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DVD/ビデオ 575090 (251)



野ばら
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このクラシックな感じがたまりません!
純朴で牧歌的で、人も景色も映像も自然美に溢れてるというか、とにかく癒されます。^^
亡命者がまず乗るバスに乗り遅れたトーニを偶然会ったおじいさんが引き取ろうと気軽に決心する、
この現代ではありえない冒頭の話運びから何か感傷的にさせるものがありますね。
この冒頭から自然に感情移入できます。
そして何より出会う全ての人が優しい。
入団時期でもないのに親切にテストを受けさせてくれる校長も、
母親のいないトーニの母親役を躊躇することなく引き受ける世話役のマリアも、
少年合唱団の仲間達も、
トーニが優しくされるのが、なんでもないシーンでも観ていて嬉しくなります。^^
このさり気なさがクラシック映画の最も秀でている点だとも思います。
それだけに{泥棒事件}はトーニが可哀想で可哀想で、、泣きました。。
そして感動でも泣かせてくれます。^^
この“世界名作劇場”的映画はまさに不朽の名作と言ってよいでしょうね♪

そしてウィーン少年合唱団を題材にしてるだけあって、
全ての歌が美しく、純朴に、神聖に物語の全編にわたって響き渡ります。
これだけでもとても感傷的になれますね。一級の映画に一級の音楽、
とにかく素晴らしいです♪




野ばら/ほがらかに鐘は鳴る
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ことの次第
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

名作『パリ、テキサス』の解説に「こっちの方が好き‥」みたいなことが書いてあったので楽しみに見てみたが、正直つまらなかった
ヴェンダース作ということを除けば本当にただのB級映画。普通は最後まで早送りなしで観るのも苦痛だと思う(ていうかおれは苦痛だった)やたらと他の人の評価が高いので、




ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディション
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画そのものは他のレビュアーの方々も仰る通りとても素晴らしい映画です。
私は始めて映画館で観た時に余りにも衝撃的で上映後直ぐに立てない程でした。

しかし、この邦題にだけはどうしても納得出来ないものがあります!
この映画の原題は「Der Untergang」、ドイツ語で意味は転落です。

他の方のレビューでヒトラー個人の描写が少ないとのお話がありましたが、
この映画は元々ヒトラー個人を描く視点ではなくナチドイツそのものの終演を
テーマに描いた映画だと思います。それまで栄華を極めようと突き進んでいた
ナチドイツが転落し、終わりを迎える最期の数日を総統ヒトラーとその周辺の
人々を軸に描いたというのが本質だと。

それなのに、このタイトルでは映画そのものの持つ本質が誤解されても
仕方ないと思います。英題では「Downfall」と原題を訳したままの形なので、
邦題をつけた人間のセンスの無さに悲しくなります。興行的に必要なのかも
しれませんが、この様なタイトルの改悪は本当に止めて頂きたいです。




ヒトラー ~最期の12日間~ スペシャル・エディション
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

人間の弱さ・汚さ・悲しみが感じられる。

本当にこれがヒトラーとしたら
自分の誇大妄想に中に人を引きづり込んで
挙句の果てに、
ドイツ国民を見放し
自分を信じて飛び込んできたのは
それぞれの責任で
自分には一切責任がないといいきる姿は
本当にみにくい。
また、その周りの人間模様も、
(まさにこんな人は今の世の中にも
たくさんいるだろうが)
人間の本性そのもの。
わがふりを顧みる鏡として
自分を振り返ってみた。
ただ その中にも、我を顧みずに
負傷者を献身的に助けようと
していた医者の姿を わたしは、忘れないでしょう。

二度とこんな戦争がないことを祈ります。




ヒトラー~最期の12日間~エクステンデッド・エディション<終極BOX>
販売元: 日活

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劇場で見た時に衝撃を受けてしまってエンドロールも最後まで見てしまいました。
その時、他の観客もすぐ帰る人はいませんでした。なので直ぐに予約を入れました。
ちなみにスペシャルエディションも持ってますが、やはり未公開シーンが見たくて終極も買ってしまいました。。。本当は後からこんなの出すなんて・・・、と思いましたが、この映画の出来があまりにも素晴らしかったので価格もいい値段なんで、迷いつつも購入しました。
この映画、戦争アクション映画でもないのに、派手さはないですけど凄い満足します。それに俳優が、子役までもが好演してます。なによりも組織国家が崩壊するなかでの人物描写・雰囲気がほんとによく伝わります。敗戦国となり、ヒトラーをタブー視する国が、ここまで映像で描いたことが素晴らしいです。同じ敗戦国の日本で大東亜戦争をここまで描けたのだろうか?と思ってしまいました。ヒトラーを描くことで、反発等あったと思いますが、これは第二次世界大戦を冷静に客観的に見つめてきたからこそできた映画なのではないかと思いました。




魔の山
販売元: アイ・ヴィー・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原典は「ファウスト」と並ぶ人生哲学の文学書。ぶ厚い。主人公ハンス・カストルプは重ねて「平凡な男」だと記されている。ハンブルクからスイス・ダボスへ。いとこの3週間の見舞いのつもりが7年間もサナトリウムにいて療養患者達の話を聞くことになる。ダボスは今でこそ国際経済会議が開かれるスキー・リゾート地だが、昔は結核療養所があるだけの山間だった。「魔の山」ピラトゥスは、これもリゾート地になっているが、昔は人を寄せ付けない雪と岩の山だった。これらに象徴的に閉ざされた中で、多くの人と知り合い、精神的成長を遂げていく、というのがテーマだが、映画ではどうしても画像中心、目に見える表現どまりとなるので、その文学性を表現することは難しい。




嘆きの天使
販売元: カルチュア・パブリッシャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

真面目一本で生きてた高齢の男が、小悪魔的名女性に焦がれて身を破滅させていく。ロリータに似たようなこのテーマは、人類永遠に繰り返される過ちなのか。男性には共感が持てるかもしれない。全体的に暗く思いが、素晴らしい演出のために重厚感がある。忘れられない映画とはこうした名作だろう。




魔の山
販売元: アイ・ヴィ・シー

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ザック・エフロンinダービースタリオン
販売元: ビデオメーカー

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まずザック・エフロンファンには見ておきたい作品かと思います。ハイスクールミュージカルやヘアスプレーでのミュージカル映画の色が強いザックも、ここではごくごく素朴な15歳の少年を演じ、その中でも爽やかさは健在です。

彼が唯一心通わす、かつては優秀だった障害競馬の旗手だった農場を営む黒人ヒューストンとの出会いにより、ダービーカップへの出場を決意し、夢や希望に満ち溢れ大人へと成長していく彼の姿、それを支援していく友人や家族愛も描かれ、ほのぼのとまた切ないストーリーでもあります。

誰にでもそんな年の頃、こんな雰囲気はあったんじゃないかな‥と、どことなく懐かしさもある作品でした。



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