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DVD/ビデオ 575090 (57)



オールウェイズ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

24歳の時、時間があったので観た、スピルバーグによる恋愛映画である。
暇つぶしのつもりが、思いの外、素晴らしい映画だった。

リチャード・ドレイファスとジョン・グッドマンが山岳消防隊の同僚として登場、この二人の掛け合いが面白い。
二枚目のドレイファスに超!三枚目のグッドマン。実に味のあるコンビだ。
ドレイファスもジョーズ以来、どうも泣かず飛ばずだったが、今作では久々に彼のいい演技を見る事が出来る。
ドレイファスの恋人役としてホリー・ハンター。何とチャーミングな女優だろうと、彼女の名はこの映画で僕の脳にインプットされた。
オードリー・ヘプバーンも、まさかオンタイムで彼女の最新作(にして最後の映画)を観られるとは思わなかったので、とても得した気分。

死んだ恋人が幽霊となって現世と絡む映画としては、『ゴースト』がつとに有名であるが、
こちらの方が製作・公開は先である。
絶対ヒットする!と思ったのだが、キャストがちょっと上の年代過ぎた為か、あまり話題にならなかった。
ゴーストは悪くないが、ちょっと若過ぎる、とお感じの方にはこちらの方がしっくりくるかと思います。

静かに感動できる作品、是非ご覧ください。




オールウェイズ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

そう、今から十数年前に始めてみて、中盤から涙があふれてとまりませんでした・
二回目は、始めから涙涙・・・
三回目は、こんな人生も有かなって・見るたびに違う自分に合えるよう




オールウェイズ (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Storyが「ゴースト/ニューヨークの幻」に酷似しているので、よく比較されていますが、Lastだけで評価するとこの作品の方がぐっときます。
だって最愛の女性を他の男性に託して、永遠の別れをするわけですから、パトリック・スウェイジとはちょっと立場がチャウでしょ。
男だったら泣けちゃいますよ。

でもStory全般で言えば「ゴースト〜」に軍配が上がっちゃうような気がする。
それはあの名脚本家ダルトン・トランボの原作(「ローマの休日」「ジョニーは戦場へ行った」「パピヨン」)を2流の脚本家(ジェリー・べルソンって誰?俺は知らん!)
の手によって詰まらなくしてしまった点とスピルバーグがこういった典型的Love Romance物の演出に不慣れだった点じゃないでしょうか。
後、ウーピー・ゴールドバーグがいるかいないかが大きかったか?!

まぁRomanticな雰囲気には浸れるし、ホリー・ハンターが中々Cuteだし、ヘップバーンは拝めるし、飛行Sceneは迫力あるしで娯楽作品としては充分及第点を差し上げてもいいのでは。

最後に、人間死んでしまったら、もう終わりなんです。心の底から愛する人が居ても、その人とはもう二度と会えないんです。
やっぱり命って尊いもんだって、つくづく感じさせられた映画でした。




オールウェイズ (ユニバーサル・セレクション2008年第3弾) 【初回生産限定】
販売元: Universal Pictures Japan =dvd=

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リメイク元は、スピルバーグが子供の頃にテレビで見たマイナーな映画です。スピルバーグの中でとても強く印象に残っていて、どうしてもリメイクを作りたいという情熱のままに作った作品だそうです。
リメイク元はスピルバーグにとっては印象深い作品だったようですが一般的にはかなりマイナーな作品だそうでこのリメイク版に参加したスタッフはほとんどリメイク元を知らなかったそうです。
今では映画作家としてより、映画で大金を動かすビジネスの才能に評価が集まっていますが、昔はこんな自分が撮りたいものを撮っていたこともあったんですね。
また、多くの人にとって、オードリーヘップバーンの遺作がスピルバーグ作品だったということも驚きだと思います。興行的にも全く成功しなかったし、とても地味な作品ですが、見た後には何かが心に残る良作だと思います。
ただ本編には日本語吹き替えも収録されているのですが、特典のプロダクション・ノートやメニューが全て英語なので、不親切だと思います。
メニューは単語だけなのでまだいいとして、プロダクション・ノートは長文なのに字幕も無いというのは残念に思う人も多いのではないでしょうか。米国で販売されているものに本編の日本語音声だけを付け足して日本で発売したのでしょうか?




オールウェイズ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

名作「かもめのジョナサン」を分かり易く表現した映画だと思います。
この映画に娯楽的要素と毒を加えたのが「ゴースト」だと思います。




ザ・ヒットマン
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

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特にひねりもなく、予想道理のストーリーが淡々と進んでいく。記憶障害の表現が最初からあるが、見ていて、あっと驚くような謎があるのかなーとも思っていたが、単なるアルツハイマー、年齢の問題かよ。特にアクションもたいしてすごくなく、ハラハラもしない。登場人物ミンナなんか行動がまぬけだし。
おそらく、年齢が高めの人なら面白いと思うのかもしれない。若い人なら 同じジャンルで、ボーンアイデンティティを見た方がいいし、ボーンが面白いと感じる人ならこれはつまらないと思う。




アマデウス ディレクターズカット スペシャル・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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「天才」というものを語る上で欠かせないインパクトの強い映画。モーツァルトに複雑な感情を抱き続けたサリエリの独白という形で天才の人生が描かれる。天真爛漫、放蕩、突飛な行動、凄まじい集中力、揺ぎ無い自信、そして生前の不遇・・・
アートの世界の天才のイメージそのものの人生。圧倒的な才能に対するサリエリの思慕、羨望、苦悩を通して描かれ、人間臭いドラマに仕上がっている。才能ある者に対するこの種の感情は古今東西共通するものだからこそ、見るものを惹きつける。奇怪な笑い声と表情の可笑しさでモーツァルト、いかにも苦労人的な表情のサリエリのキャスティングも良い。




アマデウス ― ディレクターズカット スペシャル・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1:タイトル
1-1:
まずタイトルに注目する事。「ピーター・シェーファーのアマデウス 監督による編集版」。正確な学術論文的伝記ではなく「私的モーツァルト伝」と最初に述べている。
1-2:
しかもAMADEUSの最初のAと最後のSを大きくして、アマデウス・モーツァルトのAとアントニオ・サリエーリのSを表す。二人の「対決」を表し、結果は、アマデウスのラテン語の意味を知らなくても、アルファベットの順番から考えてもモーツァルトが「1番」。
だがアントニオにもAがあり重なってる。という事は?と単純ではない内容も暗示。
結果が明らかな歴史物語だから最初に全てバラしてる。
1-3:
この様にタイトルだけでもこの映画の出来の良さが分かる。
2:
主役はモーツァルトの数々の曲であり、サリエーリとモーツァルトは脇役にすぎない。
3:英語
シカネーダー一座の「大衆」オペラの台詞が英語。米国映画であり米国人にすれば大衆的と言えば英語。この場面のためにも全編英語にしたと私は思っている。
4:字幕
必要な場面が二ヶ所。
4-1:ドン・ジョヴァンニ「騎士長の場」
唯一繰り返し使われる曲(全編で5回)。死神の招待状を音楽で表したものとして使われ、その元になった歌劇を理解してるのがサリエーリだけでは困る。サリエーリの台詞が多く入れにくいのは分かるが必要。
4-2:レクイエム「コンフターティス」
死の床のモーツァルトがサリエーリに書き取らせ、完成すると流れる。死を目前にしたモーツァルトの気持ちを表す歌詞。この場面で字幕が入ったのは、私が観た限りでは没後200年にNHKで放送された時のみ。
4-3:
3枚組サントラ盤にも訳詞がないのでこれらの場面をより理解するにはCD等が必要(ドン・ジョヴァンニは福山庸治のマンガ(講談社他絶版)が面白い)。




アマデウス ディレクターズカット スペシャル・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず全編通して非常にうまく作られている。導入でぐっとアマデウスの世界にひきつけ、中篇はモーツアルトの華麗な音楽に合わせて、後世の一説である「下品な小男モーツアルト」の非凡な才能が開花していく様が当時の宮廷音楽の権威サリエリの目を通して驚きに満ちた口調で語られ、後半はモーツアルトが若すぎる死に向かって堕ちていく様を彼自身の悲愴な音楽によって彩る。この映画で嫉妬するサリエリの姿が有名になってしまい、本当のサリエリはそうではなかったと史実から反論する動きもあるが、あくまでもフィクションとして、この映画は大変に面白い。話に動きがあり、起承転結があり、あっと驚くモーツアルトと妻コンスタンツェの姿は見るものを飽きさせない。時代背景の作りも完璧。ウィーンが舞台なのに英語なのがひとつだけ気になるが、映画のクオリティの高さはそれさえも圧倒してしまう。製作に巨額をかけ細部まで気配りの行き届いた、見て損のない映画。しかし映画中のサリエリのひがみ根性はひどすぎる。サリエリ派が弁護したくなるのも分かるような気がする。




アマデウス
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これはもう何の説明も要らない映画です。
モーツアルトがアマデウスというミドルネームだったことを知らしめた作品です。
音楽家の映画は既にBGMを必要としない、それどころか天才の映画は主役に何をさせてもよいという意味ではこれは外れようがない。
しかもサスペンス、アカデミーを8つ獲っても当たり前。
買って損はない。


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