戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575090 (198)



シンデレラ・ストーリー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

継母と義理の姉にいじめられて働かされ、
学校でも冴えない女の子・サムが
メールで仲良くなった男の子は、人気者のオースティン。
サムは自分に自信がもてず、彼に名乗ることができないが。。

というベタなお話で、かわいくて、すっごくよかった!!
小物や服、背景も、明るくてかわいいし
お話も、お約束どおりハッピーエンドだろうと思いつつも
はらはらするところもありつつ
ラストは逆転で、ぱたぱたハッピーエンドが続くところも好き。

この手のお話が好きな人には、絶対おすすめできるお話でした。




シンデレラ・ストーリー 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

と、観たあと思いました。ヒラリーがかわいいし、ストーリー展開も面白かったです。自分にもこんな事があれば…という感覚に陥ってしまいました;
個人的には基が有名な童話なだけに、ストーリーが忠実に再現されてなくて逆によかったなって思います。




ジェーン・バーキン in シンデレラ
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

うん、まあ、あの、ジェーンバーキンファンでなければ見る必要もないでしょう。。。たぶん。




CINEMA 16:AMERICAN SHORT FILMS
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

UKの音楽レーベルWARPの映像部門がコンパイルした16本の短編フィルム。
アメリカ編とヨーロッパ編がリリースされていて、こちらはアメリカの無名有名を問わず、時代も超えて集められた注目の監督たちのショートフィルムです。
短編というのは文学にしても映画にしても作家のセンスがはっきりくっきりと出るものですが、ここに集められた短編はいずれもアーティスティックでエキサイティング。映画としてよりもひとつの映像作品として、視覚や聴覚や脳を刺激するものばかりです。
とくに面白かったのはバロウズのナレーションで2つの哲学的命題をシニカルに描いたガス・ヴァン・サント、人の心に潜む先入観と偏見をさりげなく浮き彫りにしたアダム・デヴィッドソン、ユーモラスにぴりりと毒が効いたサイレントムーヴィーのアレクサンダー・ペイン。
その他にもビッグネームのティム・バートンやジョージ・ルーカス、アンディ・ウォホール、イラストレーターとしても売れっ子のマイク・マイルスなど見所満載でした。
短編フィルム、それも無名な監督の作品になると何かのフェスティバルや特別な機会がないとなかなか見れないものなので、こうしてコンパイルされてDVDになるのは大歓迎です。
映画という視点からではなく、映像というもっと広い範囲からセレクションされたところはさすがにクリス・カニンガムなどを送り出した先鋭的レーベルのWARPだけありますね。
ヨーロッパ編のほうもおすすめです。





CINEMA 16:EUROPEAN SHORT FILMS
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブニュエルとダリの「アンダルシアの犬」、ゴダールの「男の子の名前はみんなパトリックっていうの」、シュヴァンクマイエルの「ジャバウォッキー」、ラース・フォン・トリアーの映画学校卒業時作品「NOCTURNE」、「リトル・ダンサー」のスティーヴン・ダルドリーの監督デビュー作「Eight」など、ヨーロッパのショート・フィルム16編を収録したオムニバスDVD。作品は面白い物が多く、大満足の1枚なのですが、監督や評論家などによる音声コメンタリーに、日本語字幕がついていないのが残念だったので、星ひとつだけ差し引きました。収録内容は以下です。
1. Juan Solanas (France) "L'Homme Sans Tete" ("The Man Without A Head")
2. Tom & Charles Guard(UK)"Inside Out"
3. Jean-Luc Godard (France)"Charlotte et Veronique, ou Tous les garcons S'appellent Patrick"
4. Peter Mullan (Scotland)"Fridge"
5. Christopher Nolan(UK)"Doodlebug"
6. Jan Svankmajer(UK)"Jabberwocky"
7. Chris Morris (UK)"My Wrongs #8245-8249 & 117"
8. Anders Thomas Jensen (Denmark)"Valgaften (Election Night)"
9. Lars Von Trier (Denmark)"Nocturne"
10. Lynne Ramsay(UK)"Gasman"
11. Stephen Daldry(UK)"Eight"
12. Asif Kapadia(UK)"The Sheep Thief"
13. Toby Macdonald(UK)"Je T’aime John Wayne"
14. Peter Naylor, Carl Hunter(UK)"Unloveable"
15. Mathieu Kassovitz(FR)"Fierrot Le Pou"
16. Luis Bunuel and Salvador Dali(FRA)"Un Chien Andalou"

"L’Homme Sans Tete" は、作品も監督も、はじめて知ったのですが、これがすごくいい作品で、収録作品の中でも特に気に入りました。頭の無い男が、好意を寄せる女性とのデートの為に、頭を買いに行き・・・という、ファンタジックなお話で、映像は、美しく印象的で、目を奪われるもので、ストーリーも良く出来ており、監督の非凡な才気を感じます。2003年のカンヌ映画祭のジュエリー賞やフランスのセザール賞など、数多くの賞を取った作品だそうです。
狂気をユーモラスに描いている、Chris Morris の"My Wrongs #8245-8249 & 117" も、気に入った一本。英国アカデミー賞受賞作品だそうです。





チャドルと生きる
販売元: ジーダス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イランを舞台にした映画を初めて見ました。オムニバス的に5~6人の女性が登場し、それぞれに立場や事情があって苦しんでいることがよく伝わりました。オムニバスになっているせいかそれぞれの話の結末がはっきりしておらずこの後この女性はどうなったのだろうかと気にはなりましたが、問題提起が映画の目的であるのならば、その目的は充分に達成しているように思います。人々の服装や町並みに馴染みが薄いせいか、日本で生活している私達には関係の薄いことと見えるかもしれませんが、日本でも、男児が生まれないためにひけめを感じる嫁、事情のために心ならずも子どもと離れて生きなければならない母親は、まだ少なくないと聞きます。そのように思いながら見るとこの映画の女性に共感や同情を持つことができました。




サーカスの世界(デジタルニューマスター版)
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






市民ケーン
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画を勉強する者あるいは、映画作家を目指す者には必ずと言っていいほど見ることを奨められる作品である。監督、主演のオーソン・ウェルズが弱冠26歳でこれだけの作品を作ったというその情熱と早熟に脱帽したい。教科書的な意味で、映画製作のテクニックを駆使した作品であるが、物語的には、あまりに劇的すぎてリアリズムに欠くのが最大の欠点である。

テクニック自体は、当時のハリウッド映画から見れば斬新であったが、世界的に見ればそれほどでもなかった。ムービングカメラを自在に使うやり方は、日本の溝口健二などがすで使っていた手法であり、光と影のコントラストでドラマを盛り上げる方法も、ドイツ映画でムルナウやウィーネがサイレントの頃から使っていた。だが、それらすべてを総合的に使い切ったという点でウェルズの才能は高く評価すべきだろう。画面を前方から後方まではっきり映し出すパン・フォーカス、そして俳優の会話がオーバーラップするリアルズム等は、今の映画ではまったく珍しくないものだが、「市民ケーン」で初めて目にした観客も多いのである。この作品の模倣的作品がその後に乱発されたのも頷ける。

プロの批評家のあいだでは、常に映画史上最高傑作に選ばれる作品であるが、明らかにスタジオで撮ったように見える野外シーンや、大道具の人間が描いたとわかる建物の側面や、穴や古さが目立つ作品でもあり、画期的であったという点を除けば映画自体にそれほど高い賛美を与えることはないと思う。




世界名作映画全集34 市民ケーン
販売元: GPミュージアムソフト

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






市民ケーン/偉大なるアンバーソン家の人々
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 多くの人に見てもらう価値のある古典的傑作なのでもう少しお値打ちな価格だとうれしい。偉大なるアンバーソン、本作、実は”不完全”な作品なのです。いわゆる傷ものは安くなくては意味がない。長時間(130分ほど?)の大作を、わけあって強引に90分弱に縮めたので、話しの繋がりにかなり無理があります。オーソン・ウエルズの神童的映像表現を楽しむ、勉強する、映画でしょう。でも、映画史に興味があるとか、オーソン・ウエルズ監督作品を追っかけているとか、なら観るほかないでしょう。個々の演出のキレは市民ケーンに匹敵するほど素晴らしいものがあります。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ