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DVD/ビデオ 575062 (117)



平成武士道 派遣ザムライ
販売元: ティーエムシー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






蛇イチゴ
販売元: バンダイビジュアル

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ありきたりの題材を使って、こんなに見たこともないような映像、
緊迫感のある映像を撮れるんだと驚愕しました。
す、すごい、西川監督。これが初監督作品とは。
商品の内容では、「コメディ」などと評されていますが、
もっとシュールで、笑いなんてなかったと思います。
あまりにリアルすぎて笑えない。
「蛇イチゴ」はラスト数分から登場します。
父、母、妹、兄のえぐい人間像があぶりだされていました。怖い!
「ゆれる」よりももっとえぐいように思います。





ヘリウッド
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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あまりにもぶっ飛んだ内容で、説明しにくい。
地球人の植物化を企む宇宙の悪漢ダンス。なんとロックの神様・遠藤賢司が演じておられる。監督がどうしてもエンケンの音楽を使ってミュージカルを撮りたかったらしく、『東京ワッショイ』『通好みロック』などが使用されている。
荒唐無稽で下品なストーリー。
だが手作り感覚が溢れた味わい深い作品。
ラストはエキストラを含めた登場人物全員が、『歓喜の歌』を大合唱する。
35歳のエンケンの姿を拝む為に買いました。マニア向け。




ベイビー・トーク
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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ベクター7 Yakuza Attack!
販売元: オルスタックピクチャーズ

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リアルさの無い面白さと展開の不思議さ。扱っている題材はアンダーグランド的な要素が強いのだが、そこから引き出してくる強烈な押しの強い筋のある不真面目さが輝く。この監督の作品をもっとみたい。




ベートーベン
販売元: パイオニアLDC

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ホテル・ハイビスカス
販売元: バンダイビジュアル

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子供の頃って、なんかこんなふうに夢の中を歩いているようなところ、
誰でもあるんじゃないでしょうか。
冒険してるつもりはないけど、冒険になっている、みたいな。
家族が自由な感じもする一方、どこかせつなさもある。
のんびりしていて、沖縄があふれんばかりの映画です。
ちょっとドキュメンタリーチックな感じもありつつ、少女が演技しているのではなく
本当に思うままに行動しているのを見守っているような、いつの間にか
ひきこまれてしまう不思議な雰囲気の作品だと思います。




ホラ吹き太閤記
販売元: 東宝

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タイトルからおわかりの通り、当時、「無責任男シリーズ」で人気絶頂だった植木 等翁が木下藤吉郎・・・、後の豊臣秀吉の出世物語を演じたものだったのですが、いやあ、何度見てもいいですね。
(ちなみに、妻、ねね役は、日本が誇るボンドガール、浜 美枝でした。でも、私的には若林映子さんの方が好きでしたけどね(笑)。)
太閤記の中で有名なエピソードと言えば、織田信長の草履取りとしてスタートした木下藤吉郎が、真冬に信長の草履を抱いて温める・・・というシーンがありますよね。
太閤記では、ここで、信長から褒められるのですが、この映画では、ハナ肇演ずる織田信長から、「ごますり者めが!虫唾が走るわ!」と一喝され、翌日から、草履取りよりさらに格下の馬屋番に左遷されるのですが、植木藤吉郎は、「めげない」んですね。
普通なら、落ち込んだり、投げやりになったりするものでしょうが、とにかく、めげない・・・。
軽〜いノリで、「いやぁ、結構結構」などと言いながら、馬屋に赴任する。
まあ、ここまではないにしても、実際の秀吉という人も、結構、これに近いような、気にしない人だったんじゃないですか(笑)。

でも、人間って、妙なもので、普通、こういうのを見ると、「こんなやつが羨ましいよ」とか、「俺がこんなに苦労しているのに!」とか、「ふざけやがって!」なんて、とかく、ネガティブに考えそうな気がするのですが、この映画に限っては、「こんなにうまく行けば苦労はないよ」とわかっているにもかかわらず、見終わった後、「よーし、俺も一丁、行ってみようかぁ!」と何の根拠もないファイトが湧いてくるという不思議な作品です。




ホワイト・プリンセス
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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大統領選を戦う現職大統領の娘が大学進学。
普通の大学生になりたい!と意気込む娘=主人公、選挙対応から穏便な学生生活を望みつつ、娘の幸せも望む大統領夫妻を描いた作品。
全体的に、底抜けに明るいタッチで描かれ、主人公=ホームズは可愛い!です。また、新聞記者が主人公を追い回したり、学生運動があったり、リアリティは十分。
登場人物は、ルームメイト等、やや類型ではありますが...。
尚、どうしても、ありがちなテーマだけに、近年のヒット作、ハサウェイのプリティ・プリンセスと比べてしまいます。
舞台設定が王家(終身)と大統領(任期のみ)という違いもあり、物語の重みに差があり、また、主役の差もはっきり!です。ホームズは本当に可愛いのですが、一生懸命さ、溌剌としたイメージの点でハサウェイに劣ります...。
ただ、明るく、ストレスの感じない軽快な作品です。気軽にご覧になって下さい。





香港クレージー作戦
販売元: 東宝

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1963年12月封切りの作品だそうです。貿易の自由化が迫った時代が背景です。谷啓が挫折と回顧する60年安保はわずか3年前の出来事とは思えないほどです。しかし海外の舞台はあくまでも小道具でそれ以上の意味はありません。小道具としては香港はそれほど使われているわけではありません。懐かしい啓徳空港、今はもうないパン・アメリカン航空はノスタルジーを呼び起こします。後半に出てくるaberdeenへの道やrepulse bayは今もそんなには変わっていないのかもしれません。もう当時から香港は日本の会社の広告で満載のようです。60年代の香港の日本料理店というコンセプトは懐かしいですね。当時も日本から空輸していたし日本人の仲居さんがいましたね。でも客層は映画とは違い、日本人が中心だったようです。香港の街角のシーンは、これ以上は香港のある世代以上の人しかわからないでしょうね。ファンにとってのこの映画のもうひとつのvalueは中尾三枝がクラブで歌うシーンや浜三枝のレパルス湾でのダンスシーンでしょうね。戦争以後笑っていないという設定は戦後20年も経っていない当時の香港での対日感情への暗黙の言及でしょうね。


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