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DVD/ビデオ 575090 (149)



ハニーvs.ダーリン 2年目の駆け引き
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

面白いとは、言えないけど、彼女に共感は、出来た。一度壊れたら、もうもとには、戻せないって事だね!ケンカのシーンばっかりだけど…彼氏は、本当に最低な男!そして鈍感で頑固!ケンカした時は、男が悪くなくても悪くても先に誤ると長持ちすると思う。 彼女の気持ちになると切ない…




ティファニーで朝食を アニバーサリー・エディション
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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ティファニーで朝食を アニバーサリー・エディション
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ティファニーで朝食は冒頭だけのシーンでしたね。これは原作にはないことですが、映画化ということで無理に作ったシーンです。まあ原作と映画ではこれぐらいの違いは当たり前。

その後はアパートでのドタバタ劇が中心の作品です。全体にマンシーニの曲が流れ、これがかなりストーリを盛り立てるのに効果的でした。『ムーン・リバー』はカラオケでも良く唄っている人が多く、日本人にはお馴染みで、映画以上に音楽の方が印象に残るのも、やはり1962年アカデミー賞ベスト・ミュージックを受賞したことから納得です。

オードリーのホリー役は確かに謎めいた魅力があって、誰もが彼女の仕事は何?って感じにさせられました。過去に触れず、今を自由に生きるホリーの姿に関心を持ったフレッドの気持ちがわかるような気がする。それだけにラスト・シーンで素直に自分の気持ちを出したホリーに内心ホッとしました。

この作品を観たことがある方も、映像特典が充実しているのでオードリーファンは買うべし。

なんとかして、ミッキー・ルーニーのMR.YUNIOSHI役に賞をあげられないかな?これって名演技ですよ!ガミガミ怒鳴る頑固オヤジ役がすばらしい。さすが名優ですね。






ティファニーで朝食を
販売元: パラマウント ジャパン

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内容はシンプルなのですが、あらためてオードリーの美しさに心を奪われました。私自身ローマの休日よりもこちらの方が好きです。

特に、最後のおシーンも感動しましたが、初めて二人がティファニーに行く場面なんかよかったです。その時のティファニーの店の雰囲気がすごくよかったです。
その時の。コーンキャンデーのおまけの指輪に文字を刻んでもらったところなんかよかったです。その時の、オードリーが「Don't I tell you this was a lovely place? (すてきなお店でしょ)」といった場面なんかとってもよかったです。

「Do you see that nothing bad could happen have? (ティファニーには不幸なんてないでしょ?)」とオードリーが言ったように、まさにティファニーはそのような場所でした。

まさに、ロマンチックな場所で、オードリーの美しさと店の雰囲気がマッチしていました。僕も一度でいいから行ってみたいものです。




ティファニーで朝食を
販売元: パラマウント ジャパン

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原作はカポーティですが、原作は恋愛モノの様でそうじゃない話なので、あくまで名前と大幅な設定が同じだけの別個の存在に観た方が楽しめます。

正直にいうと、私は初めて観た時、原作だけ先に読んでいたのであまりの違いにびっくりして(事実かはわかりませんがカポーティ自身も観ていて椅子から転げ落ちる程驚いたとか)しばらくはこの映画をカナリけなしていたものです。

それは原作をベースに考えると、ストーリーはケチをつけたくなる位違うからです。

たとえば映画冒頭シーン、ティファニーの店の前で朝食のパンを食べるという短絡的演出。(実際は自由の鳥の様に生きているヒロインが、高級店であるティファニーで朝食ぐらい食べれるご身分になりたいと思う、つまりは俗物と自由を求める二律背反の気持ちを抱えているという矛盾を書いている)
そしてなぜか映画ではデザイナーの男妾に成り下がっている小説家の男。
ラストの大幅な改変。なぜか単調なハッピーエンド。
…等等。
しかし、よく考えると二時間の映画で小説の良さを表現するという事は凄く難しいし、映画は映像や音楽や役者がつくるものだから、いちいち原作を持ち出すのは馬鹿馬鹿しいと気付きました。(気付くのが遅いでさね;)

ムーンリバーなる歌は原作では出てこないものの名曲ですし、清楚で妖精の様なオードリーがコールガールを演じるというミスキャストもすごくハマっています。そしてなんといってもあのファッション!とてもお洒落です。

やはり原作とは別の、素敵なオードリー映画としてこれからも楽しむ事にしていきたいです。




ティファニーで朝食を
販売元: パラマウント ジャパン

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名画座でも観たし、TVでも観た映画ながら、じっくりと英語のセリフを今聞き直したくてDVDを購入。60年代のニューヨーカーの早口な英語は、実は深い意味を含んでいたのだなあ。ムーンリバーの曲とジバンシーの衣装とともにロマンティックな映画を構成していたのは、この話し方だった。




ティファニーで朝食を
販売元: パラマウント ジャパン

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上手いなぁ!と思うのはしょっぱなからタイトル通り
ティファニーの店の前で朝食をとるホリーが登場して
そうして自分のアパートに戻っていく姿がとても印象的に
映されていること.
そして,観ていくうちにあきらかになってくる
ホリーの過去や,彼女のめちゃめちゃに見える行動の裏側にある
繊細で壊れてしまいそうな不安や切ない気持ちが
オードリーの細身の体で十分表現されている点.

ホリーを愛して自分を変えていくポールもまた魅力的.
ポールが最後に彼女に言う台詞は普遍的に
自分の心に臆病になる全ての女性或いは男性にさえ
当てはまるテーマになっている.

象徴的な猫の存在もとても良い.
最後のキスシーンに猫が挟まっているところも
ロマンチック且つなんともチャーミング.
タイトル負けしない素敵な作品でした.





ティファニーで朝食を
販売元: CICビクター・ビデオ

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高級売春婦にヒモ。要はどうしようもない男と女の物語。
でも、そのどうしようもない者が純粋な愛を見つけていく。
そこに「とてつもないもの」を感じるのです。
この映画は、これまで見た、どんな映画よりも、大切な、
大切な映画です。




ティファニーで朝食を
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 原作からはなれて別のストーリーになってもいいとおもうから、雨の中のラストシーンはわるくなかった。ジョージ・ペパードの哀しげな表情には共感できる。しかし、ホリー・ゴライトリーは不思議な魅力をたたえていなければならないが、この映画はストーリーの運び方が重くごたついているために、せっかくのオードリーの魅力が半減してしまった。
 ホリーはどこへ行くのか、木の葉のように明日をも知れぬ運命に身を任せる、というようなストーリーであったならば、またそれこそがフィクションの魅力であり余韻があるというものだ。ミッキー・ルーニーは出っ歯のメイクもぴったりで、うれしくはないが日本人になりきっている。日本人は出てこないほうがよかった。出番が多すぎてそのつど流れが途切れる。
 部分的にはすぐれた場面があった。それで三つ星にしたのだが、たとえば、ムーンリバーを口ずさむホリーとそれを見下ろすポール。ティファニーでの10セントの買い物。それと無名のネコである。
 アメリカの映画の良い点のひとつは動物の使い方にあるが、本作でもネコが名演技をみせる。最後はホリーにひろいあげられたが、ネコも自分の生きる道をさがして行方知れずになる、という結末を考えてみてもらいたい。それだけでこの映画の印象はぐっと深くなるのではないか。




ブレックファスト・クラブ
販売元: CICビクター・ビデオ

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 アメリカでは古くてもどの時代にも愛される映画を "cult classic" と呼んでいる。この作品がその一つである。日本では全くと言っていいほど知られていないが、80年代に作られたにも関わらずアメリカ人でこの作品を知らない人はいない。
 5人の全く関わりのない高校生がたまたま集まった土曜日の学校謹慎の中で色々お互いを知っていく。そしてみんな気づいていく。みんなつらい思いをしているのだと。
 私自身高校時代アメリカにいた。アメリカの高校に通ったことがあるとこの作品がまた一段と理解できる。アメリカの高校はホームルームがないので授業で同じではない人と友達にはあまりならない。そしてアメリカには日本以上にグループ化するところがあるので、自分と違うグループに対してはあまり興味を持たず、むしろ軽蔑したりする。
 この映画はそういったアメリカの高校生の文化をすごく伝えてくれているし、みんななにかしら抱えているものがあるということを教えてくれている。そういった部分は日本の高校生にも通じるものがあるのではないだろうか。そして英語が分かるとこの作品のおもしろさが倍増する。アメリカでは再販されたので日本でももっと宣伝して再販して欲しい。


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