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DVD/ビデオ 575090 (58)



アマデウス
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

モーツァルトのファンではありません。
それでも、このDVDは100回近く見ています。
音楽が映像に合っているので、苦痛ではありません。
ながら視聴も可能です。
モーツァルトの音楽を知るきっかけになると思います。

伝記を読んだことがないので、モーツァルトに対する偏見を持ってしまったかもしれません。別の伝記物のDVDが出ることを期待しています。




アマデウス
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

モーツァルトのファンではありません。
それでも、このDVDは100回近く見ています。
音楽が映像に合っているので、苦痛ではありません。
ながら視聴も可能です。
モーツァルトの音楽を知るきっかけになると思います。

伝記を読んだことがないので、モーツァルトに対する偏見を持ってしまったかもしれません。別の伝記物のDVDが出ることを期待しています。




アマデウス
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


「アマデウス」( 「神に愛される」の意味 )とは、
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの
ミドルネームから来ている !
映画版『アマデウス』は、ブロードウェイで好評を博した
舞台『アマデウス』を映画化したもの !

この映画は、な、なんと、アカデミー賞の
作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞、
美術賞、衣裳デザイン賞、メイクアップ賞、音響賞
の8部門を受賞した ! (@_@)
さらに、英国アカデミー賞4部門、ゴールデングローブ賞4部門、
ロサンゼルス映画批評家協会賞4部門、日本アカデミー賞外国作品賞
なども受賞している ! (> _<)

ともあれ、おいどんは、この映画から、
「天才は幸福どころか、かえって不幸に !」
「女の嫉妬(しっと)はキツネ色、男の嫉妬は真っ黒け !」
「サリエリのように、他者の才能を素直に喜べない人は、救われがたい !」
などのことを教訓として学びました ! (*^_^*)







アマデウス
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このストーリーは、年老いたサリエリが自殺を図り、病院で若い牧師相手にモーツァルトを殺したというおぞましい体験を語ることからスタ―トし、その理由とそこに行き着くまでの心理過程が明らかにされていく重厚な人間ドラマである。
鑑賞してまず感じたのは、1.サリエリの心理描写が克明だということ、2.各人物の背景の対比がはっきりしているので、主人公であるモーツァルトとサリエリの二人を常に比較しつつストーリーを追うことができ感情移入しやすいこと、3.衣装や劇場が非常に精緻で本格的であり当時の生活(上流階級の)、文化を堪能できたことである。
特に、1と2についてはここまで人間の内面の襞、暗部をえぐりだし、まっとうな人間が狂気に走らざるをえなくなる心理過程を丹念に表現したこと(ここにこそ焦点をあてて物語は進むとも感じられる)に感心させられた。曲が湯水のように頭の中で湧き上がる天才モーツァルトと、神を信じ神の偉大さを音楽で世に表現したいと願う敬虔で努力型のサリエリ。二人は能力においてだけでなく、幼少期の生活環境でも大きな違いがある。そんな相容れるわけも無い二人が宮廷という場で出会ってしまったことがサリエリだけでなくモ―ツァルトにとっても悲劇と感じた。
つまり、映画を観ているとサリエリの一方的な語りでストーリーが進むこともあって、サリエリの欠点ばかり目に付き圧倒的な優劣関係にあると思える二人の関係も宮廷という権謀渦巻く世界では一概にそう割り切れないと思えるのだ。
なぜならば、サリエリは宮廷内で確固たる地位と財を築くもモーツァルトこそが神に認められた者と感じ不平等を嘆き苦しむがその一方で、モーツァルトは音楽の天賦の才はあっても常識や金銭感覚、世情に疎いため宮廷内では味方を得られない世渡りの不得手さがあるからである。
なので、音楽という狭い範囲で考えればモーツァルトが優位にあっても社会一般で考えればサリエリの世渡りが勝っている。
一人の人間というレベルで分析すれば二人ともに欠陥があり、その自分の欠陥部分を取得しているのはサリエリであり、また、モーツァルトであるとお互いが理解し、お互いを認め合っていたのではないかと感じられた。音楽でしか自分を表現しみとめさせることができず、借金や宮廷内での軋轢に悩むモーツァルトと、確固たる地位はあっても自らの音楽でこそ周りを認めさせたいと渇望するサリエリ。2人ともそれぞれ欠点と悩みを抱え、モーツァルトはますます酒と作曲に没頭して命をすり減らし、サリエリは敬虔であったからこそその反動で神とその創造物モーツァルトを憎みさらに狂気に向かい2人とも悲劇へと突き進む。
私個人としては、このストーリーは嫉妬や復讐、天才と凡才という枠を越えた2つの違うタイプの生身の人間そのものに着目して「人間」というものを克明に綴った作品と思えてならない。
モーツァルトのオペラや音楽をいくつも堪能しつつ、ストーリーの奥深さをしっかりと味わいながら過ごす2時間30分は非常に有意義なものになると思います。お薦めできる作品です。





アマデウス
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分がサリエリにでもなったかのようにモーツァルトの言動が目耳に残る作品です。
丁寧なロケ地選び、衣装、音楽は必見。
作品を観た後ロケ地のプラハへ行ったのですが、本当にため息が出るほど美しく、
またその美しさに深みを与えた映像だったと改めて思います。

ストーリーと描写ですが、いきなり精神病院の中でサリエリが自殺はかるシーンは正直かなり衝撃的でした。
何かにひどくおびえたサリエリの演技がとても怖い。
モーツァルトがまたとんでもなく狂気染みていて、笑い声や表情が気持ちが悪く、
いくら色情魔だった変態だったと言われるモーツァルトでも本当にここまで?と思うほどです。

しかし逆にその強調された品の悪い演技がかえってよかったのかもしれません。
サリエリがどこまでも認めたくないモーツァルトの才能を際立たせ、サリエリのその嫉妬心が真に迫って感じられるからです。

時間が経った今、改めて観なおしたい作品です。




アマデウス
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

監督のミロス・フォアマン(原作のピーター・シェーファーがと言った方がよいのか)「洗礼名」であるミドルネーム「アマデウス」をタイトルに映画をつくり、劇の進行をアントニオ・サリエリという神聖ローマ帝国の宮廷のお抱え作曲家を据え、全編に渡ってアマデウスの作曲した音楽が響き渡り、オペラの場面が重なり合う設定は、曲の題名も判らぬ私にとってもスリリングで飽きがこないテンポで最後まで引き付けられて、考えさせられた構成は秀逸だった。
 にしても、オペラはその筋や内容が判らないと、やっぱり「歌舞伎」や「能」と同じでチンプンカンプンのところが出てくるのはいたしかたない。
 最近、日本の「コスチューム・プレイ=コスプレ」が欧米の若者を中心に注目されているとかのようだが、オペラとはそもそもからして「コスプレ」なんですな。
 そのオペラ300年の歴史風土に裏打ちされた欧米の若者が、突如「オペラの大衆化=街中オペラ」が「極東の地=日本」に現前化したことへの驚きを推察するのに、ミロス・フォアマンの「アマデウス」は示唆的である。

 オペラファンの方々は本質的にコスプレファンだったのか!

 しかし、18世紀のウイーンのロココな女性のファッションの表現は「寄せて、上げて」がすごく、アマデウスの妻コンスタンツェ(女優エリザベス・ベリッジ)を初めとする、当時の女性陣の谷間の深さは特筆もの?か?
 アマデウス(モーツアルト)自身はその死までキリスト者だったよーだが、監督ミロス・フォアマンはアンチ・クリストであり「神を笑う」凡庸な(と表現されている)アントニオ・サリエリも言うまでも無くアンチ・クリストである(になった)。
 これはミドルネーム=クリスチャンとしての洗礼名「アマデウス」を笑うと同時にアマデウスの音楽は称えざるを得ないアンチ・クリストの物語であり、サリエリという凡庸にして非凡な「人間」の物語である、と思う。

 サリエリは極真っ当な非凡な才能の持ち主なのに(人格的な崩壊が見られないのに)、18世紀のカソリックは、その人を「精神病院」とおぼしき施設に収容させている設定も「そーだったのか!」と改めて得心させられる秀作であると思う。





アマデウス
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画を支えているのはひとえに無名の作曲家サリエリの存在感にモーッアルトが圧倒されるほどのエイブラハムの演技力だと感じた。どんなにお金をかけて映画を作ったとしても、脚本・音楽がよかったとしても、この人一人が入れ替わっただけで全く精彩を欠いた映画になっただろうと思う。この映画でアカデミー賞受賞後、あまりエイブラハムが銀幕で活躍する姿を見ていないのだが、サリエリ役の印象があまりに強すぎたのだろうか。モーッアルト役のトム・ハルスも良かったが、エイブラハムの迫真の演技がなかったら、若いハルスもあそこまで真剣に実力を出しきったとは思えない。年老いてから後悔と狂気に生きるサリエリの名演は正に神掛り的だ。「神の大いなる理不尽・残酷さ」その告白を聞かされた若い純真な牧師はあの後どうするんだろう、そこまで気になる。史実ではモーッアルトは水死体の様に腫れて死んだのでその死は謎とされ、才能ある者を見抜く目の確かだったサリエリは事実彼の才能を妬み、モーッアルトのオペラ上演期間を短縮させるなど意地悪もしていた。「サリエリ犯人説」も新しいものではないが、実際のモーッアルトの死因は過労と薬、元々短命の家系だったからだと言われている。






アマデウス ディレクターズカット
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


モーツァルトファンにはたまらない映画である。

映画中に使われる音楽の数々。自分の好きな曲が流れると「来た来た〜〜!!」とつい喜んでしまう。

もちろんあまりモーツァルトのことを知らないひとでも楽しめる映画ではあるが、モーツァルトの音楽に惚れ込んでから見ると感慨もひとしおであろう。モーツァルトの音楽が好きになると、どうしても彼の人生にも興味が出てくるものだ。この映画に登場する当時のウィーン音楽界に関係する多くの人物に対する理解も容易であろう。ボンノとかあのようであったのだろう(笑)。自分としては、ダ・ポンテやアロイジアなども出て欲しかったが。

実際の史実と異なる点も多く、伝記ものとかではなく、娯楽ものと割り切って楽しむとよいだろう。





AMANDLA アマンドラ ! 希望の歌
販売元: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品には人間の根源的な欲求が見事に描かれている。
恵まれた環境に育つわれわれ日本人からの立場から考えると
まったく無と思われる状況から自分たちの置かれる立場を認識し、
世代を超えた共通意識を持たせる伝達手段として歌を編み出し、
そこから闘う意志へと昇華させ、そして結実させたその経緯が見事に描かれている。
言葉で説明するとこのような稚拙なものになるが、
まず重要なことは、この作品を理解するためには知識はほとんど必要としないということ。
「南アフリカで人種隔離政策(アパルトヘイト)という黒人の人々にとって大変な政策が存在した」という程度のイメージだけでよい。後は見れば、いや、聴けばおのずと感じるのだ。
見始めたら解説やストーリーなど追う必要はない。
音の良く聴こえる設備で、それが不十分ならばヘッドフォンでこの作品を聴いてほしい。おそらくこれまで聞いたことのない力がこもった音が聴けるはずだ。
そして歌っている彼らの表情。その二つから伝わってくるものは、おそらくどんな映画よりも純粋で、かつ、我々には幸か不幸か表出していないものだと思う。
あくまで個人的な意見だが、この感覚を体感している者こそ真にリアルであると言えると考える。いま日本のHipHopを司っている若者たちにぜひ見てもらいたいと切に願ってやまない。




恋人たちの場所
販売元: JVCエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主演のフェイとマストロヤンニがスクリーンの上だけでなく私生活でも恋愛関係にあった事は有名。この映画には2人の熱愛ぶりがもろに出ています。2人のファンだったらこれがDVDになったのは凄く嬉しい事。ファンでなくてもちょっとマイナーなこの映画、いい雰囲気なので一度ご覧あそばせ。


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