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DVD/ビデオ 575090 (146)



ボーイズ・オン・ザ・サイド
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ボーイズ・オン・ザ・サイド
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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少年の町/感激の町 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 少年の町。ミッキー・ルーニーの憎めないワルぶりが魅力的です。アステアともキャグニーとも異なるリズミカルで躍動感があるちょっとコミカルな動きであり、見ていて気持ちがいい。「真の悪人はいない」というテーマとそれを物語るplotは、いささか「できすぎ」でセンチメンタルではありますけれど、この映画は実話に基づくstoryで1938年という制作年を考えたら、ここは気持ちよく”だまされて”感動したいところです。




ボクサー
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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男らしい骨太の映画である。
音楽もズドンと来る。
人間は堂々と生きることができるのか。
生き方にやましいことをしていないという信念が貫かれていないといけない。
この信念が、日本人の正義感とつながっている。これは、すっきりした映画である。




キェシロフスキ・コレクションIII 「愛に関する / 殺人に関する短いフィルム」セット
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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同国は天才監督が多いようだ。
ロマン・ポランスキ、アンジェイ・ヴァイダ・・・・。
このキェシロフスキもその一人。
このセットは、彼の名を一躍世界に知らしめた「十戒」をテーマとした10篇の短編映画集『デカローグ』の5、6篇目『ある殺人に関する物語』『ある愛に関する物語』を長編に仕立て直した両篇を収録したもの。

余談ながら、キューブリック監督は「この20年間で真に傑作と呼べるものを一つだけ挙げろと言われたら、迷わず『デカローグ』と答える」と言っている。
『殺人』の方は衝動的にタクシー運転手を殺害する青年の、『愛』の方は向かい合わせた2つのアパートに住む覗く少年と彼に覗かれる女性の物語。

特に前者の7分に及ぶ運転手殺害シーンと10分に及ぶ青年の死刑執行シーン!は世界に衝撃を!与えた。
「ポーランドの政治や生活事情を匂わせるような作品は作りたくなかった」と語るキェシロフスキの目論見どおり、両篇とも普遍的な人と人との綾の微妙さ、繊細さをひしひしと感じさせる名篇となっている。

彼の作品は格別撮影上の技巧を凝らしたものではないにもかかわらず、常に新しい。
彼が、人間の関係が生み出すよもよもこそがいつの世も不可解で、あらゆるタイプのドラマを生み出すことを鋭く見据えていたからだろう。




少年義勇兵
販売元: パイオニアLDC

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日本軍が、1941年12月8日、つまり、ハワイ真珠湾攻撃を行った日、おそらくはそれよりも数時間前に、タイのチュンポーン沖から上陸し、通過を妨げようとしたタイ高校生義勇兵と銃撃戦を行ったことは、あまり知られていない。この事件は、日本軍がアジアは日本の属国である、日本軍の利になるように取り計らってくれて当然であるといった傲慢な思い違いをしていたために発生したのではないかと思える。

タイの人々にとって独立を守ることが第一義であり、独立を守ってくれる側につきたいという願いを踏みにじった日本人スパイや日本軍の行いは、さぞかし腹立たしいものであったことだろう。このストーリーの中心的登場人物である義勇兵のひとり、マールットや彼の姉マーライの涙を理解することが必要だ。タイは現在、日本人が好む観光旅行先のひとつであるが、こういった史実をきちんとわきまえたうえで、交流を大切にしたいと思う。

少年達を義勇兵として厳しく訓練する一方で、体格が貧弱なおちこぼれ少年をかばい続ける隊長は、魅力的。この隊長にフットボール等のスポーツを通しての少年育成を図ってもらえればどんなによいだろうと思うが、そのためには平和が必要である。世界平和を切に希求したい。




ボーイズ・オン・ザ・サイド
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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「カラー・パープル」「天使にラブ・ソングを…」などなど、いろんな映画に出演してきたウーピーのテーマは、もしかしたら「女の友情」なのではないでしょうか。この作品は、その中でも最たるモノだと思います。

登場してくる3人が3人とも、決してカンペキな大人ではなく、何か傷を抱えて生きています。生身の彼女たちがぶつかり合い、時には罵り、そしてまた和解していく経過が、すご~くカッコイイです。

ワタシが一番好きなのは、ラストシーン。ウーピーの歌です。なんていい声、なんて切なく愛しいシーンなんでしょう!




少年の町 感激の町 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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正直いって、この映画は主演2人の演技を別とすれば、古臭く、感傷的でお涙ちょうだい的映画の一つに過ぎません。

しかし、それにつけても2人の名優の演技には圧倒されてしまいます。トレイシーがルーニーを「少年の町」につれていこうと説得する場面の2人のやり取り、ルーニーが車にひかれた子供を抱き上げて泣く場面などは一度観たら忘れられません。本当にうまい演技とはこういうものなのだなぁ〜と感じました。

「感激の町」は前作から三年後という設定で作られた続編です。こちらはトレイシーよりもルーニーが中心で、悲劇的な場面もありますが、前作よりも子供たちの友情が全面に押し出されていて、ちょっとホームドラマ的な映画でもあります。

映像特典には現在の「少年の町」の様子も映しだされていて、こちらも興味深いですよ。




緑色の髪の少年 (トールケース)
販売元: アイ・ヴィー・シー

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ジョゼフ・ロージーのアメリカ時代最後の作品です。戦争に対する恐怖体験からある日突然髪の毛が緑色になってしまった少年の葛藤から当時の世相を風刺したものです。緑色の髪は「自分と違うもの」の象徴であり、それをどう受け入れるかが肝心となってくる、という作り手の主張は十分伝わってきます。ただ、その伝え方があまりにも回りくどく感じられる節がありますので、そこが残念です。またその過程がすこし単調で退屈に思えてしまうのも惜しいです。せめて、主人公が幻の中で戦争孤児と出会うシーンにもう少し抑揚のある演出が施されていたらよかったのかも知れません。ディーン・ストックウェルも子供の葛藤をうまく表現していますし、パット・オプライエンも優しいおじいさんぶりが板についているだけに。ただ、戦争の問題を子供たちに提示する教科書として効果を発揮するかもしれません。




ボーイズ
販売元: カルチュア・パブリッシャーズ

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縛られた学校生活にウンザリする少年が、草むらで倒れている女性を発見する。
規則に反しながらもその女性を寮にかつぎこみ看病するうちに少年はその人に魅了されていく・・・。

ウィノナが「大人の女性」を演じているのが一番の見所でしょう。
多少ですが肌の露出もあるのは、ウィノナにはめずらしいことです。

ウィノナはなにか犯罪に関わってしまい警察に追われているという役で、ストーリもそれに沿って進んでいくのですが
いざ真実が明らかになったときは、一体なにがあったのかと期待していた分、肩すかしを喰らいました。
ただ少年の「何もかもを捨ててしまいたい!」という願望と「でも捨てられない」
という葛藤はうまく描かれています。


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