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DVD/ビデオ 575090 (224)



危機
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






クロコダイル・ダンディー 2
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

骨太なストーリー、ヒロインの登場などで盛り上がります。最近のハリウッド映画にはないシンプルなストーリーは見ていてあきさせません。




クロコダイル・ダンディー 1 & 2 パック ( 初回限定生産 )
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品は1と2がセットになっていますが、内容は対照的だと思います。
1の場合は少しコメディの入ったラブストーリーといった感じでしょうか?
なんとなくターザンにも似ていると思います。
そして2はなんとなくダーティーハリーっぽいです。1と違ってシリアスな感じです。でも、L.Aが好きでこの1と2もそうしたイメージで見ると後悔すると思います。

この作品をすべて見て思ったのですが、全ての作品が全く違っていて面白いと思います。
そして1の方が吹き替えがなかったので少し残念です。




キム・ギドク初期作品集BOX(4枚組)
販売元: Happinet(SB)(D)

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遂にキム・キドクの原点ともいわれる,幻のデビュー作「鰐」がリリースされます。
制作から10余年の時を経て,最新作「息(Breath)」と,ほぼ同じ時期に日本上陸とは何たる偶然でしょうか? 本作を見ずして,キム・ギドクの世界は語れませんよ。
ドラマの内容は,“鰐”と呼ばれる浮浪者のヨンペ(チョ・ジェヒョン)は,漢江橋の下に住み,暴力を行使してエンボリ(物乞い)や浮浪者老人から収入を横取りしたり,漢江に投身自殺した屍体を隠して遺族からお金をむしり取っているという悪党です。
ある日,ヨンベは,集団でレイプされたショックから自殺しようとしているヒョンジョン(ウ・ユンギョン)を助けますが,自らの性欲を満たすために利用してしまいます。
そんなヨンベを軽蔑している,エンボリの少年は,ヒョンジョンに母親と同じ感情を持ち,彼女を困らせるヨンベを様々な方法で抹殺しようとします。
一方ヒョンジョンは,ヨンペに人間的な感情を感じ,暖かく名前を呼んであげながら愛を分け与えます。
生まれて初めて感じる愛にヨンペは涙を流すという,悲劇的な愛を描いたドラマです。
この作品の中で,キドク監督が求めたものは,「悪しか残っていないように見える人間の本性を目覚めさせたかった。そして,鰐の中に私たちが無くした何かを探して欲しい。」ということらしいのですが,わっかるかなー? わっからないだろーなー。
でも,この時期にこんなBOXがリリースされるということは,ヤッパリあの噂(映画製作から撤退するという話)は本当なのでしょうかね?





十字砲火
販売元: アイ・ヴィ・シー

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「センセーショナル?いや、この作品はダイナマイト級だ!」本国アメリカで公開された当時の『十字砲火』の宣伝文句だそうです。過大広告であることには違いないのですが、たしかに人種偏見に満ちた敵意と凶行をあからさまに描いたこの作品は1947年の公開当時かなり衝撃的だったと思われます。

もちろん、社会的メッセージを秘めた映画ですので、そこは賛否両論の渦が必ずおこります。「社会派ドラマ?それともB級フィルム・ノワール?」この曖昧さが長きにわたって本編にまとわりつくようになります。そして「社会派ドラマとしてはリアリティに欠けるのではないか?」、「メッセージ性を強調するのに映像的にここまで凝る必要はなかったのではないか?」などという批判がおきます。私見ですが、『十字砲火』の価値はむしろその社会性を、高度に洗練された映像美によって印象深く表出した点にあるのだと思います。2007年にアメリカで出された名匠映画監督を掘り下げた研究本『ROUGH GUIDE TO FILM』は本編をエドワード・ドミトリク監督の代表作の一つに挙げ、「40年代における最も勇気あるスリラーの一つ」と評しているところからも、この映画が“スリラー仕立てのフィルム・ノワールのかたちをとった社会派ドラマ”を意図したものであったことが浮かび上がってきます。

物語の要は人種偏見による凶行をまざまざと描き出すこと。そこでその凶行におよぶモントゴメリー軍曹に扮したロバート・ライアンの演技が光ります。『暴力行為』、『危険な場所で』、『日本人の勲章』、『拳銃の報酬』など、彼の出演した代表的フィルム・ノワール作品はどれも社会のひずみを浮き彫りにするものばかり。その中でライアンは誰よりも巧みに奥深くそのひずみに苛まれ、もがき、闇に陥る人物を体現しています。この『十字砲火』でもその恐ろしいまでにリアルな存在感が際立っています。いっぽう、頭脳明晰なフィンレイ警部に扮したロバート・ヤングも知性あふれる好演を見せ、フィルムに強いメッセージ性を付すことに大いに貢献しています。このフィンレイに協力する軍曹にロバート・ミッチャッムが扮し、戦争の後遺症と娑婆でのトラブルに疲れ果てた感じをよく出しています。フィルム・ノワールのカリスマ女優グロリア・グレアムも端役ではありますが、フィルムにふさわしいムーディさを全身から発散させて効果的です。面白いのは、グレアムのひもを演じたポール・ケリーのリアルでユーモラスな演技です。何をしたいかわからない、そんな元軍人ならではの社会復帰に対する不安をうまく表現しています。

ドミトリク監督の演出は無駄が無く、こだわりすぎれば長尺になってしまうコンテンツをかっちり一時間半内に収めていて観る者を飽きさせません。その上で彼は戦後のペシミスティックな雰囲気、くたびれた人々の焦燥を肌理細やかかつダークに描ききっています。途中挿入されたフラッシュバックも、うまい具合に戦後という混乱期のアメリカにおける退廃的な街の雰囲気をとらえていてステージとしての面白みがあります。ロイ・J・ハントの陰影濃い実験的カメラワークも大いに見応えがあります。鏡の巧みな使い方、ゆがんだショット、恐ろしいほどの顔のクローズアップ、美しいコンポジションなど百聞は一見にしかずです。

このようにすべての要素がうまくいき過ぎたため、本編は注目され過ぎるほど注目され、不幸なことにリベラリズムを極度に嫌悪する赤狩りの餌食となってしまったのです。製作者エイドリアン・スコットとエドワード・ドミトリク監督はこの映画のせいで国家の裏切り者のレッテルを貼られてしまうことに。 恐るべきアメリカがこのフィルムの表裏に潜んでいる。しかし、そんな悲劇も今は昔。歴史の重みを感じながらこの名作を堪能しましょう。アメリカ版のDVDはより映像が美しいように感じました。日本でもこのプリントのバージョンが観られれば嬉しい限りです。




クロッシング・ガード
販売元: 東北新社

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 監督は「アイ・アム サム」や「デッドマンウォーキング」で役者としての評価も高いショーン・ペン。主演はすっかりおじさんになってしまったジャック・ニコルソン。

 ストーリーは娘を交通事故で失った父親が、娘を轢いた相手に家庭も自分の人生も投げ出して復讐しようとし、轢いてしまった男は罪の意識に悩まされ、お互い何かの喪失感を抱え最後に対決に至る、というのもの。

 しかし実際の内容は同じ監督作品「プレッジ」と同じく、後半にかけてストーリーから外れて、娘を殺された怒りというより元から潜んでいた狂気にとりつかれて復讐をしている感が強くなっていった。これだと(私はDVDのパッケージ裏面を読んでツタヤでかりたが)ストーリーの簡単な説明を読んだ人は実際の内容とのひらきにがっかりするだろう。喪失感というよりも家庭がうまくいかない仕事がうまくいかない、そして鬱屈を抱え込んでそこからどうしていけばいいのか、娘=純粋さはどこへ行ってしまったのかということをテーマにしているように私には思えた。どことなく「ブレードランナー」に似ているかもしれない。作品自体のできは決して悪くはなく映像はきれいでエンディングで使われている曲も素晴らしい。

 「プレッジ」も同じだったがサスペンスやヒューマンドキュメントだと思って見ると最後のほうで、何だこれは?という感じになるが、見方を少し変えるとこの映画の良さがわかるだろう。




クロッシング・ガード
販売元: 東北新社

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幼い娘を自動車事故で失ったフレディ(ニコルソン)は、刑期を終えて出てくるジョン(モース)に復讐することを生きる力にしていた。そんな彼は妻に愛想を付かされ孤独でもあった。一方、ジョンは彼を温かく迎えてくれる人々を得るが、罪の意識拭い難く一人苦しむ。エミリーが死に際に「左右の確認をしなかった。ごめんなさい。」そう言ってくれたことが唯一の救いではあるものの、何処までも自分を責め続ける。
出所した日の夜、フレディが突然姿を現しジョンを撃つが、弾を入れ忘れていた。彼はジョンに3日の猶予を与える。なぜ「3日」だったのだろう。共に心に傷を負った2人、憎悪と罪悪感を抱えたままの2人、それぞれの72時間が、いかにもショーン・ペンらしいタッチでパラレルに描かれる。

エミリーの墓前で涙する2人。無言の2人の心が溶け合う。大粒の涙を墓石に落とすニコルソンに、胸打たれる。感動のラストシーン。




クロッシング・ザ・ブリッジ ~サウンド・オブ・イスタンブール~
販売元: Viictor Entertainment,Inc.(V)(D)

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いわゆる“東文化と西文化”が交差する街、イスタンブール。
そのイスタンブールの様々な音楽シーンを切り取ったドキュメント風ロードムービー。
ドイツ人のアレキサンダー・ハッカが旅人目線で、パンク、ロック、ヒップホップ、ストリート、伝統、などなどが林立し、互いに影響し合っているイスタンブールの今を切り取る。
その音楽的な多様性もさることながら、このDVDの映像全体からにじみ出る、東でも西でもない、右でも左でもない、正解でも間違いでもない、イスンタンブールの不思議な磁力に、惹きつけられずにはいられない。




クロスオーバー・ドリームス
販売元: 紀伊國屋書店

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クロスロード
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ロバート・ジョンソンの録音されなかった30曲目の曲を録音するために伝説のブルーズ・ハープ奏者ウイリー・ブラウンと旅に出るラルフ・マッチオ。
でもベスト・キッドの続編と考えるのは早計です。ラルフのギターの吹き替えはほとんどがライ・クーダー。
これだけでもすごいけど後半のギター・バトルの相手は若きスティーヴ・ヴァイ。見事なプレーを聴かせてくれます。
ラルフの運指もなかなかリアルですが彼のギター・コーチは画面には出てきませんがギター教則ビデオなどでよく知られたアーレン・ロスです。
エンド・ロールを見るとブルーズに相当入れこんでいる人が作った事がわかります。
ギター・バトル最後の部分を誰が演奏してるか見ると笑えます。ギター好きには為になる映画だと思います。


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