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DVD/ビデオ 575090 (93)



ベイブ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大分前に初めて観ましたが、何年経っても、何度観ても、
やっぱり、ベイブが好きっ!
飽きずに観れるし、かわいいし、頑張るベイブの姿に、
感動します。
単純でも、私は好きな作品です。
動物モノなんて〜って馬鹿にしてしまうかもしれませんが、
結構泣けます〈笑
あれ?私だけでしょうか。




ベイブ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この作品のカスタマーレビューを書く人は、主人公の豚のけなげさを賞賛することでしょう。家族そろって見るには最適な、ヒューマン(?)動物映画と書かれる方もあるかも知れません。

 でも、よく考えてみてください。この映画に登場する動物は1種類を除いてみんな言葉を話すのですが、それらはみんな白い体色をしている。ブタしかり、ガチョウしかり、―他にどのような動物が出ていたが観たのが大分昔なので忘れてしまっていますが、そこはご容赦いただくとして―、要するに牧場を襲うオオカミだけが体色が灰褐色で、言葉を話さない。このことは一体何を意味するのか。気になった私は映画を観た後、図書館でアボリジニ(オーストラリアの先住民族)の人たちの事を調べてみたのです。
この映画は、イギリス映画のように思われている方もおられるようですが、オーストラリア映画なのです。

 そしてこの映画が製作されていたころ、オーストラリアではアボリジニの権利を擁護するための施策が逆差別だという世論が盛り上がっていたのです。また、アボリジニの人たちの多くの働き先が「牧場」であることが判明しました。

 ―ここから先は、人によっては論理に飛躍があると思われるかもしれませんが―「アボリジニ」という英語とは別の言語・文化を持つ、肌の「黒」い人々を排外しようとする「白」人優越主義、それを低年齢層の観客にもわかるような形で人々の意識下に刷り込もうとする意図がこの映画にはあるのではないかと思えてならず、不愉快です。

 否、仮に作者にそのような政治的な意図がないにしても、あのオオカミたちにも他の動物同様、言葉を話せる設定にし「生きていくためには俺たちオオカミもこんなことしたくないんだが、せざるをえないのさ。もともと森は俺たちの棲み場所で人間どもが勝手に牧場に変えたのにさ」というぐらいのセリフを言わせていたら、もう少し大人の鑑賞に耐える深さを持った作品になっていたと思うのですが。
 ちなみに、この作品は当時のわが国の文部省(当時)の―特選だったか、推奨だったか忘れましたが―、お墨付きを得ている映画であることを、苦々しい思いで申し添えておきます。




ベイブ (ユニバーサル・セレクション第3弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






夢を生きた男 / ザ・ベーブ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






夢を生きた男/ザ・ベーブ (ユニバーサル・セレクション2008年第7弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

野球好きならともかく、野球に興味のない方でも知っているであろう。ベーブ・ルースの生涯を描いた作品です。ベーブの役を演じるジョン・グッドマンの役は見事にマッチしています。
これって僕だけが思ったことかもしれないけど、ジョン・グッドマンとベーブ・ルースの雰囲気が似ているような気がします(笑)。
それはさておき、この作品では偉人伝などで見るルースの別の姿を見れます。
印象的だったのが、ベーブが潮時という時にナショナル・リーグのブレーブスに移されその時、幹部たちが、
「彼は人集めの見せ物」
という言葉です。
その言葉にベーブは引退します。
そして、彼の夢であった『監督』になることを果たせぬまま56歳という若さで生涯に幕を閉じます。
おもしろいので見てください。そして、ジョン・グッドマンの役はお見事です。




ベイブ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

動物達の多彩なおしゃべり、対照的な無口な飼い主。
動物がしゃべる時の口の動きはちょっと気持ち悪いものがありますが
それぞれの動物の性格や特徴を良くとらえていて笑えます。

それからほのぼの(?)とした中に、はらはらドキドキなシーンがたくさんあって
アクション映画さながらの緊張感が!(ちょっと大げさかな)
子供向け?と思っていたので、こんなに楽しめるとは思ってませんでした。
ラストは「映画だ」って言ってしまえばそれまでだけど、心が暖かくなる映画でした。
ほのぼのしたい人にはおすすめです!






ベイブ+ベイブ~都会へ行く~
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かって大ヒットした昼ドラ「薔薇と牡丹」で小沢真珠さんが「役立たずのブタ」と主人公をいじめるシーンがあるが、この物語はそんなことをナンセンスに笑い飛ばしている反面、人間に食べられる運命の動物が大活躍する冒険劇でもあります。

「ベイブ」は映画館で見たけど、「都会に行く」の方はテレビで見ました。後者の方に出てくるアニマルホテルはオーストラリアのシドニーにあるFOXスタジオに展示しているのを見たことがあります。(そこでどういうわけかベイブのぬいぐるみも買いました)

仔豚のベイブ以上にホゲットおじさんと典型的おばちゃんでベイブに負けない体型の彼の奥さんが個人的には好き。ニュージーランドやこの物語の舞台でもあるオーストラリアの田舎は牧羊犬がたくさんいるけど、日本ではショーじゃないと見ることが出来ない。

家畜から一転、牧羊犬になったベイブの勇気を私たちは見習うべきだ。




ベイブ 都会へ行く
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作は田舎のほのぼのした雰囲気が優しい気持ちにしてくれる名作でした。しかし今回はテーマが都会ということもありほのぼの感は消え去り、さらにダークな雰囲気まで漂ってきます。前作が動物達を擬人化し動物関係を描き、豚が一人前として成長する過程が語られていたのに対し、今回は明確なテーマは有りません。ただ都会に行ってそこでまきおこるエピソードを描いただけになっています。残念ではありますがそこそこ楽しめます。監督はマッドマックスの名匠ジョージミラー。




ベイブ/都会へ行く
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第一作もとっても好きですが、私としては
この作品の方がより好き。

何度もテレビで放送もされたりしていますが、それでもまだまだ
見入ってしまいます。
前作よりさらに、危険もいっぱいなベイブの世界に入って、
一緒に応援したくなる!
やっぱり、あの可愛さには☆5つです。

まだ、観たことない方は是非っ!!




ベイブ 都会へ行く
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かなりつまらない。前作が好きだった映画だけに辛い。
妙に厳しい人間関係(動物関係?)など
人間界の嫌な部分の縮図などは見たくないし、
やたらハチャメチャの展開だったり、
無関係な市民に多大な迷惑がかかっていたり、
ほのぼの見ることができない。
前作は単純で王道と言えるストーリーだったが気楽に楽しめたし、

予想通りの展開ながらも最後はスッキリできた。

豚は都会に行くとろくな事がないわけですな。


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