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DVD/ビデオ 575080 (45)



狼男
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1941年の有名なユニヴァーサル作品。テンポがよくて、今見ても全く飽きず、大変面白い映画でした。何といってもジャック・ピアースが手がけた狼男のメーキャップがとてもよく出来ている。近年の動物の狼に近いリアルな狼男ではありませんが、こちらの方が迫力もムードもあります。濃霧の中を歩く狼男はすごく絵になってます。
 冒頭、自動車に巨大な望遠鏡が出てきて現在(当時)が描かれてから、狼男の伝説が残る村の世界へ、スムーズに移行する展開が上手いです。途中までは、狼男があくまでも「精神病」として語られるところなど、悪魔憑きと精神病の両面から描かれる「エクソシスト」みたいで、話がリアル。よく出来ています。
 ベラ・ルゴシが「ベラ」なんて本名と同じ役名で出演。演技が大げさです。「魔人ドラキュラ」のときはそのオーバー・アクトが映画にぴったりだったんですが、この現代劇の中では、ちょっと浮いている。それを「現在」と対置する「古い村の伝説部分」に持ってきたのもうまいです。
 そこから本当に狼男になるところもきちっと見せて、しかもそれが実に素晴らしい。ラストの呆気なさもかえって狼男になってしまった主人公の哀れさが出ていて、良かったと思います。
 ドラキュラ、フランケンシュタイン(の怪物)と並ぶ人気キャラクターですが、あえて言うと、「魔人ドラキュラ」や「フランケンシュタイン」ほど傑作と言われないのは、役者の力の差でしょうか。もちろんロン・チェイニーJRもいいと思うんですが、ベラ・ルゴシやボリス・カーロフに比べるとどうしても見劣りしてしまいます。ルゴシやカーロフは、ドラキュラやフランケンシュタインをやるために生まれてきたような人ですからね。仕方ありません。映画自体もわりとあっさりした演出です。
 しかし名作であることは間違いありません。
 特典映像のメイキングによると、脚本のカート・シオドマクは、なりたくないのに狼男に変身してしまう悲劇を、ナチスに支配されていくドイツの悲劇と二重写しにしているようで、狼男に襲われる人間に五線星形が現れるのは、あれば「ユダヤの星」だったんですね。1941年の公開当時はまだそういうメッセージが観客にも伝わったんでしょうか。





WXIII 機動警察パトレイバー (Blu-ray)
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

MPEG-4 AVC BD50
1:40:29
Movie size: 32,289,374,208
Disc size: 32,972,748,032
Average Video Bit Rate: 36.04 Mbps
Dolby TrueHD 5.1
LPCM 2.0 1536Kbps 16-bit




WXIII 機動警察パトレイバー SPECIAL EDITION
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「2 THE MOVIE」から9年。観終わった感想は、渋い作品だ、とい
うこと。ただ、考えてたより時代観が古い、と思った。「THE MOVIE」を観て
いた頃は近未来の話だと思っていたのだが。この作品の点描写はあえて古臭
さを出しているという演出ではあるのだが懐かしアニメを見ている感じ。
レイバーVS13号の動きはよく描けて(動いて)いる。




WXIII 機動警察パトレイバー
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

劇場版パトレイバーシリーズ自体があまり好きではないのですが、これは酷い!!

ただの刑事ドラマじゃねぇかよ!!

科学的な設定とか分析の細かさが足されただけで、ホントに中身がなくなった。

西脇冴子の設定もキライ。

戦闘シーンも少ないしまるでダメ。

メンテナンスベースの戦闘や、貯木場の電撃作戦、特車二課での戦闘とか、見せ場はいっぱいあった筈なのに全てカット。

昼提灯の後藤さんの頭が冴えるからかっこいいはずの廃棄物13号なのに……。

大損ですね。

やっぱりパトレイバーは漫画が一番いいと思う。




WXIII 機動警察パトレイバー(Blu-ray Disc)
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

下取りして安値で交換しろとは言わないが、2度も買うネタではない。
激烈ファンには悪いが、もう彼らの時代はDVD映像で終わった。
次の世代の映像を、ブルーレイで買わせて頂きます。

この映像は、パトレイバー劇場版の1・2と異なり、1館のみで
なんとか上映して、速攻でDVD販売始めたという寒い内容です。
お勧めしません。





X
販売元: バンダイビジュアル

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CLAMPの超人気コミック「エックス」の初のアニメ化、96年に劇場公開された本作。
時は終末思考であふれる世紀末で、荒廃した大都市を舞台に、生まれながらに特別な力を持った超能力者(サイキッカー)達が決死の戦いを繰り広げる…。

年季の入ったアニメファンなら気づくが、この作品は83年に劇場公開された話題作「幻魔大戦」にそっくりである。監督も同じりんたろう氏。監督の個性が出すぎたばかりに原作ファンから別物と言われ、賛否買ったのも共通してたり。原作に忠実にアニメ化したというよりは、りんたろう監督が90年代にもう一度「幻魔大戦」をやった、というのがこの作品の私の中のイメージ。

いざこの作品のレビューを書こうと思ったら、「幻魔大戦」とそっくりになってしまうことに気づいた。映像美の素晴らしさとか、それに反し、話が?な所とか…。「幻魔大戦」に限らず、過去の数々のりんたろう監督の作品を知っている者ならデジャビュを感じてしまう部分が多々あり、(主人公の名がカムイだったり、「X電車でいこう」なんて作品もあったか)そういう意味で本当に「運命」というものを感じる作品。




X-MEN 2 (UMD Video)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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X-MEN トリロジーBOX
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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X-MEN (UMD Video)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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X-MEN (UMD)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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