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DVD/ビデオ 575090 (230)



デイジー
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なんとも言えない気分になります。
最後のシーンが良かったな(⌒_⌒)




デイジー アナザーバージョン
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

孤独な暗殺者パクウィの視点で物語が進むので、
甘さひかえ目、スッと切ない物語に入れました。

チョン・ウソンさんの出番も多く、ヘヨンに恋する
甲斐甲斐しいお姿がとてもキュートで可愛かった♪

映画館でチラリ写ったポスターは、フランソワ・
オゾン監督の「まぼろし」なんでしょうか?

あの映画のような奥深い感動はなかったけれど、
愛する人を失った喪失感が切なくていい感じ。

「デイジー」より愛の物語が際立っているみたい、
チョン・ウソンさんにグッときました♪




ダメージ
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジュリエット演ずる女は無口で、ミステリアスである。ジェレミー演ずる、恋人の父親と激しく愛し合い、荒々しい性愛に溺れる。しかし、ジェレミーの息子である恋人ともセックスし、婚約者としての関係を保ち続ける。こんな女は、「あざとい」とか「卑怯」などといった、いわば「娼婦」的な女として見られがちだろう。
しかし、彼女の内面に秘められている悲しい過去、「女」という、どこまでも孤独を背負って生きていかなければならない性質こそが、ジェレミー(政治家)のような、それまで体裁や人目を重視してきた男を惹きつけるのである。また、いくら、それまでそういった性格だったとはいえ、彼女の持つ心の闇を彼女の雰囲気のみで見抜いたジェレミーの「男」としての目も素晴らしい。愛し合う時、人はいつもこのように「身構える」ことなくいるべきだ。
息子を死に至らせ、家庭も政治家としての職も失い、ただ一人愛した女までも失った彼。その胸の内に残った感情とはどのようなものであったか…。ただ一つ言えるのは、彼はそんな悲惨な経験からでも、誰からも侵され難い大切なファクターを得た、ということである。




地獄に堕ちた勇者ども
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ある一族の柱たる家長がいなくなることで、崩壊する家族。その崩壊と反対に成長するナチス。この相反するベクトルが理解できるとあとは枝葉末節です。
一度で理解できない方が多いと思います。それはナチスの形成過程(権力掌握過程)をご存知ないからでしょう。一度簡単に調べてからもう一度ご覧になるとわかりやすいと思います。
あと主役は、ヘルムート・バーガーではありません。ダーグ・ボガードとイングリッド・チューリンです。この二人がこの家族の最後のプライドを象徴しているのだと思います。そしてヘルムート・バーガーの最後のシーン、家族の崩壊の中でナチスに取り込まれてしまいました。ここは三島由紀夫氏の戯曲「わが友ヒットラー」の最後の台詞、すなわち右翼化しながらも「右も左も切り捨てる、中庸が一番」と言うような台詞に重なるようなまさにアイロニーなシーンでしょう。この映画に関しては他の方の投稿がほとんど的を得ているので、簡単に推薦の言葉をまとめてみました。家族の崩壊は食事のときのテーブルにすわる人数の減少で表現されます。一家を支えようとする意思のない人間たちの集団ではばらばらに散ってしまいます。逆にナチスは求心力を高めるためにいろいろなことを裏で行なっているのです。タイトルの「地獄に堕ちた」のはこの家族とナチス両方ですが「勇者」ということでこの家族が中心に描かれるのです。最後にナチスは共産主義打破が1つのテーマでした。その意味でこの家族と本来的に相反することはないのです。この大いなる矛盾を、淡々と豪華な映像でつむぎだしてくれる監督には賞賛の言葉しかございません。撮影シーンが特典映像で9分間ついてますよ。これは意外とラッキー。




地獄に堕ちた勇者ども
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 性的倒錯、耽美、頽廃、官能美、倦怠、俗悪、そして滅びのロマンティシズム、、、これらは、この映画を評する際、必ず謳われるキー・ワードの数々であるが、イタリアの巨匠ルキノ・ヴィスコンティが、ブルジョア階層の没落、ファシズムの台頭、ヒトラーの第三帝国の隆盛と不吉な予兆、という3つのコンセプトを題材に描けば、必然的にそうなるであろうと実感出来る傑作だ。他のヴィスコンティ作品同様、重厚でデカダンス溢れるオペラの如き濃厚なドラマが、2時間30分、じっくりと展開する。当時20歳だったシャーロット・ランプリング(!)を子持ちのエリザーべトに抜擢したヴィスコンティの慧眼ぶりもさすがだが、物語の核となる母子を演じたイングリット・チューインとヘルムート・バーカーが白眉の素晴らしさだ。ベルイマン映画とは全く違う顔を見せるチューインの狂気じみた演技、そして、晩年のヴィスコンティに文字通り寵愛されたバーカーの、幼女姦通、女装、男色、母子相姦と、グロテスクながらも、他の俳優たちを駆逐する強靭的な存在感が凄い。




地獄に堕ちた勇者ども
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なんというか「やはりビスコンティやな」っと思わせてしまう重厚さでした。ヒトラーが台頭する虚虚実実の駆け引きの流れを知っていないとこの映画の面白さは半減するかもしれません。なぜナチス同士が殺しあうのか?って途中で訳が分からなくなる人もいるでしょうから。この事件で唯一ヒトラーを「おい」って呼べた同士(突撃隊のレーム)を抹殺してしまうことになります。まあこれで誰も気兼ねする人はいなくなったわけです。ドイツ人の映画のはずが英語ですし、スウエーデンの大女優イングリッド・チューリンからイギリスのシャーロット・ランプリング(この人この手の映画よく出ますね)、青年はフランスのルノー・ベルレーでしょうか??俳優さんは盛り沢山です。ラストシーンは狂気ムンムンですね。ビスコンティはナチスを狂気と見たのでしょうか?




地獄に堕ちた勇者ども
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






地獄に堕ちた勇者ども
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 性的倒錯、耽美、頽廃、官能美、倦怠、俗悪、そして滅びのロマンティシズム、、、。これらは、この映画を評する際、必ず謳われるキー・ワードの数々であるが、イタリアの巨匠ルキノ・ヴィスコンティが、ブルジョワ階層の没落、ファシズムの台頭、ヒトラーの第三帝国の隆盛と不吉な前兆、という3つのコンセプトを題材に描けば、必然的にそうなるであろうと実感出来る傑作だ。他のヴィスコンティ作品同様、重厚でデカダンス溢れるオペラの如き濃厚なドラマが、2時間30分、じっくりと展開する。当時20才だったシャーロット・ランプリング(!)を子持ちのエリザーベト役に抜擢したヴィスコンティの慧眼ぶりもさすがだが、物語の核となる母子を演じたイングリット・チューインとヘルムート・バーカーが白眉の素晴らしさだ。ベルイマン映画とは全く違う顔を見せるチューインの狂気じみた演技、そして、晩年のヴィスコンティに文字通り寵愛されたバーカーの、幼女姦通、女装、男色、母子相姦と、グロテスクながらも、他の俳優たちを駆逐する強靭な存在感が凄い。




地獄に堕ちた勇者ども
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ミランダ・リチャードソンの女としての懊悩、そしてルパート・エヴァレットのダメ男ぶりが秀逸で、最ごまで目が離せない。

別れなければ、離れなければ、と思いつつも男が姿を現すと、受け入れまた
傷つけあい、そして最後はその男を撃ち殺してしまう。

腐れ縁というにはあまりにも残酷な運命をルースエリスに最後もたらしてしまうわけだが、

ラスト、浜辺で何も知らずにルース・エリスの息子が遊んでいるシーン、
涙が出て止まらなかった。
しかし、ルパート・エヴァレットが不実な恋人役をまるで地でいってるような
演技がまた良かった。美しいって憎めない(笑)


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