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DVD/ビデオ 575090 (246)



ブルージーン・コップ [MGMライオン・キャンペーン]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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シェフと素顔と、おいしい時間
販売元: 松竹

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大好きなジュリエット・ビノシュの作品ということでかなり期待してみました。
結果は・・・
大好きです、この映画。
まさに こころをとかす映画ですね。
現実に満足していない2人が、出会うことにより、自分を取り戻す素敵な映画です。
あーーーー、パリに行きたくなりました〜。





シェフと素顔と、おいしい時間
販売元: 松竹ホームビデオ

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デカローグ BOX
販売元: アップリンク

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日本映画やハリウッドが忘れかけている何かが、このDVDに詰まっています。すべてのお話が深く考えさせられます。




デカローグ 1
販売元: アップリンク

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意味も無く 男の凍り付いた目付きで 印象的に【第1編】が始まる。
その目は 不気味で 恐く そしてどこかしら 悲しい
この男は デカローグ全編に渡り 各人生の分岐点を漠然と見つめ続ける

父・息子・父の姉(伯母)の3人が主な登場人物で 父は現実・合理主義者で教職 伯母はカトリック信者
ある日 息子の(パヴェル)は 「人は何故死ぬのか?」と言う疑問を持つ。 
息子からの質問に 父は 病気・事故等と当然 現実論でしか答えてやる事ができない
しかしクリスチャンである伯母は パヴェルに ある形で表現し神の存在を心に感じさせる事ができる

神の存在を否定する父の目の前に 神は姿を変えて序所に現れだし
最後に 突如 神が牙を剥き 父の前に現れる・・・・

【第2編】は 夫婦間の単なる節操の問題ではあるが キャスティングもイブシ銀で重厚さが出ている 
女が ある事情を持ち 必要に夫の容態を ストーカーのごとく老医師に迫る

女は 医師の結論次第で ある究極の選択を せねばならない
ベテラン医師は 検査データから分析の結果「死」の結論を出すが 果たして神の結論は・・?

1〜2編共に 人間の知恵の前に 神が立ちはだかる





デカローグ 2
販売元: アップリンク

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さまざまな人間模様を描いた「デカローグ」10篇だが、この3・4話はさまざまなな愛の形を教えてくれる。家庭を大切にしている男が、昔の愛人の嘘に感づきながらイヴの夜を連れ添ってやる3話。親子以上に親密な父と娘が、母の遺書を巡って大きく揺れ動く4話。どちらも人間らしい感情でありながら、見ていて人間が愛しくなるような佳作である。




デカローグ 3
販売元: アップリンク

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このDVDに収録された第5・6話は、それぞれ再編集され「殺人に関する/愛に関する短いフィルム」として劇場公開されている。それからも分かるとおり、この2篇はこの10篇のヤマ場をなしていると言えるのではないか。殺人と死刑執行の場面を延々と、しかし淡々と描写する5話。性に奔放な女に憧れ部屋を覗くうぶな青年が、その実直さ故に後半では立場が逆転し女に「覗かれる」ようになる6話。それぞれ殺人犯・若手弁護士、郵便局員の青年・画家の女の心理描写が実に見事である。毎回顔を見せるセリフのない男もいい味を出している。絶対のおススメ。




デカローグ 4
販売元: アップリンク

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16歳の時産んだ娘を母の娘として届け出、自分は母親であることも娘であることも取り上げられてしまう女性を描いた7話。戦時中ユダヤ人の少女を匿うことを拒否した現大学教授の女史に、生き延びたかつての少女がその倫理と問い詰める8話。毎回さまざまなドラマが見事な心理描写と共に語られるが、特に秀逸なのは8話で大学の講義の中で学生の質問として2話のエピソードが語られると、教授は「その話は知ってるわ」と答え、何と教授の住むアパートの住人の物語であることが語られる。「さまざまな人生」を淡々と語るこの一見関係のない物語が、クライマックスに近づくこの8話でにわかに繋がり出すのである。そして、昔ユダヤの少女を匿おうとした今では仕立て屋を営む男が、何を訊かれても無愛想に服の注文を尋ねるだけ、という余韻を残すラストも印象的である。




デカローグ 5
販売元: アップリンク

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夫が性的不能を宣告された夫婦(9話)、父の莫大な遺産を受け継いだ兄弟(10話)、それぞれの関係が劇的に変化する2話のカップリングだ。どこにでもいる善人たちが、ある出来事をきっかけに欲望や猜疑心に翻弄される姿を前者はシリアスに、後者はややコミカルに描き出す。しかし、両エピソードとも、最後には夫婦や兄弟の絆を取り戻すところに希望の光が見える。10話の終盤、数千万ズウォティの切手をふいにした兄が郵便局でたった105ズウォティの記念切手を買う際、6話の主人公であった青年郵便局員が顔を出す演出がニクイ。




真珠湾攻撃
販売元: アイ・ヴィ・シー

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確かに中立な立場で描いている作品だ。特撮などは今一つ入り込めない。パールハーバーに
ついては、映画ではあるが、トラ・トラ・トラのほうが良いと思う。互いに緊張感のある中で
あるいは戦争を回避し、あるいは他の思惑もからんでいるなど緻密な人間模様が見えて、とても
面白い。ちなみに、真珠湾攻撃は、あえて戦争布告の前に行っている。そして、ルーズベルトは、
日本がとこかに攻撃してくるというところまでは知っており、しかし特定まではできなかった、
というのが事の真相である。いずれにせよ、両国が血を流すきっかけとなった事件であることに
思いを馳せると、なんともいえない。私達は今の視点でしか過去を見れない。経験は事実を伝える
が、真実は想像力によってわかるものである。そして過去は何をすべきか教えてくれない。しかし何をしてはいけないのか、を教えてくれる。


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