スポ根音楽物映画」である。

 この手の話は いわば「巨人の星」以来の 綿々と続く伝統的な話であるわけだが いつ観ても感動的である点にも驚かされる。実際 この映画が2004年の日本で公開され 大ヒットしたという事実だけを取り上げても 一つの文化論になりえるのではないかと再度考えてしまった。

 本作を見ていて 季節感が実に丁寧に描かれている点に感心した。東北地方の 夏休みに始まり 再度は 雪の中のコンサートで終わる。実際の撮影も季節に合わせて撮ったという 丁寧で贅沢なものだったそうだが それだけのものが画像に出ている。

 個人的には スーパーの駐車場で主人公たちが演奏している上に雪が舞うシーンにじんと来た。くさい演出であるというと それまでだが その雪の降り方が いかにも「灰色」で 日本の東北地方の冬を強く感じたからだ。

 実際 本作の成功は 舞台を東北地方に設定した点をあげる人は多いし 僕もそう思う。方言が本作に齎している面白さだけではなく 東北ならではの 短い夏と 長い冬というものが画面からきちんと伝わってくる点に 本作の「映画としての躍動感」があると思うからだ。

 それにしても あの若さにして 上野樹里とは 既に怪優と言ってよい気がする。これは 勿論 褒め言葉なのだ。

 




スウィングガールズ プレミアム・エディション
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ワイドショー「とくダネ!」が好きな私。

ある日、上野樹里さんと数人が楽器を持って、
生演奏してたのが記憶に残ってまして、
いずれは見てみたいと思っていた「スゥイングガールズ」。

当時は時間とお金がなかったので、しばらくあきらめてましたが、
少し前、ようやく手に入れ、只今鑑賞させて頂きました。


私事で恐縮ですが、幼い頃、ヤマハの音楽教室に通ってました。

ジュニアオリジナルコンサートというのがあって
(JOCって、どこかで聞いたことがあるネーミングです・・^^;)、
その大会に出るために練習するわけですが、
練習では、とにかく間違えてばっかり。
いつも悔しがってました。

けれど、本番になると、なぜか見えないエネルギーが
湧いてきて、間違えそうやな・・てトコロで、
うまく「スゥイング」して、乗り切れるわけです。


そんな日々を、この映画を見て思い出しております。

ラストの本仮屋さん、思いっきりメロディーに溶け込んで
「ノッてる」状態でしたし、貫地谷さんも演技してるんじゃなく、
演奏者そのものでした。


他にも驚いた(というか、予想外に感動した)のが、
日本の良き風景、良き人の心をキレイに描ききれてることです。

普通、餃子にワイン入れたバカ高校生(笑)のために、
スーパーの前のスペース貸して、
ライブを開かせてくれますでしょうか?
・・・今の日本では、かなりむつかしいでしょう。

でも、いつまでもそんな日本であって欲しい。
矢口監督が、その点を留意してくれてるのは、非常に嬉しいです。

また、モデルになった「兵庫県立高砂高校」近くの
加古川出身の上野さんが主演というのも、
関西人として「マイポイント」です(^^)。

あと、さまざまな笑える&感動するところがあって、
ここに書きつくせないのが、非常に残念でなりません(泣)。
本編だけでもイイのですが、「とくダネ!」のシーンも、
ねずみのお守りもついてる(笑)、このセットをオススメ致します。

中途半端な終わり方してたので、
上野さんと平岡さんの夫婦の子供が出てくる
・・そんな後編を密かに期待しております。

ひたむきに生きる人間の美しさを描いてくれる矢口監督の作品に、
これからも目を“離しません”(^^)。

P.S.エレキギターの2人組み、最初出てきたとき、
 「津軽三味線」のコンビみたいでした(笑)。
 あと、キャラ設定で「高中正義」があこがれの人だなんて・・・(痛快!)




スウィングガールズ (Blu-ray Disc)
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本当にDVDから買い替えた価値がありました。
それほど高画質になってました。
DVDで見られた、ちょっとザラついたような画面ではなく驚くほどクリアな画質で、
何度かテレビのハイビジョンでも放送されましたが、それとは別次元の出来です。
今回、Blu-ray化にあたり、あたらしくHDマスターを作ったとのことですが、
スタッフの努力の跡が見えます。
これだけの出来であるのに、他の人のレビューを見ると批判的な意見が多いのには
驚かされます。
そんなに特典映像が重要なのでしょうか?
その特典映像を収録するためにリリース時期がすこし遅れるのであれば、そんなもの
は必要ありませんし、特典映像のために価格が上がることにも反対です。
むしろ特典映像のためにDisc枚数が増えたりするぐらいならない方がましです。




私を野球に連れてって!
販売元: オルスタックピクチャーズ

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That’sカンニング! 史上最大の作戦?
販売元: フジテレビ

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あくまでカンニングはいけないことだが
悪の教授に対抗する形にすることでカンニングを主人公側にもってきた
珍しい題材のコメディ映画

現実にはありえない方法で次々とカンニングを実行するのだが
シンプルだったりハイテクだったりと様々な手法を用いている
また楽をしようとカンニングしているはずなのに
結構な努力をしてしまっているというのも面白いですね

若い頃の安室奈美恵、まだ痩せていて格好いい山口達也を筆頭に
いつまでも歳を感じさせない山本太郎、全くイメージの違う藤木直人など
周りの脇役達もいい味だしています




三年身籠る
販売元: 東映ビデオ

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オセロとしての中島知子は結構好きだけど、この映画での役は合わなかったですね。シラーっとした感じがちょっとイラっとしてしまいました。もしも監督自身が演じていたら合ってたんだろうなと思いますが、監督がよく演じる周りを意に介さない低体温なキャラが自分には合わないので映画を見てしまったこと自体ミステイクでした。




東宝GSエイジ・コレクション~東宝GS映画BOX(6枚組)~
販売元: 東宝

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感想は『ショーケン、かっこいいなぁ』これにつきる

タイガース作品はかつてLDでリリースされていたけど、10000円くらいしてやたら高かったので手が出ず買い逃してしまって悔しい思いをしてました。

で、やっと観たのだが…リアルタイムで観た当時のファンは今でも楽しめるでしょうねぇ〜

しかし80年代からの後追いのファンとしては『やっと公開された貴重な資料を閲覧』する感じで観ました。熱狂的ファン(特にジュリーのファン)の誤解を恐れずに言うと、ハッキリ言って作品自体には演奏シーン以外に価値を見い出せなかった。その演奏シーンもアテレコだけど映画によっては一応別バージョンだったりするし、動いている若かりしトッポやピーの姿自体が貴重ですね・・・(タイガース、スパイダースの音源は既にCD化されていますが)
素人に演技させているわけで(仕方ない事だけど)どの作品もメンバーの演技はダイコン(マチャアキ、井上順以外)だし、ストーリーは恐ろしく浅く滅茶苦茶(殺人的スケジュールの合間を縫って撮影しているためか伏線らしきものは一応あるが完結していない)だし、あからさまなタイアップカットに苦笑いしてしました。(「♪チャンチャン」という効果音が「♪チョコレートは明治」になってたり)

ボーナスディスクはタローだけではなく、添え物のヒロイン(アイドルであるジュリーとは決して結ばれず最後はうやむやな存在となる)、松崎由治、ショーケン、ジュリー、トッポ、サリー、(できれば瞳みのるも)の映像コメントも収録して欲しかったなぁ







東京ゾンビ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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ゾンビが出てきてオオゴトなのにさ、全編的にノンキなんだ。ノンキな空気が溢れているんだ。好き。
特にオチ最高。
ああ、そういうオチ、ああいうフリだったのね!と大笑いしました。
みっちゃん、すきだ。





渋滞 ニューマスター版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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TRAPTRAPTRAP
販売元: インディーズ・メーカー

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