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DVD/ビデオ 575090 (59)



恋人たちの場所 (レンタル専用版)
販売元: レントラックジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アメリカン・スウィートハート
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『キキとして 迷う旅路の 癒しびと 可哀想だたぁ 惚れたってことよ』




アメリカン・スウィートハート
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とても面白くて爽やかラブコメでした。こういうラブコメは好きです。




アメリカン・ビューティー
販売元: 角川エンタテインメント

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アメリカン・ビューティー
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

男性が観たら、主人公レスターを惰気の塊のようなダメ男にしたのは、
キャリア志向の口うるさい妻、キャロリンのせいだと思えるのではないか。
そんな男が(中身は浅薄で平凡とは言え)美しい若い女に恋をして
「元気を取戻す」様子も、男性なら共感できる所があるだろう。
主人公の視点を基本に描かれた映画なので、キャロリンのガミガミ言う様は
戯画的に誇張されている。一方女性が観ると、彼女をガミガミ奥さんに
したのは、ほかならぬダメ中年の旦那だと思えるだろう。
倦怠期の多くの夫婦はこんな具合に、結婚生活が色褪せたのを相手のせいに
しているのではないだろうか。

お互いに不満を抱く二人は、それぞれ愚かしい恋に生甲斐を見出すようになる。
これらちょっと胸が悪くなるような滑稽な恋と対照を成すのは、夫妻の娘
ジェインと、隣家の息子リッキーとの清冽な恋。

この天才肌の少年リッキーの視点が、観客の視点を誘導する働きをしている。
彼は「世界のすべての中に美を見出す」目を持っている。
この目を持って見ると、滑稽さ、愚かしさ、悲惨さや醜悪さの中に宿る
美が立ち現れる。

ガミガミ屋の妻も、腑抜けのサラリーマンも、美貌だけが取柄の浅薄な小娘も、
暴力をふるう専横な父も、その人生に善悪の判断を超えた何か、否定も破壊も
できないある種の価値、または尊厳、または真実、を擁している。
リッキーはこれを「美」として感得している。

この映画では、喜劇と悲劇、愚かさと気づき、幸と不幸、強さと弱さ、滑稽さと
厳かさなどが、常に転換可能であることが描かれている。そしてこれらの二極を
越えた「美」を差し出そうとしている。
この美を「アメリカン」と名付けるのが、さだめし含みのあるところである。
「これは死ぬ一年前の僕だ」という語り出しにも、マルケスなどの小説の
技巧を思わせる芸がある。




アメリカン・ビューティー
販売元: 角川エンタテインメント

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 沢山の男と寝たと言いふらす少女アンジェラは実は処女だった。彼女に魅力に引き込まれなんとか気を引こうとワークアウトをし出す中年男レスター。その妻キャロラインは不動産の仕事を成功させることで頭がいっぱい。二人の間の娘ジェーンは両親を嫌い自分を綺麗にするため豊胸手術を考えるような典型的なティーネイジャー。隣に引っ越してきたジェーンと同じ学校に通うリッキーは、死んだ鳩や風に舞うビニール袋など自分が美しいと感じたものをホームビデオで撮り続けるヤクの売人。ジェーンとリッキーはお互い惹かれあう。リッキーの父は海軍に所属していた規律に厳しい男。ゲイを嫌う発言をするが自分もゲイ。それを受け入れられずに苦しむ。
 観た後の感想として一言。

『すべてが美しい』

 様々な問題を抱えた登場人物が出てきて衝突しあうけどそれさえも美しいと感じてしまう。世の中には「美」が沢山あると感じさせてくれる。ただ人によって感じ方が違うということだけ。アンジェラを抱こうとするレスターが彼女が「初めてなの」と言ったことで抱くのをやめるところが一番美しいと感じました。




アメリカン・ビューティー
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 一見理想的に見えるアメリカの中産階級の家庭崩壊を描いて衝撃的だったが、いくらなんでも現実はここまで異常ではないだろう。ケビン・スペイシーは好演しているけど、まるでコメディのようになってしまっており、もっとリアリティのある描写が見たかった。まあまあの佳作だけど手放しで絶賛されるほどの作品ではないと思うし、アカデミー賞受賞するほどの名作でもないと思う。
 アメリカの中産階級の家庭崩壊劇ならロバート・レッドフォードが監督した「普通の人々」の方が静かな描写に家族の冷たい心情が見事に描かれており傑作だった。個人的には「普通の人々」の方が上だと思う。




アメリカン・グラフィティ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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 この映画は真の1950年代のアメリカ人のteenagerの生活をよく表しています。私が最初にこの映画を見たのは、今から約20年前の中学1年の時でした。これを見て、「いつか必ずアメリカに行くぞ」と固く決心したものです。その夢は、その3年後の高校1年に達成しました。行った先は、この映画の舞台と同じくアメリカ西海岸の町シアトルでした。帰国後、「今度はアメリカに永住するぞ」と決心したものの、さすがにその夢は達成できませんでした。しかし、その後も仕事や新婚旅行などで計3回アメリカに行き、30歳代後半にさしかかった今も、心は夢見る少年のままです。この映画には、日本の若者に足りない「なにか」が表現されています。




アメリカン・グラフィティ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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卒業式、明日から新しい生活という その狭間の一夜の映画。兎に角ナイーブで 切なくて これぞ青春映画である。アメリカの青春映画なぞは 小生の和風好みには合わないと思っていたが この映画だけは 和食にぴったりの白ワインのような 香しさと気品に満ちている。断言するが どなたが見ても 自分に似た登場人物をきっと見つけることと思う。「これは自分の為の映画だ」というような気持ちを起こさせるに違いない。
スターウォーズ前の ジョージルーカスが作り上げた大傑作である。見ないと一生損するよ!




アメリカン・グラフィティ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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すべてが美しすぎる物語ですね・・・
アメリカは既にベトナムの泥沼に足を突っ込んでしまっていた頃の、あまりに楽天的な某都市のある一夜を、見事なまでに青春物語として描いた一篇ですよね。
スペシャルチューンされた、今ではクラシックカーと呼ばれる車のあまりにもキラキラとした見事さ。いつか抱えなければならないはずの重き悩みの片鱗も感じさせることのない若さだけに頼った、誰でもが過ごす人生における短い一瞬の輝き。素晴らしい。
僕も確かにこんな時期を過ごしたという記憶があります。但し、ウルフマンの代わりに、深夜のラジオから聞こえていたのは吉田拓郎でしたよ。


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