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DVD/ビデオ 575090 (253)



娼婦ベロニカ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あの「恋に落ちたシェイクスピア」のスタッフなのに・・・。
邦題がいけないのか配給先の宣伝不足か何故かヒットせず、DVD化もしばらくなされなかった作品・・・。
実際、「恋に〜」はパロディ満載だったから見ててその点もかなり楽しめたのでヒットしたのはわかるが、この作品も前作同様クオリティではまったく引けをとらないと思う。
唯一の難点は、やはり娼婦が題材(見ればある女性の人生そのものをダイネミックに描いた映画ということはわかるのだが)だけにベッドシーンも多く、しかも本題の前振のように描かれていることから皆警戒した・・・?
このスタッフの製作作品は、ラブストーリーながら、甘すぎず、かと言ってつらくも無い。
見終わって、スッキリとする良質なラブストーリーを生み出せる数少ない(他にある?)だけに残念。
邦題や題材に惑わされず、彼らの作品だから間違いない!と信じるファンだけが見た作品かも・・・。事実、その判断は120%正しいと思う。




ゴダールの探偵
販売元: ハピネット

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ゴダールの探偵
販売元: 東北新社

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マフィアが登場するのですが、
ここではマフィアは、最も「古典的な組織」として
描かれています。
探偵、プロモーター、パイロット、その妻、
彼らは何かに「属して」いて、互いに他人の動機を探ります。
結局、動機がつかめぬまま、行動が次々と引き起こされてしまい、
動機の無い行為が行為を呼んでいきます。

結局、探偵の調査していた殺人事件は人違い殺人だったとわかり、
マフィアはまんまと金を奪って逃げていって終わります。
このように、映画はいわば袋小路のまま終わるのですが、
一方、ゴダールは様々な引用とともに、時にぞんざいとも、
単なる思いつきとも、あるいは、ユーモアともとれるような台詞を

言わせていて、それらがすべて同じように表現されるというのは、
とても美的で心地よい体験と言えます。
そして、やはり愛の勝利でエンド、です。




刑事(デカ)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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デトロイト・ロック・シティ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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ほんと最高のおバカ映画だねぇ〜♪
しかも最高にイカス映画だよ!!
KISSファンは勿論必見!B級映画ファンも間違いなく観なきゃ損する素晴らしき青春コメディ!!
オープニングから飛ばすジャムの母さんのキャラにK.O必死だ!!




デトロイト・ロック・シティ
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






デトロイト・ロック・シティ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかく、ストーリー、音楽共に、懐かしい!
オープニングに、カーター大統領や、ファラーフォーセットの画像が出たり!!

古き良き時代のハチャメチャ青春グラフティーさが、堪りません!

Kissアーミーは、体を震わせて喜ぶだろうし、そうでない人にも、じゅうぶん楽しめるコメディー要素満載の映像です!

グラインドハウス映画と言われてもなんのその!
ストリート・オブ・ファイヤー以来、サントラも買いたい!と、思わせてくれた映画でした。







暗黒街のふたり
販売元: パイオニアLDC

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時は1974年の5月、就職してゴールデンウィークを利用して実家に帰って来た。それまで学校では時々顔を会わしていた大学の後輩に淡い気持ちを抱いていたので思い切って電話をしてみる。晴れて阪急の3番街にて会うことに。その時アラン・ドロンが好きだった彼女と見た映画がこれ。初めて女の子と2人で見た映画もこれ。というわけで初めはよく覚えていない。ただ途中から段々アランドロンを執拗に追いかける刑事が憎らしくなって、最後はなんともやりきれない気持ちに。2人でハッピーエンドの映画にしたらよかったなあ・・と。でも思い出深い映画でありんす。でもほんまはあの刑事に一泡吹かせる展開のほうが僕の好みだわ。




彼女について私が知っている二、三の事柄 HDニューマスター版
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

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悪魔とダニエル・ジョンストン
販売元: キングレコード

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無邪気な魂(ダニエルジョンストン)は、そりゃ、大はしゃぎする。無邪気に無邪気に。子供のままで。

彼が発するものは人々の心を温める、もちろん僕をも。

彼は、その敏感さのために、時に突拍子もないドブにも突っ込みのめり込んだりもする。何度もドブにはまっては、周りを巻き込む。

それでも、彼を見放さない家族やマネージャーの存在には観ているこっちも癒され、なんだか
頭が下がってしまいます。彼の声は、一人の力で発せられてるんじゃないんでしょうね。

あらゆる関係の中で人が存在していることを、自分に照らし合わせて観てしまいました。



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