DVD/ビデオ 575090 (161)
ブラウン・シュガー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
こんなに良いヒップホップの映画は見た事なかった。ヒップホップを愛してる人みんなにみてもらいたい。
ブラウン・シュガー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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ブラウン・シュガー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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品のいいラブストーリー。
すごくストーリーが派手な訳でもないし、映像も特別な感じもない。
N.Y.の街も公園も普通。でもでも音楽とその流れるタイミング、映像が何度見ても飽きない。
不思議となんか、じわーっといい映画だったな。と思える作品です。
作品の中に題名とかぶる説明をする場面がありますが、
まさにこの作品もそれをテーマに仕上げているのが、監督の力量なのでしょうか。
HIPHOPがメインですが、インディア・アリーの挿入もいいですよ。
ブルベイカー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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ブルースブラウンファミリーBOX
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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ブルース・ブラウン レガシーBOX
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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風の痛み
販売元: ポニーキャニオン
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原作は現代文豪アゴタ・クリストフ著の『昨日』です。
トビアシュは娼婦である母の客の一人、自分の小学校の担任が父だと知って、その父が母に覆いかぶさって寝ているところを突き刺し国外へ一人逃亡。
新しい名前で生活するトビアシュは大人になり、労働者として生活しながら、想像の恋人“リーヌ”を追い求める。しかしある日、あくまで想像だと思っていたリーヌが現実に現れる。それは小学校の同級生、又、父の本当の家庭の娘だった。それでもトビアシュは彼女を愛し求める〜という物語です。
私にとって原作者アゴタ・クリストフは最も敬愛する現代作家の一人です。
小説『昨日』もとても素晴らしい作品です。
しかしこの映画は・・;;
雰囲気もいいし、そこまで悪いデキではないんですが、
単なる頭のおかしな男の話になってしまっていてとても残念です。
小説のほうはもっとトビアシュという人物像やその背景を繊細に描いていますから感情移入もできるのですが、
あくまで“空気感”だけを映画化したって感じで入り込めませんでしたね〜;;
それが“風の痛み”ということなのかもしれませんが……
そしてラストでは原作と違って、恋愛的にうまくまとめてしまって、原作にある侘しさや憂愁を台無しにしてしまったという印象です。
こうして終ってみると原作を知っていても「頭のおかしな男の話」にしか思われません。
総じてトビアシュの空虚さ淡白さとストーカー性だけが強調された映画でしたね。
というわけで、原作ファンとしてはオススメしかねます。
原作を知らない方だと、あんまり“雰囲気”だけに凝った演出が多いものだから、わけのわからない部分も多く出てくるかもしれません。
17歳 (レンタル専用版)
販売元: タキコーポレーション
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ぼくが天使になった日
販売元: パンド
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女装癖がある主人公ブルーノには、大食漢だが服飾の才能があるお母さんがいる。お父さんはお母さんにあきれて離婚をし、現在は婚約中の女性がいる。それゆえ学校の生徒からはいじめにあっているのですが、彼の特技は単語のスペリング。銃のおもちゃを手放さない転校生の女の子とも友達になり、彼はその特技を活かして学校で行われるスペリング大会に参加する‥。
①ブルーノがなぜ女装を好むのかを理解し、受け入れていく祖母
②お父さんの極度のオペラ好きに秘められた理由
③スペリング大会の経過
④お母さんが作るブルーノの大会衣装
全編ほのぼのとしたこの作品の中で、以上の4つが特に注目ポイントだと思います。ブルーノがなぜ女装をするのか。それを祖母に説明する姿は、まさに天使そのものです。
また物語序盤で、ファーストフードのドライブスルーにてお母さんが「ハンバーガー5つ」と注文する場面があります。個人的にはそこでの店員とお母さんのやりとりが一番好きです。ダイエットすると言っているのにばくばく食べるお母さんもとてもチャーミングです。
何度見ても見飽きない、一家に1枚あって良い名作だと思います。
愛すれど哀しく
販売元: アイ・ヴィ・シー
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子どもの頃、深夜の放送をひとり音を小さくして観たことがある作品。
吹き替え版でした。
ひとりの娼婦となった少女が見た、青年との淡い恋
。
ひとときの夢が、ふたりを幸せにしてくれたらと、幼いながらも思いました。
お互いを想いながらも、どうすることも出来ない現実。
あまりに切なく、哀しい...
と感じました。
映像の色調が抑えられていて、そこからも哀しみが伝わってきます。
忘れられない作品です。