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DVD/ビデオ 575066 (200)



戦国自衛隊1549
販売元: 角川映画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なんだこれって感じ。
もんの凄くつまらない。なんなんだろ…レンタル料金返してよ!




戦国自衛隊1549 通常版
販売元: 角川映画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

用意された素材は十分良かったはずなのに活かしきれない、
映画ではなく連続ドラマの様なサッパリとした演出。

とにかく嶋大輔の演技は見てられない。
実力派俳優と素人のような俳優の融合でワクワク感が持続しない。

前作には到底及ばない代物。





戦国自衛隊1549 DTS特別装備版 (初回限定生産)
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なんでこんな内容にしたのかわからない作品! 当初は千葉真一の戦国自衛隊の続編になるはずだったのに脚本変更でこんな内容に。せっかく自衛隊が協力してくれたのに残念!




戦国自衛隊1549 標準装備版 (初回限定生産)
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「戦国自衛隊」という映画がある。物語は題名の通り。自衛隊が戦国時代にタイムスリップしてしまい、自分達が何故この時代に来たのか自問自答しながら戦に挑んで行くというモノ。SF映画でもない、まさしく異質な作品だ。そしてこの作品には根強いファンが数多く存在する(正直駄作だと自分は思うが・・)。そんなファンにとって本作「戦国自衛隊 1549」はどのように受け止められたのか。おそらくほとんどの人が拒否反応を示したに違いない。

本作のストーリーはオリジナルとはまったく関係ない、自衛隊がタイムスリップするという点だけを受け継いでいるだけ。そしてそのストーリーは爆笑モノ(笑)。自衛隊が極秘で進めていた実験が失敗し、何名かの自衛隊員が戦国時代にタイムスリップ。江口洋介が演じる主人公達は、彼らがいる戦国時代にタイムスリップし、救い出そうとする。しかし、実験の失敗でタイムスリップしてしまった数名の自衛隊員達は、現代技術を利用し、天下統一をしていた・・。

今読んでもらってわかるように、ストーリーが無茶苦茶である。これはヒドい。ヒドすぎる。SF映画ではなかったオリジナルの存在を完全無視。戦国時代にふざけた機械を作り上げるなどバカバカしすぎてしょうがない。登場人物達の行動にもひたすら"?"。助けに来てくれたのだから素直に喜べばいいものを、「もうここまで(天下統一)しちゃたからいいや」みたいなヤケになって味方を裏切る始末。そんなヤツらのボスを江口洋介演じる主人公は尊敬しているらしい!(笑)

オリジナルに対する敬意をまったく感じない、どうしようもない駄作(いわば珍作)。中途半端なSF的要素を入れたせいで、ストーリーは壊滅状態だ。これを見るなら、反町隆史主演のテレビドラマ版「戦国自衛隊 関ヶ原の戦い」を見た方がいい。そちらの方がかなり楽しめます。




戦国自衛隊1549 & 戦国自衛隊 ツインパック (初回限定生産)
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このパックは購入することをおすすめする
商品です。旧作も1549も2つともおもしろかったです。
1549なんか戦闘シーンもリアルで迫力があってよかったです。
旧作も1549もおもしろいことで星5つ。




戦国自衛隊 DTSコレクターズ・エディション
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時は角川映画と言えば《宣伝に金をかけて中身の無い映画》と評論家がこぞって口撃したものだ。ところが現在では最も駄作と評された「人間の証明」も名作扱いだ。私は当時から角川映画大好き人間であった。宣伝で煽るお祭現象も含めて熱狂的「映画体験」といえる。この「戦国自衛隊」は自衛隊の協力が得られず、戦車を丸ごと造りましたというお祭映画。現在の映画への協力が嘘の様に、当時は閉鎖的だった自衛隊。
協力を仰げなかったことが、皮肉にもこの映画を目茶苦茶面白くしてしまった。自衛隊に遠慮すること無く、無軌道な行動に走る隊員やクーデターを起こす隊員を生き生きと描いている。最新兵器を借りて撮影した《1549》は自衛隊の顔色を伺いフヌケ映画になっちまった…。
ただ一つ残念なのは、角川春樹の「青春グラフィティでいこう!」という発想で起用された斎藤光正監督も悪くなかったが、やはり深作欣二に、千葉真一の狂気に焦点を絞り監督して貰ったらもっともっと凄い映画になっていたに違いないと想う度に悔やまれてならない。




戦国野郎
販売元: 東宝

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全編を通してテンポがよく、登場人物たちも魅力的
あまり知られていないのが残念ですが、紛れも無い岡本喜八監督の傑作です
男勝りな星由里子も、お茶目な水野久美も可愛い。
加山雄三の自然な演技も見もの。
佐藤勝お得意のロック調の音楽も傑作
難しいことは考えないで岡本喜八の時代劇アクションが存分に楽しめる一品です。




戦時下のスクリーン 発掘された国策映画
販売元: コニービデオ

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戦場のメリークリスマス
販売元: ポニーキャニオン

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これは価値観のぶつかり合いと新たな価値観の享受という、人間の精神の物語である。
私は戦争映画はあまり見ないのだが、これに関しては何度見たか覚えていない。

戦時中、まだメディアのろくにない時代に、異人・異文化に対する恐怖から私たちに生じる偏見。
自分の価値観こそが絶対と信じる軍曹。もしかすると自分の価値観は偏っているのかもしれないと苦悩する軍人。過去の忌まわしい思い出から使命感を背負う兵士。

彼らは実に勤勉で、真面目で、思いやりのある愛すべき人間たちだ。
ただ、それぞれの育ってきた環境による「価値観の違い」という大きな、しかし何かのきっかけでたやすくすり抜けられる壁に囲まれて生きている。

ふと思う。タイトルにもなっている”ローレンス”は実は存在しないのではないか。私たち観客に中立の視線を持たせるためにナビゲーターとして登場しているのではないだろうか。ローレンスは彼らの潤滑油であり、映画の観客への説明係でもある。

この映画の中で私は「優しさ」に触れた瞬間に心が震える。切ない「希望」という光を見て涙が止まらなくなる。
戦争を知らない自分はこの映画に出会えて幸運だったと思う。




戦場のメリークリスマス
販売元: ポニーキャニオン

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「戦メリ」と言うと、今の人は坂本龍一の曲を思い出すのでしょうが、元々は大島渚のホモ映画です。
坂本龍一演ずる日本人将校が、デビッド・ボウイ演ずるイギリス人捕虜に恋をしてしまうという、腐女子が喜びそうな話です。

坂本龍一、北野武、デビッド・ボウイと、出演陣が豪華です。
が、デビッド・ボウイが出演している割には海外での受けはイマイチだったようです。

音楽がとにかく美しい。
この4年後、坂本龍一は「ラスト・エンペラー」でアカデミー賞を受賞しますが、そもそもこの「戦メリ」がきっかけになってベルトリッチに出演を求められ、音楽については逆に坂本側からオファーしたということなので、坂本龍一が世界でデヴューするきっかけになった作品と言えるでしょう。

デビッド・ボウイが学生時代を演じる学校でのシーンも、なかなかの美しさです。



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