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DVD/ビデオ 575090 (248)



ディア・ハンター 製作30周年記念:コレクターズ・エディション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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マスターがPALの為、画質がすべて悪いです。特典やパンフやチラシの縮小版を入れて小細工していますが、買い直す価値はないかも




デカローグI
販売元: IMAGICA TV

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デカローグII
販売元: IMAGICA TV

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デカローグ DVD-BOX (5枚組)
販売元: 紀伊國屋書店

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ポーランドの巨匠、キエシロフスキの10編からなる連作集「デカローグ」
そのうちの2編である「愛に関する短いフィルム」と「殺人に関する短いフィルム」が
この作品の発表に先駆けて、劇場公開されています。

本編ですが、ヨーロッパ映画が今まで積み上げてきた
「余韻」「気配」「情念」「空気」「時間」といった概念が
驚くほど自然に、巧みに、あらゆるシーンに綿密に練り込まれており、
たった1時間あまりの1篇1篇が、3時間の大作よりも深く自己に突き刺さります。

苦しくて、切なくて、愛しくて、自然と涙が出てしまう様な珠玉の作品達です。
たとえ作品の中に救いがなくとも、見終わった後、希望が残ります。

いくつか、他の作品から引用したと思われる設定等もありますが
差し引いたとしても、10編全てにおいて抜きん出た力量。

ちなみに、連作発表前の劇場版である「殺人に関する短いフィルム」は
第一回 ヨーロッパ映画大賞を受賞しています。




少年と砂漠のカフェ
販売元: バンダイビジュアル

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デリカテッセン (ユニバーサル・セレクション第3弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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みなさんの字幕スーパーに対する 御指摘と評価に同様、よくもこれを商品にしたことが不思議です。
今日ありえないような漢字使いには唖然だし書体もレイアウトも最低。 文字構成ってしないのかなぁ。
せっかくカルトなファンの多い面白い作品なのだから、廉価版とは言えこのお粗末さはマズイでしょ・・・
映画作品としても台無しになるし、俗にバッタ品(パッチもん?)買わされた気分です。




デリカテッセン <デジタルニューマスター版>
販売元: 東北新社

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これほど最初のタイトルロールからエンドロールまで一切手を抜かずに丁寧に
(マニアチックにと言った方がいいかもしれない)作り上げられた作品も
そうそう無いだろう。

いまや「アメリ」の監督として有名になってしまった、
もともとはヴィデオクリップの製作を手がけておりその世界では知名度を得ていた
ジュネ&キャロが満を持して世に送り出した初めての長編作品が本作品である。

近未来が舞台なのだが、むしろ時代を逆行させて19世紀末のノスタルジーな
雰囲気を味わせてくれる映像や美術・小道具などのセットがいかにも
フランスらしさを漂わせている。
ストーリーは第3次世界大戦(核戦争)?後、しぶとくも生き延びてしまった人類が
肉食派(地上人)vs菜食派(地底人)の二派に分かれて仁義なき戦いを繰り広げる。
その舞台となるのが1階が肉屋(作品のタイトルでもある)になっている
廃墟寸前のアパート。
登場人物はそれこそ一癖も二癖もある者ばかりで、いちおう元・大道芸人
(ドミニク・ピノン)の男が主人公なのだが、そのうち一体誰が主人公であったのか、
と言うより誰が主人公でもどうでもよい感じになってくる。

本当はシリアスなテーマ(わざと肉食=悪、菜食=善のように設定してるのは
逆説的な意味として彼ら一流の皮肉とも取れる。)のはずなのだが、
それを間の抜けたノンビリとした音楽をバックにシュール感および
ブラックユーモアたっぷりに包んでしまう手腕には脱帽である。

観終わった後の、まるでひと汗かいた後のような爽快感が何とも心地良い。

本作品で好評を奏した彼らは4年後、よりスケールの大きいやはり
近未来を舞台とした一大傑作「ロスト・チルドレン」を発表するに至る。





ザ・デリバリー
販売元: オンリー・ハーツ

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愛の風景
販売元: アップリンク

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深く愛し合う男女ヘンリクとアンナ。
やがて結婚し、生活を共にし始めることから起こる様々な困難と苦悩が、信じがたい丁寧さで美しく重厚に描かれています。
惹かれ合うふたつの魂の交わりは、彗星の衝突のように激しく火花を散らします。

作品全体の尺は長く、奇抜なプロットとも無縁で、ベルイマン自身の撮った『ファニーとアレクサンデル』にみられた明るさやユーモアも排除され、物語はひたすらシリアスであり、このDVDのジャケットのような牧歌的な木漏れ日に包まれるシーンが、作品を象徴しているとは思えません。人間という複雑な生き物の内面描写にすべてが費やされ、絵画のような映像さえもそれに荷担している肩の凝る180分です。
にもかかわらず、いつも最後まで見続けてしまうのは、ふたりの主人公の喜びや葛藤、怒りや悲しみといった心模様が精緻に描かれ、そこへ自然と引き込まれていくためだと思います。アンナとヘンリクの人間性に嫌悪の感情とかすかな共感を感じながら、その人間臭さにいつしか強く惹かれていくのです。

ラストシーンの感動は、そんなふたりの魂の成長がもたらした微かな光の、深く静かな響きそのものです。




DENGEKI 電撃 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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スティーブン・セガール系映画。
パワフルで無茶をする厄介な警官が主人公。
麻薬の密売組織を追い込む。

ふざけたタイトルだが、映画を見終わっても
なぜこのタイトルなのかわからない。

スティーブン・セガールが出るといつも似たような映画になる。
ほぼ全編に渡ってのアクションは素晴らしく興奮するが、

主人公のあまりの無敵ぶりはハラハラする事はない。

誰が悪いのかわからないストーリーはよくできていると思うが
外国人の顔は我々にとって非常に見分けにくく、
チョイ役で現れた人物が後で出てきても
誰だかよくわからなかったりする。
一番のキーとなるスキンヘッドの黒人は頭がよさそうでカッコいい。

主人公の周りの迷惑を考えないあまりの無茶っぷりは
ファン以外は感情移入しにくそうだが。


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