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DVD/ビデオ 575062 (48)



第31作 男はつらいよ 旅と女と寅次郎 HDリマスター版
販売元: 松竹

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真に寅を愛するものにとってはなかったことにしたい作品。なんのアイデアもないところにむりやり捻りだしたかんじ。




男はつらいよ 寅次郎相合い傘
販売元: 松竹

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『相合いの 傘に重なる 散歩道 雨はやめども 思いはやまず』




男はつらいよ 寅次郎相合い傘〈シリーズ第15作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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まあまあかな




男はつらいよ 寅次郎相合い傘〈シリーズ第15作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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シリーズ48作でもっとも好きなのが浅丘ルリ子がリリーを演じた4本。予約注文した3本が昨日到着。早速、「相合い傘」を久しぶりに見ました。もう10回は見ているでしょう。一番好きな作品です。他のマドンナとの「失恋」とは違う「悲恋」を感じさせます。この作品が撮られたのはもう30年前の1970年。高度経済まっしぐら、全共闘の時代でもありました。堅気の生活になじめずまた元のどさ回りの歌手稼業に帰ったリリー、そして、いい年をして家出をした実業家の船越英二が演じるパパさんが加わったトリオは最高の味を出しています。北海道の屋台で偶然再会2人とパパさんの珍道中。パパさんが失業者を装い、寅さんとリリーがサクラになった路上での「売」他、名シーンの数々。旅先でつまらない喧嘩をしてバラバラになりますが、3人は東京で再会。リリーはしばらくおいチャンの家に寄宿、そんな日々のなかで、全シリーズを通して寅さんがもっとも「結婚」に近づくシーンがあります。リリーとだったら、なんとかなると思わせるし、画面からもそれが伝わってきます。結局は寅さんがはぐらかし、またも肩透かしになるのですが、喧嘩した後、雨の中、駅までリリーを迎えに行き、二人で相合い傘で帰るシーンはジーンときてしまう。何度見ても飽きない。長嶋も不滅だが、寅さんも不滅ではないでしょうか。




第15作 男はつらいよ 寅次郎相合い傘 HDリマスター版
販売元: 松竹

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男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋
販売元: 松竹

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この作品はいしだあゆみを艶かしく撮った(顔の表情の変化や足のアップなど素晴らしい!)山田洋次監督の演出もさることながら、京都の人間国宝の陶芸家を演じた片岡仁左衛門と寅さんとのやり取りが絶妙で、感心しました。歌舞伎界の大御所である片岡仁左衛門に寅さんが芝居の講釈をたれるシーンなどニヤニヤしてしまいます。間違えなくシリーズ最高作の1本です。




男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋〈シリーズ第29作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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いしだあゆみ演じるかがりという女性は、一瞬真剣に寅さんに迫り、またふっと元に戻って知らん顔をするという、歴代のマドンナとは明らかに異なる態度をとるので、寅さんもタジタジになってしまいます。悲しげで、無表情なのに一瞬ニコっとしたり、照れ隠しのように笑う顔の表情の変化。部屋に入るときの足のアップや娘に添い寝するときのふくらはぎのショットなど山田洋次監督の演出は冴えています。無学で権威を全く気に掛けない寅さんと京都弁で絶妙に受ける片岡仁左衛門演じる人間国宝の陶芸家のやりとりも見事で、間違えなくシリーズ最高作の1本です。




第29作 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 HDリマスター版
販売元: 松竹

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男はつらいよ 寅次郎紙風船
販売元: 松竹

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全体的に物悲しさが漂っている印象が強い。冒頭の同窓会の騒動や、死病にとりつかれた老香具師とその貧しい生活風景、その未亡人との儚い恋愛……、オチのようだがオチになってない就職試験の結果など、見ていてつらくなるようなエピソードが山を成している。明るさをふりまくのは岸本加世子くらいだが、彼女の境遇も決して能天気なものではない。しかし、それでいて、心が温かくなるようなシーンもあって、不思議な感じを受ける。決して駄作というのではない。




男はつらいよ 寅次郎紙風船〈シリーズ第28作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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