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DVD/ビデオ 575090 (189)



炎のランナー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヴァンゲリス作曲の有名な美しいテーマ音楽に乗り、海辺を走る若者たちの、幻想的で、そして限りなく美しい光景で映画は幕をあけます。

1924年のパリ五輪での英国の陸上短距離代表となった、神に愛されたふたりのランナーの感動的なものがたり。

ハロルドは、ユダヤ人としての誇りのもとに、そして神父をめざすエリックはまさに神の愛を表現するために、それぞれ自分の信念と情熱のために、最善をつくして、走るのです。五輪シーンを中心とした終盤はもう怒涛の興奮と感動の連続です。劇場でも涙がでてきたのをおもいだします。泣ける映画、でもあるのです。

ふたりのバックグラウンドには大きな差があるのですが、ともに汗と涙をながしてゆくうちに、ライバル心や闘いをはるかに超越した、人間的な友情と強い絆がふたりには生まれるのです。

これは永遠の名作であり、映画史に残るスポーツ・ヒューマンドラマの最高峰です。何度見ても、胸に深い感動が沸きおこってくるのです。この感動作を、まだみてないかたに、ぜひ、おすすめです。




炎のランナー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 公開当時、CFの音楽が気に入り映画を観に行きました。 一度目は映画を観に、そして次は、美しい映像を観に、そしてまた音楽を聴きに。  結局、映画館だけでも十回くらい観たと思います。
 シングルレコードとLP買いました。 その後CDが発売されたので、もちろん買いました。  DVDももちろん買ってます。
 時々観ては浸っております。




炎のランナー (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






炎のランナー (アルティメット・エディション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

劇場でも観、LDで何度も観た映画だが、DVDはこのエディションで初めて入手した。アルティメッド・エディションとされているが、特典映像の著作権表示は2004年であり、おそらく最近発売されたディスク2枚のエディションと内容は同じだろう。ヴァンゲリスの音楽と映像が融合した80年代を代表する超名作。走ることに神の喜びを感じるスコットランド人宣教師と、差別に勝つために走り、プロのコーチの指導を受けるユダヤ人の2人が主人公。2人が参加した1924年パリ・オリンピック大会がクライマックスの舞台となる。信仰と国への忠誠との対立、英国の階級社会と潜在的なユダヤ人蔑視、教育の中でアマチュア・スポーツが重視される一方世界的な強さを求めるにはアマチュア精神が偽善である現実、オリンピック大会での選手への国威発揚の重圧等が、スローモーションを多用した競技場面や静謐な選手控え室の映像等によって丹念に描かれている。英国1920年代衣装も魅力。練習風景も取り入れられ、それを観るだけで元気がもらえる。ハードルにシャンペン入りグラスを置いて練習する場面は英国貴族ならではの豪華さにうなる。身分等の壁を越えて仲間になる選手を若い俳優が演じ、脇をベテランが固める。特にイアン・ホルムが好演。

本作は、映画史上不滅の、冒頭と終わりの選手達が浜辺を走るシーンが有名。選手の足元のしぶきまで鮮明に映し出す画質が素晴らしい。その名シーンにヴァンゲリスの他の曲がつけられる予定だった等、特典映像の制作秘話も興味深い。特典映像では他に、欧州版だけにあった、選手達がクリケットに興じるシーンも見逃せない。単に映像と音楽が美しいだけでなく、北京オリンピックが終わった今と1920年代でスポーツまたは社会の変わった点、変わらない点を色々考えさせてくれる名作である。




炎のランナー アルティメット・エディション (初回限定生産)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヴァンゲリスのテーマ曲が最高!
宣教師の家に生まれたエリックは神のため、信仰のため走る、そして友情!
心に希望にみちた若者たちの躍動する映像、ラストの走るシーンを見ても感動します。





突破口!
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

70年代のウォルター・マッソー主演ハードボイルドの傑作。冒頭におこなわれる銀行強盗の迫力のアクションシーンから作品にひきずりこまれる。特に負傷したチャーリー・バリック(ウォルター・マッソー)の妻が運転する車の爆走するシーンは痛々しさと必死に逃げ切ろうとする心理が車の走行から伝わってくる素晴らしい(今まで観たことのないカーアクションだ)。そして、死亡した妻にくちづけをして、結婚指輪を抜き取り自分の小指にはめるシーンは静かなラブシーンとして最高だった。

殺し屋モリー(ジョー・ドン・ベイカー)も西部の(決して死なないと思ってしまう)タフガイを好演しており、主人公の相手役としては文句なし。彼が徐々に迫ってくる中盤の展開はリアルで恐ろしい(彼にボコボコにされる若造には「ダーティ・ハリー」のスコーピオンのアンディ・ロビンソンが好演)。
そして、ラストの車と複葉機のアクションとそこに仕掛けたチャーリーの罠は観る者にカタルシスを実現させてくれる(ラストは最近では観られないリアルな描写)。
全体に流れるラロ・シフリンの音楽はかっこいいだけでなく映画にテンポを与え、よりスピーディな展開にしているのは間違いない。また、オープニングの「Charley Varrick」(原題)が浮かび上がるシーンとラストシーンがかぶさっているのも粋。ドン・シーゲルの隠れた傑作だろう。





ふたりのロッテ
販売元: パイオニアLDC

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有名なケストナーの作品の再映画化と聞いて、期待して観たところ、期待以上のできだった。音楽家の父に引き取られたやんちゃなチャーリー(シャルロッテ)とキャリアウーマンの母に引き取られたおとなしいルイーズがサマースクールで偶然出会う。このサマースクールでの二人の交流が自然でいきいきしており、2人の少女の魅力が全開となる。
そして、入れ替わった2人が双方の親と暮し始めてからの親の方が娘に翻弄され、徐々に変ってくるところが自然に描かれている。特にサマースクールから帰ってからの生活では人によって涙するシーンが違うのではないだろうか。私の場合は、父親と娘が連弾するシーンで何故か涙が込み上げた。その他にもなかなか良いシーンが盛りだくさん。
音楽家の父親が離婚する前に作曲した曲はなんとも美しい調べで、幸せだった頃が浮かび上がる。そして、この曲が家族再生の要となるなど使い方も素晴らしい。
同じケストナーの作品の映画で「飛ぶ教室」では、やっぱり子供は男の子だよなと思ったが、この映画を観るとやっぱり子供は女の子と思ってしまった。




チャーリーはスーパーカー
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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子ども向けではあるけれど、上等の娯楽映画としておとなも非常に楽しめました♪ 

最近我が家ではミニクーパーが皆のお気に入りで、レンタルショップでパッケージのミニを見て手に取り、しゃべる車ね、しかもドイツのね、ふんふんヨシヨシ。とあまり過大に期待はせずに借りてみました。で、始まると・・・

どこかでこういう設定、あったなぁ(笑)。
考えてしゃべる車といえば、憧れの「ナイトライダー」! 何を隠そう、いまだにナイト2000が欲しいと思い続けているワタクシ。この映画の”チャーリー2(ツヴァイ)”も、しゃべり方が礼儀正しくまじめで、ちょっとユーモアもあって、ナイト2000かC3POみたい♪ 主人公と友情を深めるロボット(的な存在)というと、「ショートサーキット」も懐かしく思い出すなぁ。楽しい夢の車との旅という点で、チキチキバンバン的要素も無くはない。SFだったけれど、「ナビゲーター」の生きたスペースシップも似てるかも。乗り手も子どもだったし。

主人公を取り巻く環境が、ハリー・ポッターとよく似ていたり(^^; ドイツのダーズリー家かと思いましたから〜。

最後もとっても後味がよいので、お楽しみに!!

とにかく、普遍的に間違いなく楽しめる要素を様々に組み合わせて創られた物語、という感じがします。ドイツ好きなら、風景やドイツ語(バヴァリアフィルムなので、キレイなミュンヘン弁のようです、多分)も大いに楽しめます♪




チャーリーとチョコレート工場
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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僕の大好きな映画何度見ても面白いよなぁ 工場のなかの世界観がなんとも良い
純粋な家族ドラマにもなっていてかなり心温まります面白くてあっという間に時間が過ぎます
嫌なことがあった時に見てください 絶対に心温まりますから




チャーリーとチョコレート工場
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

予告編のスポットはチョコレートだらけの絵でしたので、見ているだけで血糖値が上がりそう!

でも本編の工場内は、それほどチョコレートを前面には出していないのでそんなには気持ち悪くはありません。

序盤の工場行きのチケットを5人だけもらうまでは、ベタな展開ではあるものの上手い盛り上げ方だったと思います。

ただ、工場でウォンカが子供たちを案内していく場面が延々と1時間以上もあり、退屈でした。

ジョニーデップがIZAMぽかったり、子供好きで自分のテリトリーをガイドするというところはマイケルジャクソンのネバーランドじゃん・・・(父親の虐待もあるし)。

ラストは少しほろっときたけど、全体としては子供向けの映画で、大人が見て何かを考えさせられる!・・というものではまるでありません。



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