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DVD/ビデオ 575066 (136)



極道の妻たち 最後の戦い
販売元: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

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極道の妻たち 三代目姐
販売元: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

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極道の妻たち 三代目姐
販売元: 東映ビデオ

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三作目の極妻は三田佳子。岩下志麻のようなこわさではなく、十朱幸代のようなかわいさというわけでもなく、三田佳子は大人の落ち着きがあるので、ちょっと普通っぽい。ストーリーは、前作とのつながりはなく、丹波哲郎の親分が病死したことによる跡目争い。最新作からさかのぼって、これで極妻は4作目になるが、跡目争い以外の背景があってもいいかな、と思う。本作品のハイライトはなんといってもショーケン(萩原健一)だ。めちゃめちゃ危なそうな存在感。でもここではショーケンは仁義を通す男として描かれる。最後に意味不明に若い女に流れてしまうのはよくわからないが、親分との仁義と、ウマの合わない有力幹部、成田三樹夫とのやりとり、そして、三田佳子に色でせまられ、その上、かたせ梨乃にも色仕掛けでクラブのスポンサーにされるは、ショーケンが完全にストーリーの中核をになっている。
どうもしっくりいかないのは、夫である丹波哲郎を亡くしたあとの三田佳子が、引退して普通の女に戻りたいと酔っ払ってショーケンにせまる部分だ。いくらなんでも1万5千人の組織の親分の妻のするべき行動ではないだろう。この部分は極妻の女の情と弱さをあえて描きたい家田荘子の脚本からきているのだろうが、もうちょっと伏線がないと、理解に苦しむ。そして、お約束のかたせ梨乃は、前回程には脱ぎまくらないし、バカな行動もとらないので極妻とのダブル主役という路線が見えてくる。





極道の妻たち 情炎
販売元: 東映ビデオ

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脚本はよくある跡目争いだが、高島礼子も40を超え、充分姉御の貫禄がでてきたところが今回の見せ所。姉御を慕う正統派二代目に、山田純大(メチャええ味だしとる!)、そしてそれを認めない実力派幹部に保坂尚輝。この保坂が、どうもしっくりこない。背の低い色白の標準語に、コテコテの大阪のおっさんどもが付いて来るとはとても思えません。あえて今風の味付けをしたのだろうけれど、重要な役だけにこのミスキャストは惜しい。
あと脇を占めている大規模組織の2代目に松重豊。このヒト、まじでこわいよ。
で、杉本彩ですが、保坂を追っかけて韓国から出獄後に飛んできた女。なぜかSWATみたいな格好で街をうろうろしているが、今回逆に、この杉本が高島の妹的な関係となる。このSWATスタイルはどうも不自然だが、最後、高島の着物に日本刀と杉本のSWATに短銃でやくざをバッタバッタとやるのは笑えるけど、なんかかっこいいです!
編集もムダがなく最後までたっぷり楽しめます。撮影も東映の王道をいってるし、これを見て極妻シリーズに新たに興味をもってしまいました。




極道の山本じゃ!-伝説の親分編-
販売元: GPミュージアムソフト

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極道の山本じゃ! 捨て身の極道編
販売元: GPミュージアムソフト

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五条霊戦記//GOJOE
販売元: パイオニアLDC

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源義経と弁慶の出会いと戦いを、新解釈で描いた作品。
当時の邦画事情を考えると、かなり力を入れて作られている。
特に殺陣のシーンは歌舞伎でも見るかのように流麗で、リアリティが感じられないのにリアルであるという、何とも不思議な印象を抱かせてくれる。

陰と陽。
静と動。
生と死。
白と黒。
天と地。

饒舌ではない中に、様々な対比が盛り込まれている作品。
しかし、手持ちのビデオカメラで写したような、不自然にブレる画(=臨場感を出そうという狙い?)や、弁慶を中心に据えた背景動画(メリーゴーランドの様に、背景がグルグルと回る)を長々と見せるのはどうか。
演出意図も分からないではないが、見ていて目が疲れる&「もう分かったから、場面転換しろよ!!」と感じるほど、くどくどと使用するのは無意味。

画は、暗部の再現が素晴らしい。
夜間や山林での戦闘シーンで、篝火や木漏れ日の中に蠢く登場人物たちを、自然に闇が包み込んでいるイメージに仕上がっており、暗闇と炎の対比や、鬱蒼とした森と木漏れ日の対比などが、非常に美しい。

音は、自分の背後で兵士がバタバタと惨殺されてゆくシーンなどで、刀が空を舞う風切り音が気持ち悪いほどに良く聞こえ、怖いと感じてしまうほど。
ドルビーサラウンドEX、DTE-ESなど、新しい音声規格を採用しているのは、伊達ではない。




五条霊戦記//GOJOE<初回限定/特別プレミアム版>
販売元: パイオニアLDC

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公開当時の事はよく覚えている。その予告編映像の余りの格好良さに私は完全に脳をやられ、後は寝ても覚めても「GOJOE」のことでアタマは一杯、観た後も暫らくは現実世界への帰還が困難で困ってしまうほどののめり込みぶりでした。あれから8年経ちますが、これほど観る前から期待感を抱かせる邦画など皆無なのでした。思い出は美化されがちですが、今まで幾度も観直してきても「やっぱすげえ」という感慨しか浮かびません。
 なのに・・・巷での評判は糞味噌、金かけた割には(邦画としては異常なほどの大作)ヒットとは程遠く、石井聰互はショックの為か資金難の為か、再びマイナー世界に逆戻り、etcと、正に散々な結果に終わり、フリークの私は一人地団太を踏んだものでした。
 本作は今だからこそ再評価されるべき娯楽大作であります。当然、隆大介ももっと評価されるべきです。 ブルーレイ版も早く発売してほしいものです。 ちなみに、浅野忠信は本作で源義経、「モンゴル」でチンギスハーンを演じており、凄すぎる人だと思いました。




五条霊戦記//GOJOE
販売元: パイオニアLDC

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最高の邦画です。今までの邦画といえば間の取り方も映像の入れ方も妙に間が長く途中でイライラしてきたものでしたがこれはすべてにおいて緊張の連続で最後まで気が抜けません。音楽も話しをじゃまする者ではなく、映像もはっとするほど美しい。この映画の良さがわからない人はこの映画の全編に流れている強い気を読めない人でしょう。配役もすべてぴったりでそれぞれが違う強い気を出しながらそれが邪魔しあっていない。監督の采配の妙でしょう。特に浅野忠信は殺陣での身体の使い方が素晴らしい上に何より、「無」を感じさせるほどの心の静まり方がすごい。阿砂利の慈悲の静けさとは違う「無」の強い静けさのすごさがひしひしとつたわってきます。格闘家の方も必見です。




ゴジラ DVDコレクションV
販売元: 東宝

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昭和版のみではなく、平成シリーズもBOX化されるんですね。
自分のゴジラシリーズの初見は『VSキングギドラ』なので、このBOX化はうれしいです。

平成シリーズは思い入れが強いので購入しようと思います。

ミレニアム以降の作品もBOX化されるとうれしいですが…


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