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DVD/ビデオ 575074 (90)



恐喝こそ我が人生
販売元: GPミュージアムソフト

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恐喝こそ、我が人生 第二話
販売元: GPミュージアムソフト

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侠鬼
販売元: GPミュージアムソフト

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竹内力の1人2役で、思ったより意外なほどおもしろかったです。警官のセリフまわしがコメディタッチだったので、最初からリアル感を感じさせなかったのが良く最後まで安心して見られました。ドキドキハラハラ感はないけど、飽きることもなしにエンディングまで。倉田組の安西が「化け物はおまえだけじゃないんだよ!」と力強いセリフと竹内力の放つ銃弾をマトリックスばりに避けたので、これからどんなアクションシーンがときたいするとあっけなく心臓を抉り取られて死亡。こんなエンディングでも素直に楽しめたから不思議だ。




京極堂ツイン・パック「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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映画自体の詳しい内容や感想は、個別の作品のレビューを参考にして下さい。
この2作品は、”姑獲鳥の夏”⇒”魍魎の匣”という順に製作されていて、前者は今日からすると少し古風なミステリー、後者はサイコホラー的で今風な演出や描写がなされています。メインとなる登場人物陣は両作共に同じで、豪華な演者もほぼ同じなので2作を観ると妙な面白味が感じられます。但し、”姑獲鳥の夏”だけは主役を「関口」とする都合上、役者も違うし性格設定も若干の違いが感じられます。個人的には”魍魎の匣”の方がメイン登場人物陣の関係や性格等が判り易く感じられるので”魍魎の匣”⇒”姑獲鳥の夏”の順に観た方がより楽しめるように感じました。(2作にストーリや登場人物の背景上の関係は無いのでどちらから観てもいいと思います。時系列的には夏⇒匣のようですが)
京極夏彦原作のシリーズ物が2作一度に楽しめるのでお得な感じがしています。ちょっとB級っぽい香りがするのが好きな人にはいいかもです。逆に粗探しをしてしまう人には向かないかもですね。




京極夏彦 怪 七人みさき
販売元: 松竹ホームビデオ

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2001年8月リリース。京極夏彦原作・企画・脚本による、時代劇ミステリー第1弾。原作は『続巷説百物語』の『死神』だが、『続巷説百物語』を読まれた方は分かると思うが、『続巷説百物語』自体がこの『死神』めざして話が連なるように出来た作品なので、『続巷説百物語』全体を映像化したものとも言えるかも知れない。

このシリーズで一番感じるのは配役が皆、ピッタリだということだ。後に堤監督で2作、『嗤う伊右衛門』で蜷川監督が映像化しているわけだが、又市一人とっても原作のイメージに一番近いのはこの作品の田辺誠一だ(具体的には田辺> 渡部> 香川の順でイメージに近い)。おぎんなど遠山景織子> > > > > > 小池栄子となる。ただし堤監督の映像化能力は卓越していて、表現力では堤> > 酒井> > > > > 蜷川と思う。

本作はちょっとグロテスク過ぎる。原作はここまでではないし、弾正のひどさがひどすぎる。もうちょっとなんとかならなかっただろうか・・・、なっただろう。本作のような大傑作こそ全く別の映像化能力に長けた榎木津氏のような人(!!!)に再度挑戦して欲しい気がもの凄くする。




京極夏彦 怪 DVD-BOX
販売元: 松竹ホームビデオ

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2001年8月リリース。京極夏彦原作・企画・脚本による、時代劇ミステリー「隠神だぬき」「赤面ゑびす」「福神ながし」の3作に加え、劇場公開された「七人みさき」、特典ディスク(60分のメイキング)を収録した5枚組のDVD-BOX。

このシリーズは企画・脚本担当の山田誠二氏と監督の酒井信行氏が京極夏彦に企画を持ち込んで実現した作品らしい。酒井・京極両氏は水木しげるフリークでも有名で、山田・京極両氏は「必殺」シリーズのフリークであることは有名。しかもこのシリーズは「必殺」シリーズを担当した松竹京都映画が制作していて、仕上がりがそっくりだ。つまり全部が作者京極夏彦の『好み』で作られているのだ。

このシリーズで一番感じるのは配役が皆、ピッタリだということだ。後に堤監督で2作、『嗤う伊右衛門』で蜷川監督が映像化しているわけだが、又市一人とっても原作のイメージに一番近いのはこの作品の田辺誠一だ(具体的には田辺> 渡部> 香川の順でイメージに近い)。おぎんなど遠山景織子> > > > > > 小池栄子となる。ただし堤監督の映像化能力は卓越していて、表現力では堤> > 酒井> > > > > 蜷川と思う。

京極夏彦の友達もいっぱい出演していてなかなか面白い。中でも「福神ながし」で水木しげるが鳥山石燕役、宮部みゆきがその文章を付ける作家の役で出ている。これは出色の名キャスティングだったと思うな。




恐怖依存症
販売元: アムモ

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主人公はアキバ系の孤独なフリーターの青年だが、ロリータアニメとヒッチコックのオタクなんているのだろうか?本筋は才能のかけらもないイカレポンチが、自分は巨匠の映画監督だと妄想を抱いている様を追っているので、ロリータアニメの声優のイベントに並んだりするのはあまり説得力が無い。アキバ系の話題性を取り込みたいだけの無駄な要素である。それ以外にも演出の焦点が定まっていないので、何が言いたいのかわからない描写も多々ある。デニーロの「キング・オブ・コメディ」をサイコサスペンスに置き換えた感じに徹すれば良かったのに。




恐怖学園 死神少女
販売元: ブロードウェイ

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恐怖学園 DVD-BOX
販売元: ブロードウェイ

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恐怖学園 呪われた理科室
販売元: ブロードウェイ

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