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DVD/ビデオ 575090 (162)



最高の人生の見つけ方
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一代で巨万の富を蓄えた男と、家族のために修理工として油にまみれた人生を送った男。その対比と、奇妙な契機による友情のお話し。

二人に共通するのは、ガンに侵された死の宣告。
残されたわずかな時間に、やりたいことややり残したことを好き勝手にやる中で、まだ迷いが頭をもたげる。その微妙なやり取りが心を打つ。
子供らが一人立ちした後の、妻と二人の生活に戸惑うカーターの呟き。
「妻と正真正銘の恋に落ちたのに、手をつないだ頃の気持ちが思い出せない」

良かれと思いやったことを子供に非難され、心に古い傷を抱えたままのエドワード。

最高の人生とは、贅沢な旅行をすることでもなく、愛する家族や友人とのふれ合いにあるのだ言いたいのではないか?
出会いから3ヶ月の間に、新たに作った友情と共に…
何も残らない人生などはない。





バディ・ホリー・ストーリー
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バディ・ホリー・ストーリー~コレクターズ・エディション
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

79か80年の作品だったと思います。やっとDVD化されました。本編内容は題名の通り「バディホリー」の生涯を綴った心を熱くさせる作品だと思います。ガレージバンド時代からビックスターへの道を駆け上って行く中で、誰もが経験する「夢」「友情」「恋愛」との葛藤をバディーホリーの短い生涯でのヒットナンバーと共に展開していく青春映画です。同じ境遇にあったリッチーバレンス版の『ラ・バンバ」と比較して見ると面白いかと思います。




ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このドキュメンタリー映画の良さは皆さんご承知の事と思います。
敢えて書かせていただくとすれば、キューバに暮らしてきた人達だからこそ奏でられる奇跡だと。。
そう、これは奇跡だと思う。

どこの国にも伝統音楽はあり、それを奏でる演者がいる。
しかし、この映画から発せられる甘い様なドライな様な、湿った様な乾いた様な匂いは中々感じる事が出来ない。
ただ平然と音楽があり、演者がいる。
それだけの事がこんなにも心を熱くさせ、至福へと誘ってくれる。
これが本当の音楽の力だと思う。
それを奏でる演者もまた、一流の本物の演者だと思う。




ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ(フィルム・テレシネ・バージョン)
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヴェンダース監督が撮ったドキュメンタリーものの中では最高傑作だと思います。ずべて実在のキューバの音楽家たち。ライ・クーダーが偶然発掘しなかったら、そのまま埋もれていたかもしれない人たち。老いても衰えない歌唱力やピアノ演奏、というより老いてむしろ個性が際だったのだと思います。「いつになったらカーネギーホールで演奏できるんだ?(という内容のセリフ)」「言葉さえわかれば。これからニューヨークで仕事したい!(と言う内容のセリフ)」人生に自信をなくしそうなときに是非見て欲しい映画です。また、60歳以上のの方にぜひおすすめです。泣けますヨ。




バッファロー’66 スタンダード・エディション
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あたしの映画? と思いました。 親はいいフリするけど子供には無関心、なのに親に振り向いて欲しいダメダメな主人公。ネグレクトによるトラウマを持った主人公、日本にはこんな映画作れないでしょう。 そして主人公ビリーに思いきり母性愛をみせるレイラ!彼女も寂しさを知っている。そんな健気なレイラもいいし!微妙な感じのハッピーエンドもいぃ☆




西部の王者
販売元: トーン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バッファロー'66
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

人間誰しも、暗い闇の中にたった一人でいれば自分の醜さがにじみ出てくる。それは、どんな些細なことでも例えば、友人についた嘘やすっぽかした約束や守りきれなかった抱負、自分の置かれた状況などなんでもいい。
それ自体はほんとに小さなことだけど、一人ぽっちでいればそれがどんどん膨らんできて自分の存在を消してしまいたくなる。
それを無くすには誰かにもたれるしかない。誰かに自分をさらけ出して、理解を得るしかない。素直になって話を聞いてもらうしかない。
簡単なことに思われるかもしれないけど、そんなことはなかなかできない。自分をさらけ出してしまえば、誰もがこんな「最低な自分」からは離れていくだろうと思うからだ。それなら、嘘で塗り固めた自分を演じている方がまだいいかもしれない。でも、つらい。嘘をつきながら生きているのがいやになる。罪悪感と劣等感で押し潰されそうになる。
ビリーが泣きながら呟いた「生きられない」という言葉はそんなことを表しているのではないだろうか?
そこに、光をもたらすのがヒロインのレイラだ。何の取り柄もないビリーに惹かれたのは、なによりもその勇気と優しさだ。自分をさらけだす勇気、嘘で自分を固めそれに大きな罪悪感を感じるのは本当に優しい人間にしかできないことだ。彼女がそこに気づいたからこそオープニングで自分が死ぬことしか考えていないビリーの表情に比べエンディングでのビリーの表情はまるで別人のように見える。
この映画はギャロの自伝的映画だと聞く。
自分を丸裸にしたギャロの勇気と、死の瀬戸際にいた人間の奇跡の生還を僕は確かにこの目で見せてもらった。




バッファロー'66
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この主演のビンセント・ギャロという人は、監督・脚本以外に、歌も作って自分で歌ってるということで、ほとんど自分一人で作ったような作品なことにびっくりした。
 
で、彼はこの作品にいったい何を込めたかったのだろうか?

教育のない人間達のおろかな様をクールに見せたかったのか?それとも単にエンターテインメント?

とにかく作品の動機がよくわからないのだけれど、作品自体はかなり面白い。無表情なくせに極めて感情の起伏が激しく、誰からも干渉されることを極端に嫌うくせに、なぜか両親にはいい息子であることを見せようとする、かなり特異なキャラの持ち主。
そんでもって、こんなイッちゃってる男に誘拐まがいに連れ去られた女は逃げ出すどころか、すっかり好きになってしまうのがおかしい。ほっぺがプリンとしてかわいいロリータ系のクリスチーナ・リッチは、実はかなりの演技派だったりする。

そして大女優のアンジェリカ・ヒューストン演じる母はアメフト狂で、息子の前で、「この子を産んでなければ30年前の唯一の優勝シーンがみれたのに!」と叫ぶ。いったいこの家族は何?

とにかくビンセント・ギャロ。あんたいったい何者?




ヴィンセント・ギャロ コレクション
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

率直に言ってとてもよかったです。このようなタイプの映画は
なかなか見れません。内容についてはもうすでに話題になって
いるので、書かなくてもいいでしょう…「ブラウン・バニー」
のなかでも、このヴィンセント・ギャロ コレクションを購入し
た方がいいとおもいます。「バッファロー66」が付いてくるのは
かなり大きいです。


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