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DVD/ビデオ 575066 (103)



海兵四号生徒
販売元: 大映

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

海兵の生活を知ることは出来るけど、あまりにディテールを追い過ぎて全体的には散漫な印象です。鉄拳制裁、水泳訓練、カッター訓練、弥山登山などをカタログのように並べて見る印象が強く、ストーリー性に弱さを感じます。それと演出のせいなのか、役者のせりふや演技がどうも現代劇を見ているようで、本当はこんなんじゃ無いだろう?と思えてしまいます。迫力が無いんです。その点「あぁ江田島。海軍兵学校物語」の方が制作年次がずっと古い分、当時の日本人や海兵生徒の言葉使い、立ち居振る舞いにリアルさを感じます。




海兵四号生徒
販売元: 角川ヘラルド映画

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怪竜大決戦
販売元: 東映ビデオ

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幼少の頃に劇場で見て以来、再会を楽しみにしています。
遠い記憶の中では併映の『黄金バット』の添え物という印象はまったく無く、二本ともメイン、両A面といった印象で大変楽しみました。
当時、朝日ソノラマからソノシートも発売され、B面のドラマ篇を繰返し聞いて、映画の興奮を反芻したものでした。
劇中に登場するガマは、後にテレビ『仮面の忍者赤影』に流用されました。『赤影』でガマと再会した時の嬉しさといったらもう…!!今回のDVDは出来得る限り童心を掻き立て、批評眼を捨て去り、ノスタルジーに浸って楽しもうと思います。大好きな一本です!!




帰ってきたウルトラマン1971
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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1971年という年に思い入れのある方ならウルトラマンファンでなくても楽しめると思います。僕は帰ってきたウルトラマンの大ファン(当時小学4年)なので時代の思い出とともにこの作品は最高の贈り物になりました。




帰ってきた女必殺拳
販売元: 東映ビデオ

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基本ストーリーは一作目から変わらず
日本の組織に誘拐された人を探しに行きます

そして今回もまた例のごとく香港から始まります
しかし
今まで香港とは名ばかりで日本のスタジオだったのが
今回はちゃんと香港の街でロケしてるっぽいです
冒頭からちょっと気合を感じますね

それから今回いい感じなのが
敵がインド人やムエタイやわけわからん濃いキャラがいっぱい出てきたり
悪の組織の首領の間がショッカーぽかったり
1作目の無茶なB級設定が復活したところと
格闘ばかりに陥らずちゃんとドラマもあるところ
倉田さんの設定や何やらほぼ2作目と一緒なんですけど
確実にこっちの方がバランスや見せ方がよく、面白いですね

相変わらず
目玉串差しつまみ出しやら残酷描写もバッチリ
エロシーンもばっちり

なので、子供と一緒には見ないようにしましょう!





販売元: 松竹ホームビデオ

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ひきこもりがちな(おそらく対人関係の構築など社会生活面で軽度の障害を持つ)主人公、正子が、次々と事件にまきこまれて逃亡していくストーリー。ストーリー設定では、彼女は母親の葬式の日に、彼女の障害を理解せずに心ない言葉をなげつける妹(この場面では、障害のある姉と障害のない妹が家族としての人間関係をどのように作っていくかについてカウンセリングなどの専門的サポートが必要であることも教えられた)に憎しみを感じ、絞め殺してしまったということになっているが、彼女は本当に妹を殺したのだろうか、私にはどうも疑問に思う。彼女の想像や脅迫観念と警察などから容疑者として追いかけられる状況とが相俟って冤罪が生み出されてしまったのではないか、そのような冤罪発生の可能性もある、と思うのである。彼女の逃亡を新聞記事やテレビワイドショーが追いたてる、つまりマスコミの在り方について考えさせられる場面も出てくる。事件・事故の究明・解決は社会生活の安全性の保持の点から重要なことであるが、この作品では逃亡する正子の心情を追うことにより、容疑者の人権は被害者の人権同様、尊重する必要があることに気付かされる。さまざまな思索のきっかけを与えてくれる作品なので、ぜひ多くの人に鑑賞を呼びかけたい。正子を演じる藤山直美は、幼少から父君、藤山寛美の指導を受けて育だったかいあり、その演技力には感動する。






販売元: 松竹ホームビデオ

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許してくれんでもええ。と 友達おらなあかんの?

これだけ書くとくっらい映画を想像するけど、暗さが全然ないのね。
阪本監督だから当たり前か。
画面は暗いけど。

中村勘九郎のレイプ犯が一番印象に残るのは演技力のなせる技か。
歌舞伎役者はあなどれん。

しかしこれ見て、藤山直美が喜劇役者だと気づく人がどれだけいるのか。
やはり阪本監督は天才。






販売元: 松竹ホームビデオ

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死んでしまう男たちと、死なずに逃げ続ける女の対比があざやかな映画である。

どうでもよいシークエンスの中に、忘れがたいものがある。

岸部一徳演ずるホテル経営者が、酒場で「ひとり酒にはもう飽きた」と叫ぶ。そこに漂う絶望の深さに、おののく。

女はなぜ死に向かわないのか。ヒントは彼女のせりふにある。自分をレイプした男に対して、彼女はこうつぶやく。「あんた、あたしにあやまっても、いいんよ」。あなたは私に謝罪することもできるのだよ。なんという深い言葉だろう。彼女はこの時点で気づいている。命の価値には差がないと。

ある男のいのちも、ある女の命も、全く等価である。仕事や容姿や年齢や能力や人脈など、些末な属性には全く関わりなく等価である。それに気づいた彼女が、可能なかぎり、生命を保持しようとする。

監督は、みずからの絶望をヒロインに託して、海原をなおも泳ぎ続けようとしているのだろう。




顔役暁に死す
販売元: 東宝

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隠し砦の三悪人
販売元: 東宝

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ユング心理学で分析すると真壁六朗太が父性原型、雪姫が母性原型、二人の農民がトリックスターで真壁六朗太の旧敵が老賢者になります。
自己実現を目指す主人公が黒澤明監督です。


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