戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575090 (130)



ブレイズ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブレイズ・スターというストリッパーの自伝を基に、彼女とルイジアナ州知事アール・ロングの出会いと別れを描いています。政治家とストリッパーの組み合わせだけでスキャンダラスなのに、2人は親子ほども年が離れていて、周囲は好奇の目で見るのですが、この映画では2人は理想のカップルとして描かれています。多分にフィクションが入っているのでしょうが、ポール・ニューマンとロリータ・ダヴィドヴィッチが好感度の高い演技をしめし、ロン・シェルトンの台詞もしゃれているので、一種のおとぎ話のように楽しめます。ロング知事の政治信条は相当にリベラルで、彼の型破りな言動のおかげでユーモアたっぷりの映画に仕上がっています。特筆すべきはハスケル・ウェクスラーによる撮影の見事さです。ブレイズが山あいの町を出て行く冒頭の場面から、風景の切り取り方、色づかいの巧みさが際立ち、古きよきアメリカに連れて行ってくれます。




ハード・テクニック
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






トナカイのブリザード
販売元: エイベックス・トラックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






血と砂
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いわゆるメロドラマの1つです。この時期は結構多かったのではないでしょうか。
気分がスカッと爽快になるような系統のものではないですが、作品のクオリティー
はとても高いので物語の中にぐいぐい引き込まれます。

無学で字の読み書きが出来ない主人公(タイロン・パワー)と彼を愛する幼馴染みの女
(リンダ・ダーネル)は成人してから10年振りに再会し結婚します。
当初、実力の無さを周囲から散々叩かれていた彼ですが、流星のごとく闘牛士としての
才能を開花させ遂に頂点へと登りつめます。
・・・・しかし、次から次へと男を虜にする高貴な女(リタ・ヘイワース)の魅力にとり
付かれ、気が付けばマタドールとしての人気や地位も傾いてきていました。     
収入が貯まらず妻や使用人たちに逃げられ、仲間が自分をかばって死に、更に女の本性
も知って、不安定で姑息なこの世界の現実を悟ります。
そして、妻が再び現れたとき互いの本当の愛を確かめ、次の舞台を最後に足を洗い、2人
で小さな農場で静かに暮らそうと決意しますが・・・。               

タイロン・パワーが中盤とラストにブル・ファイトで華麗な立ち振舞いを見せてくれます。
また、“自分にとって本当に大事なものとは何なのか”信念が揺らぎ苦悩する姿も印象的です。 

終盤のアンソニー・クインとリタ・ヘイワースを観ていると、歴史は繰り返すのかと思ってしまいました・・・。




血と砂
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大半が闘牛シーン。それだけでいやになる人はいやになるはず。更に闘牛シーンでアップではないところは本人ではないのは明らか。酒と女におぼれて、破滅の道をたどるストーリーに目新しさは全くない。出演者に特に思い入れのある人向き。




血と砂
販売元: ピーエスジー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






血と砂
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大半が闘牛シーン。それだけでいやになる人はいやになるはず。更に闘牛シーンでアップではないところは本人ではないのは明らか。それなりのクロウをし、せっかく有名になれたマタドール。酒と女におぼれて、破滅の道をたどるストーリーに目新しさは全くない。出演者に特に思い入れのある人向き。




ブラッド・イン ブラッド・アウト
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

数あるギャング映画の中で1番好きな映画です。最後のシーンは泣けます。僕はこの映画を見てアメリカに留学してメキシカンの家庭にホームステイするほど影響を受けた映画です。




ブラッド・ワーク
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アクション映画ファンとしての感想です。アクションが少なく地味な映画ですが、テンポの良いストーリーに渋い作風と出来の良いサスペンスで最後まで退屈しないで見れます。

冒頭の犯人追跡、中盤の銃撃戦、ラストにおける犯人との攻防は、決して大掛かりな爆発やスタント、CGなどを使った派手なアクションでは無いが緊張感があり見ごたえのあるシーンに仕上がっている。個人的にも大好きです。

アクション大作でも無ければ、一級の推理物を前面に出した映画ではない。しかし、イーストウッドの存在感やテーマ曲に流れるジャズにマッチした渋く緊張感のある作風など、こんなタイプの映画が好きな人には満足できる重厚なサスペンス/アクション映画だと思います。

また、イーストウッドは今時のCGや特殊映像と凝ったストーリーにとらわれず、古き良き時代のハリウッド映画を手堅く継承している数少ない一人だと思っているのは自分だけでしょうか。




ブラッド・ワーク<特別版>
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作者マイクル・コナリーのその後の著作「THE NARROWS」にこの映画の登場人物も出てきて、この映画の話をする。小説の中で現実の映画が話題にされることはいくらでもあるが、小説の登場人物が自分達がモデルになった現実の映画を話題にするのは珍しいのではないだろうか。映画で犯人にされた小説の登場人物はもちろん不満を述べるが、主人公、ハリー・ボッシュの言を聞くと、コナリーは映画は映画と割り切っているようだ。
「ブラッド・ワーク」の主人公は、マッケイレブだ。原作のほうが、マッケイレブが容疑者として手配されるくだりが描かれるなど、緊迫感が高い。しかし原作の中のいくつかのプロットが少しずつ配置を変えて、映画では違う物語に構成されており、それはそれで楽しめる。この映画の魅力は、やはりクリント・イーストウッドだろう。諸作から感じられる彼の誠実さが、ここで演じられる捜査への真摯な姿勢にもにじみ出ており、マッケイレブに見事に重なっている。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ