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DVD/ビデオ 575090 (183)



キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
販売元: ドリームワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


 正直、ディカプリオには良い印象を持っておらず、役者のせいで映画も
目立たなくなるかなぁ・・・と、思っていたのですが
 人気が高いと言う理由で早速見ました。

とりあえず、これは良い!すべてのシーンにハラハラとニヤリを見せてくれます。
主人公を追う、トム・ハンクスも、中々。
いつも追うが、目の前で素通りにされ、逃げられる。
 ああ〜その手を使うか〜など、コメディ要素も満タン。
ラブシーンはかなり押さえてあるので、安心して見れます。

そして、締め方が凄くいいです!逮捕とか逃亡とかそんなのではなく
ちゃんとした、すっきり感があります。つまり、良い終わり方なのですよ。
この二人の役者にとっても。

 飽きる場面が無いので、星5です




キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

巧妙な詐欺の手口に驚き、このぶっ飛んだ話が実話であることにさらに驚かされる!
天才詐欺師と、彼を追う捜査官のコミカルな追いかけっこを軸に、父親との親子関係
といった人間ドラマをも織り交ぜたおしゃれな犯罪映画だ。

ジャズ調のリズムに乗せ、独創的で小洒落たタイトルバックが始まる。アニメで登場
する二人の人影は、主人公の二人。巧みに映画のストーリーを暗示するこのタイトル
バックは、各クレジットから現れる乗り物に乗り込んで逃げ続けるという粋なアイデア。
このオープニングからして、ぐっと惹きこまれてしまう。こりゃ、いいじゃないか。

フランクが詐欺師として世界を駆け回っていたのは1960年代。当時のアメリカ航空業界
最大手のパンナム航空を始め、60年代らしいアイテムがたくさん出てくる。溢れんばかり
のギラギラとしたパワーがみなぎる映像を見ていると、自分が生きていた時代じゃない
けどなんだか懐かしい感じがしてくるから不思議だ。

ずば抜けた知性と相手の心をつかむ巧みな話術で人を騙し続けるフランクと、ちょっと
間抜けなところもあるが生真面目なカールの追いかけっこはコミカルタッチ。表面的には
コメディ路線の作品と受け取られるかもしれないけど、人間ドラマもきちんと描かれて
いることに注目したい。フランクの父親に対する愛情、父親のフランクに対する愛情、
そしてカールのフランクに対する特別な感情。スピルバーグ監督の作品の根底にいつも
流れているものは、このような人間愛だ。




キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デカプリオ扮する稀代の詐欺師をFBI捜査官のトム・ハンクスが追う。
昔映画館で見た作品だが、結構テンポが良く面白い。
でもフランク・アバグネイルJrは、実話だそうだけど本当に機転が利くし頭が良い。






キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
販売元: 角川エンタテインメント

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観る前は、この映画はきっとコメディなんだろうなと思っていました。少なくとも、何かこう楽しげな、軽快な感じのものだと思ってたんです。が、違いました。むしろ悲しい話でした。でもすごくその悲しさが伝わってきて主人公に感情移入できました。コメディ観たかった自分はどっか行ってました。良い映画です。




ミッションX + ロスト・キッズ (初回限定生産)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ハートに火をつけて
販売元: レントラックジャパン

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デニス・ホッパーが監督の作品。しかし当時(1989年)製作会社が勝手に編集を変えたことに怒ったホッパーがクレジットを拒否、匿名の「アラン・スミシー」名義となってしまった。アメリカでは上映は見送られたが、日本では1991年「ハートに火をつけて」のタイトルで上映。数年後「ハートに火をつけて」のオリジナル・バージョンとしてデニス・ホッパー自身によって「バックトラック」が出来た。作品の中身の評価に至らないうちに、ゴタゴタやジョディー・フォスターのヌードで有名になってしまった感があるのは残念だが仕方ない。

両作品共に殺人事件の目撃者アン(ジョディー・フォスター)と、殺し屋マイロ(デニス・ホッパー)の奇妙な愛の逃避行が描かれていることには間違いない。クライムロード・ムービーというよりラブロマンス。
「バックトラック」に比べ、マイロの愛はストレート。マイロの気持ちに迷いが少ない。アンの迷いも少なく見える。そもそもどこから見ても「不可思議な愛」である。予想外の結末も面白い。
これは「ロマンス」と言うより「ストックホルム・シンドローム」ではないのかと思うのだが野暮な考えは捨てよう。これが「映画」の面白さ。




魅せられて
販売元: 紀伊國屋書店

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『忘れじの面影』、『輪舞』などを撮りあげた女性映画の巨匠マックス・オフュルス監督のアメリカ時代最後の作品がこの『魅せられて』です。公開当時は「コマーシャリズムに染まった軽薄な夢見る少女」を中心としたストーリーが批判され、真剣に取り上げられることはありませんでした。しかし、オフュルス特有の流れるようなストーリー展開と流麗なカメラワークに加えて癖のあるサイコドラマとしてのクオリティーの高さからフランスの映画評論誌『カイエ・デュ・シネマ』の評論家たちには好評を博しました。また『ニューヨーカー』誌の名映画評論家パウリーン・カエル女史に「興行的には失敗作であったが、複雑な感情を有し、それが水面下で力強いうねりとなって感じられる作品」と言わしめたフィルムです。

たしかに、ストーリー自体は冒頭からシンデレラ症候群にかかった薄っぺらいヒロイン、レオノラのミーハーさを強調していて、感情挿入がしにくい部分があります。しかし、やがてこの少女がその未熟さゆえに複雑な状況に巻き込まれていくにつれて心理ドラマとしての面白みががぜん増してきます。そのあたりの心境の変化をレオノラに扮したバーバラ・ベル・ゲデスがみずみずしく表現していきます。

レオノラを翻弄する心の捻じ曲がった大富豪オーリグにロバート・ライアンが扮し、支配欲に塗り固められた恐ろしくも孤独な人物を巧妙に表現。嫌悪すべきこの男はなぜか不思議な魅力とカリスマ性を備えていて、この物語の要的な存在となっています。一説によるとこのキャラクターは当時多くの映画関係者をその権力とわがままで悩ませた大富豪ハワード・ヒューズをモデルにしたものだったとか。いっぽう、レオノラを暖かく見守る良心的なクゥワナダ医師にはジェームズ・メイソン。思慮深く常識ある紳士をメイソン独自の品格を活かしての好演。悪意の象徴オーリグと善意の象徴クゥワナダ医師の競り合いが本編にフィルム・ノワールとしての強烈な緊張感を与えています。またクルト・ボワ演じるオーリグの執事フランツィもじめじめしたいやらしさをかもし出してフィルムの暗黒面を強調し、味があります。

オーリグとクゥワナダ、二人の男の狭間で揺れる哀れな少女レオノラの心の動向がこのフィルムのエッセンスであり、オフュルス監督はリー・ガームス操るカメラを通してそれを極めて美しく、時に不気味に映し出します。こうした監督の手馴れた演出のお陰で、『魅せられて』は単なるメロドラマでは味わうことのできない一種恥美的な暗い麗しさに満ちています。そんなわけで、これはメロドラマとフィルム・ノワールの魅惑溢れるブレンドであり、戦後というペシミズムに支配された時代の極めて独自な雰囲気を今に伝えるフィルムとして記憶に残ります。




囁く女
販売元: ポニーキャニオン

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世界名作映画全集108 カヴァルケード
販売元: GPミュージアムソフト

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天空の草原のナンサ デラックス版
販売元: ショウゲート

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感動というのとは違いますが、かなり動かされました。
なんというか、、治癒とでもいいましょうか、、素晴らしい映画ですね。

カメラがこの一家にはいりこんでいるので、撮影されているということを意識させませんね。凄い。一家族を取り巻く空気がカメラのようです。それほど素な感じがステキでした。

この子達かわいすぎます。モンゴルの自然も美しい。犬と人との交流も自然です。
とにかく、何もかもが自然で、ほんと、自分が空気になって、彼らの家の中や草原に出入りしてみているようです。信じられません。

一見の価値あり。

PS:モンゴルの近代化と遊牧民の伝統的な生活、価値観の変化、、この後、この家族の生活はどんな風に変化していくのでしょう。

ちょっと、気になります。




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