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DVD/ビデオ 575090 (163)



バグ・ミー・テンダー~恋と友情の物語~
販売元: タキ・コーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バグダッド・カフェ 完全版
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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’80年代、小説、映画を問わず、アメリカではミニマリズムが大流行したが、実はこれは西ドイツの監督が撮った映画。ラスベガス近郊。旅行中ケンカをした西ドイツの中年夫婦。夫は妻をハイウェイの途中に置いて一人で行ってしまう。妻、ジャスミンは歩いてバグダッド・カフェに辿り着く。カフェの女主人も夫婦ゲンカをして夫を追い出したばかり。息子や娘は勝手気ままで母親を手伝おうともしない。そこにジャスミンがステイする事になる。勝手に事務所を掃除してしまうなど、奇妙な振る舞いをするジャスミンに、初めは嫌悪していた女主人も次第に心を許していく。ジャスミンが殆ど喋らないのがいい。カウリスマキ映画の常連のペロンパーといい、無口で演技をしてしまう俳優は実に存在感があってすごいと思う。あなたが人生に疲れていて、癒されたい時に観たら、主題歌の"Calling you"とともに、どっぶりハマッてしまうでしょう。




バグジー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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バグジー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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40年代後半に活躍し、“バグジー(虫けら)”と渾名された傑物、ジョージ・ラフトやフランク・シナトラが敬愛してやまなかったベンジャミン・シーゲルの栄光と挫折をバリー・レヴィンソン監督、ウォーレン・ベイティ主演で描いたギャング・ムーヴィー。

金遣いが荒く短気で女好き、ムッソリーニ暗殺を本気で考える荒唐無稽なところもあるが、愛妻家で子煩悩なところもあったバグジー。荒涼たるネバダ砂漠に商機を見出し、カジノシティ・ラスベガスの先駆となるホテル・フラミンゴの建設に無茶な資金繰りをしながら全精力を傾けた挙句、愛人に資金を掠め取られた上、最後には彼に限界をみた仲間から消されてしまう。東欧系ユダヤ人としてニューヨークのどん底から頂点まで駆け足で上り詰めた男のアメリカン・ドリームはまさに夢のまま終わってしまう。

兄貴分でバグジーの後見人的存在であったマイヤー・ランスキー(ベン・キングスレーが好演)やチャーリー・“ラッキー”・ルチアーノ、ジョー・アドニス、フランク・コステロ、ヴィト・ジェノヴェーゼといった犯罪界のキラ星たちがたどり着けなかった高みに達しようと、バグジーはあまりに焦り過ぎたのかもしれない。ただ、「バグジー」と呼ばれることを極端に嫌い、「虫にだっていいところはある!」と相手を怒鳴りつけるその気概には爽快なものを感じた。

バグジーを好演したベイティだが、本作以降あまり目立った活動をしていないようだ。むしろ当時は大部屋女優であり、本作後ベイティと結婚したアネット・ベニングの方がその後の活躍著しい。まるで本作のバグジーとその愛人ヴァージニア・ヒルの関係そのままであるかのようなところが皮肉である。




バグジー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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タイトルどおり。
砂漠の真っ只中に生まれたラスベガスが世界の娯楽街になるまでのお話。
近々DVD化される「モブスターズ」と併せてどうぞ。




バグジー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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バグジー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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ベンは若い頃から物凄い凶暴なマフィアで、周りからからバグジーの愛称で親しまれて(恐れられて)いました。
彼の言動は直感的でストレート。まさにマフィアになるべくして生まれてきたような男です(笑)
そんな男が命を懸けてラスベガスの将来を夢見る物語です。

今のラスベガスの繁栄をこの時代誰が予想したでしょう?





バグジー アルティメット・コレクション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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バグジーことベンジャミン・シーゲルバウムは実在したギャング(ユダヤ系なのでマフィアではありません)で、その人物の半生を描いたのがこの作品です。
・内容について
まず本編ですが、いきなりびっくりです。劇場版も130分超というボリュームだったのですが、これに未公開シーンを追加したエクステンデッド・カットが収録されています。これは本当に嬉しいです。もちろん繋がりが不自然な所はないので、ご安心ください。予告編に入っていながら公開版ではカットされた「あのシーン」が入っていたのは感激でした。あれのおかげでベンの人間らしさにグッと深みが増しています。ちなみに追加映像の有無は選択できないので、どうしても劇場版を見たい人は廉価盤をどうぞ。メイキング映像もかなりのボリュームで、もう一度本編を観ると「あぁ、言われてみれば」と新たな発見があります。『バグジーのスクリーンテスト』は笑えます(カンペ丸出し、台詞棒読み、噛みまくり、お爺ちゃん見切れすぎetc.)。これはラストシーンでベンが観ている映像です(劇中では一部ですが)。
・本編について
なんといってもウォーレン・ペイティが素晴らしすぎます。何気ない仕草のひとつひとつがコミカルで、観ていて飽きません。脇役陣も抜かりなし。特にマイヤー・ランスキー役のベン・キングスレイが、はまりまくっています。ヒューマンドラマが主体なので、クライムムーヴィーを期待している人には「激薦!」とまでは行きませんが、当時のアメリカを知っていれば十二分に楽しめます。特に「コーサ・ノストラ」という単語にピクッとしたら、ど真ん中でしょう。先に『モブスターズ』を観ておくと、この作品も理解しやすくなりますので、よろしければ併せてどうぞ。




さよならゲーム
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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監督・脚本のロン・シェルトン自身が元プロ野球の選手だったというのが背景にあります。
だからと言って試合を中心にした「スポーツ映画」にしてるわけではないことが実に実に懐の深さを感じさせます。
マイナーリーグを舞台にした二人の男と一人の女の物語。でもその裏に流れるのは”ベースボール”への愛と人生への讃歌であります。
才能があるのにオツムが弱い若手ピッチャーと彼の「教育係」を押し付けられたベテラン捕手、
そして若い選手を「自分なりのやり方」で育てるのを生甲斐にする女性。
この三人の恋模様が野球のように緩急自在に描かれていて、とても不思議な作品に仕上がっています。
ピッチャー役のT・ロビンスの素朴なボンクラ振りも、少々うらぶれたキャッチャー役のK・コスナーの男ぶりも最高ですが、
この作品の肝はやはりS・サランドン演じる野球グルーピーの女性ですね。
やっぱりモデルになるような女性たちが実際に存在するんだろうなぁという気がするのですが、
彼女たちに対する一種、感謝とも尊敬ともとれる視線が実にユニークであり、この映画を単なるスポーツ映画(または男性向け映画)以上のものにしています。
どうしようもなく惹かれあうこの女性とうらぶれたベテラン捕手の大人のロマンスも中々切なくて恋愛映画としても良い出来です。
コメディであり恋愛映画であり"ベースボール"を描いたスポーツ映画でもあります。
それらの要素が混然一体となって見てるだけで嬉しくなってくるような素敵な作品に仕上がっています。
これはおススメでしょう。






さよならゲーム
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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今や監督としても素晴らしい作品を発表しているティム・ロビンスが少し頭の足りない、でも優れたピッチャーを好演している。ケビン・コスナーは野球映画がよく似合う。3Aでその野球人生のほとんどを終わろうとしている頭のいいキャッチャー。そんな彼が出会った女性は不思議な魅力を持っていた。二人が過ごした濃厚な愛の日々。キャンドルが揺れるバスタブは現実から逃避していた。


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