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DVD/ビデオ 575090 (120)



ビッグ・コンボ
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

長きにわたって一部のファンの間で崇拝されてきたB級映画の名匠、ジョセフ・H・ルイス監督の力作です。彼は『拳銃魔』という、これまた傑作を撮っていますね。主人公なのにどこか邪念にとりつかれたコーネル・ワイルドふんする刑事。悪役なのに紳士のようにふるまうリチャード・コンティ扮するギャングのボス。二人の間を浮遊するかのように行きかうジーン・ウォレス演じる疲れ切った女・・・。完璧なノワール・ワールドの登場人物たちがコントラストの強い画面の中で暗躍するといった雰囲気作りは逸品。特にコンティ演ずるミスター・ブラウンの行う冷酷な拷問や粛清のシーンは、本来ならば目を背けたくなるコンテンツなのにも関わらず、そのあまりに衝撃的なノワール的映像美に酔わされてしまうのです。このあまりにも純粋でいて、そのくせ官能的な作品は幸いなことにアレキサンダー・バリンジャーとダニー・グライドンの二人のノワール通によって『過去を逃れて』や『黒い罠』などのフィルムとともに「フィルム・ノワールベスト10」内にランキングを果たしています。




ビッグ・ダディ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

海外のコメディー俳優で一番好きですね・・・アダム・サンドラー。
前に一度この映画は見たんですけど、つい最近もう一度見たくてレンタルして見ました。
かなりいいですよね・・・この映画。癒された時、ホームテーマで泣きたい人にはオススメですね。

アダム・サンドラーもそうだけど、子役の男の子もまた可愛い。
どうしようもない男を演じさせたらピカイチのアダム・サンドラーと、
あの子役の掛け合い?が最高に微笑ましいですね。

こんなお父さんがいたら楽しいだろうなぁ・・・。




ビッグ・ライアー
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

父の信頼を取り戻すために14歳の少年(シェパード)が奮闘するコメディ。
ところどころ面白いシーンもありますが、全体としては子供向きの映画という印象。ブラックな笑いや風刺といった部分はなく、ちょっと単純すぎて、あまり楽しめませんでした。その分子供に見せる分には安心です。




ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

素晴らしい。おそらくティムバートンのコアなファンには予想もしていなかった、期待していなかった部分を見せられた作品であろう。原作が「ほら吹き男爵の冒険」を意識しているかどうかは知らないが、個人的にはバートンなりの「ほら吹き男爵」を現代に生きる自身と父親や社会とも重ね合わせて構築した印象。テリーギリアムが「バロン」で描いた手法とは異なる。私はギリアムの「バロン」大好き人間なので、あまり言いたくないのだが、ギリアムではこのバートンの「ビッグフィッシュ」の様な作品は作れないと思いましたね。内容の感想をもっと書こうと思ったのだが、これまでのレビュアーさんが多くの感想を肯定的な物も批判的な物も含めて、様々な立場と視点で書いていらっしゃっているので私の出る幕は無いですね。これだけ多くの人が良い感想を寄せているという事が、この映画が素晴らしい作品だという証拠じゃないでしょうか。ティム・バートン、現代の寓話を最も的確に映像化出来る映画監督だ。




ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ティム・バートン監督のバットマン以来の代表作!父親と息子の絆が再生していく物語を、やりすぎない監督特有のファンタジー演出で紡ぎ上げた心温まる物語。随所に、監督らしいCGが出てきて、なんだか今までの映画を全部うまく詰め込んだっていう感じ。詰め込み方がとても潔い。




ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もう数回見たのですが、ふと、また見たくなる‥。全てが素敵。切なく涙溢れるシーンもある。


傑作です☆





ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世の中にはある程度の「ティム・バートン恐怖症」の人がいると思う。
その大多数の人はおそらく彼の映画の世界観、つまりファンタジックながらも、
ブラックでミステリアスなその世界を忌避しているのだ。
私も子供の頃は確かにそれが嫌いで彼の映画はあまり見なかった。
彼の映画の登場人物はそれが現代劇であったとしても、総じて気味が悪いのだ。
この映画には誰もまともな人間がいないのではないか?そういった疑惑を持ちながらみなければならなかった。
しかし今回の「ビッグフィッシュ」を見れば、その「ティム・バートン恐怖症」も
克服されるのではないだろうか。
この映画で、彼はその持ち前の「ファンタジー」の要素に対して、
本当の意味において「現実」を対峙させる。
ストーリーはいい年こいてホラ話ばかりして周りに呆れられる父親を、地に足のついた生活をする息子が見舞いに行くというものだが、
この二者関係はファンタジー(=父親)と現実(=息子)という関係性にそのまま符合する。
本当のことをしゃべってくれなかった父親と、息子は和解することができるのだろうか?
その答えはティム・バートン流のファンタジーと現実の融合の結果でもある。

…にしてもスティーヴ・ブシェミはどんな役やらせても強烈である。




ビタースウィート
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

無垢なジャケにだまされるなかれ、最初は恋に友情にスウィートでピュアピュアな感じなのだが父親の不倫を目撃してからが怖い方向へ…。殺人がからんでくるなんて思ってませんでしたもん。二人の主人公のうち、金髪の子と比べてしっかりしてそうな茶髪の子がぼろぼろになっていく姿は痛々しい。最初のシーンでシャワー室をのぞいて好きな男の裸を見たり、授業中先生に何を話しているのかと注意されたときにはセックスについてですなんて言ったりするしかなり大胆(笑)それでも痴女に見えないから恐ろしい。なにはともあれ青春映画大好きな私のベスト10に入る価値ありの作品でした。やるじゃんドイツ映画!




ビッグ・トラブル
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

奥さんは警官で売れない作家のチャーリー。このままでは生活は向上しないとPCのカスタマーセンターに勤めたはいいが、クビになり失業。同僚から誘われてポルノサイトにアクセス記録のある牧師から恐喝しようとしたら不運が重なりまくって計画とは全く違う方向に。人がどんどんと死んでいって、それが善人だろうとコメディのようなので安心して見ていられます。成り行きとは怖いものであれよあれよで死んでいく不条理さは怖いもの。犯罪のストーリーでも、チャーリーの心情に同情しきりでブラック色あふれる本作は最後まであっという間でした。ちなみにティム・アレン主演の同名のビッグ・トラブルとは別物です。




ザ・ビッグ・ワン
販売元: タキコーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アメリカ大企業のリストラがテーマのドキュメンタリーです。
重いテーマながらも、笑いを交えて注意すべきポイントをしっかりと浮かび上がらせており、
結果としてすごく楽しめる映画になっています。

個人的には、ナイキのフィル・ナイト氏とのやりとりが印象的でした。
本作中、唯一の大企業経営者の出演です。
氏としては、コマーシャル的な効果を狙って出演したのだと思われますが、
結局、一方的に監督に叩かれまくってます。(笑)
また、エンディングでの氏の反応が非常に印象的です。
氏の複雑な表情での無言の回答が、様々な思惑を物語っています。

しかし、アメリカ企業のリストラの仕方に比べると、日本企業のリストラは、まだ良心的かもしれませんね。


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