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DVD/ビデオ 575090 (131)



ブラッド・ワーク 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イーストウッドも試行錯誤して自らの老いをどう作品に活かしていくか考えている。70歳を過ぎてもプロファイラーという設定と被害者の妹と恋に落ちるのはちょっと…という気がしますがイーストウッドの枯れた魅力がうまく出ている映画だと思います。原作はベストセラー小説らしいですけど私は読んでません。脚本はブライアン・ヘルゲランド。M・ギブソンの「ペイバック」の監督、後にイーストウッドの監督作品「ミスティックリバー」の脚本もしてます。小説を映画化することが少ないイーストウッドがよほど惚れ込んだ原作と脚本だったのだと思います。全く予備知識無しに見ましたが演出は相変わらず冴えてます。この映画は年末に2週間しか公開されなかった映画です。映画館で見れて良かったと思ってます。




ブラッド・ワーク 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

心臓移植を受けて間もない元FBIの主人公の元へ女がやってくる。「あなたに移植された心臓は、事件に巻き込まれて頭に銃弾を受けて亡くなった私の姉のもの。その姉のために事件の真相を突き止めて欲しい。この申し出をあなたは断れないはず。」故人の息子を連れてきて、彼に言い寄る。心臓の提供を受けた呵責からと思うが、断らずに(断れずに)事件の真相に迫る彼は徐々に体調を崩していく。女はがんばってやってくれと励ましにくる。おまけに2人はいい中にまでなる。クリント・イーストウッド(72歳)はどこまでも元気で心優しきヒーロー。

ストーリー以前の問題として彼の体にハラハラドキドキ。しかし彼の存在感は年齢と共に大きくなるようだ。良い意味で「この作品も」彼のワンマン映画。彼らしさいっぱいの作品だった。




ワンナイト・オブ・ブロードウェイ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ワンナイト・オブ・ブロードウェイ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

たった一晩の出来事を映画にしてるので 下手すると退屈になりそうなところを 登場人物それぞれが個性豊かにそれぞれの人生を表現してて どのキャラクターにでもファンができてのめりこめる要素を持ってる気がします。恋人のもう一押しを待つ可愛い女の子や、実はその子が大好きなのに上手くまとまらないクールな二枚目、ちやほやされて色々プレゼントをもらってもなかなか落ちないショーガール、彼女に何とか気に入られようとして痛ましいまでに頑張るさえない奴、オウムで大騒ぎするマダム、マダムに嘘ついてその嘘にはまって逆転ホームランかっ飛ばす奴、どれも個性的で、それぞれのカップルの成り行きがきになりつつ、ギャングの親分の切ない、そして人間味あふれる最期。どれもにストーリーがあり、それぞれに感情移入してしまいます。
話をきっちりまとめるのはフォールームスに最初に出てくる老ベルボーイみたいなジャーナリストのオヤジ、渋くキメテまとめています。




血まみれギャングママ
販売元: エスピーオー

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ギャング一家の盛衰を描いたB級映画。デニーロ観たさに購入したんだけど、作品としてはあまり期待していなかった。実際見ると結構いいですよ。デニーロは言わずもがな、他の役者達にも“熱”を感じるし、ストーリー展開も悪くない。ニューシネマの息吹を感じさせる一本。ただ、誰が観ても楽しめるものだとは思いませんけど。ニューシネマが好きな人は楽しめる一本かなと。




ブラディ・サンデー スペシャル・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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 最新作「ユナイテッド93」で各メディアから絶賛を受けたポール・グリーングラスの名を知らしめたベルリン映画祭金熊賞受賞作。1972年北アイルランドのロンドンデリーで起こったカトリック系アイルランド人による公民権運動の大規模デモに対して、統治するイギリス軍が発砲、多数の死傷者が出た「血の日曜日事件」を完全映画化。最新作でも、ハンディ・カメラの多用とめまぐるしい場面変換で迫真のドキュメンタリー感覚で観る者を釘付けにしたが、今作では、更に、ざらざらしたフィルム感と、場面場面が夥しくフェード・アウトする事で、正にニュース・フィルムを観ている様な錯覚に陥る。事件の引き金が、一部の若者のちょっとした気分の高揚から生まれたものであったにしろ、「インターンメント」というトンデモ悪法に抗議する丸腰のデモ参加者たちに対して無差別的に銃撃するのは狂気の沙汰で断じて許されるべき物ではない。公民権活動派と公権力を対等に描く事を心掛けたと語るグリーングラスだが、“9・11”の事件において、ハイジャック犯にさえ優しい視線で接していた眼差しは今作にはなく、彼の政治的スタンスは明らかだ。ラスト、記者会見での下院議員アイバン・クーパーの、「今日はIRAにとって大きな勝利と呼べる日だ。何故なら、この惨劇を契機にIRAに志願する若者が増大するからだ。」との沈痛な言葉が胸に突き刺さる。「ただ歩いているだけでは、何も変わらない。」とデモを揶揄するIRAに共感し武装闘争に命を捧げる彼らを果たして弾劾出来るのか。北アイルランドでは、この年紛争が続き、双方で数百名の犠牲者が出た。世界中で今も続く「悲しみが憎悪に変わり、暴力の連鎖が生まれる」との呪縛から人類が解き放たれるのはいつなのか、辛く重い命題だ。




ブラディ・サンデー スペシャル・エディション
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ブラディ・サンデー スペシャル・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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【ネタばれ注意】

地元住民の抗議行動に逆ギレした英国治安部隊によって、デモに参加していた市民は、無差別に発砲をうけ、虐殺されてしまう。その場から動こうとしたり逃げ出そうとするヒトは、見境なく撃たれる。理性をうしない興奮した兵士たちが現場の上官の命令を無視したため、被害は拡大し、逃げまどう住民たちは背中を的にされる。

事実をもみ消しにかかる上層部が、住民側からの反撃をでっち上げ、シラをきったために、後日調査もおざなりで済まされてしまう。『ボーン・シリーズ』の演出家の原点は、「政治映画」である。




ブラディ・サンデー スペシャル・エディション
販売元: パラマウント ジャパン

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1972年1月30日、日曜日、13人の死者。
U2の曲でも有名な事件ですが、ドキュメンタリー調で進むストーリー、そしてエンドロールで流れるU2の曲がなんとも言えない重みを伴って観る人の心に訴えます。







ブロウ
販売元: タキコーポレーション

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「麻薬はいけない」などという薄っぺらい感想を見ましたが、それはこの作品にとっては2・3番目ぐらいに訴えているものだと思う。 それよりも他のことを感じてほしい。


そして、なんといってもジョニー・デップの役の幅の広さに、とても感心できた作品です。
観てみて損はしないオススメの作品!!


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