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DVD/ビデオ 575090 (257)



新 女子学生(秘)レポート 初めての経験
販売元: J.V.D.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






新しき土
販売元: アイ・ヴィー・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1937年公開作品、ドイツの名監督アーノルド ファンクを迎え、日本が始めてドイツと共同で制作をした映画としても有名、名家の養子となった輝雄はドイツに留学の後、名家の令嬢である光子と結婚をする事となっていた、光子はその日を楽しみに花道にお茶に礼儀作法にドイツ語と己を磨き続けたが、ドイツの軍国主義や自由思想に取り付かれ、日本に帰国をした輝夫には、貞淑で従順な日本女性の光子はもはや、魅力的な女性とは写らなかった、名家の令嬢を演じた当時、16歳の女優、原節子はとても初々しく美しい、時間の流れ、画面の移り変わりなど評価できる部分もあるが、作品自体は名作とは言いがたい感がある、だが、女優の原節子のファンならば、鑑賞する価値はあるだろう。




新しき土
販売元: アイ・ヴィ・シー

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日独防共協定締結の翌年に製作された日独合作映画。ドイツの巨匠、アーノルト・ファンクと伊丹万作の共同監督だが、作品に対する二人の意見が合致せず、ファンクのドイツ版と伊丹の日本版がそれぞれ製作され、2バージョンが公開されたという、日独友好は表向きという皮肉な結果となった。

 このDVDはドイツ公開のファンク版。日本人には奇異に感じられる描写も続出するが、ファンクのダイナミックな自然描写、早川雪舟や若き日の原節子の出演など見所はたっぷり。火山爆発のスペクタクルは東宝特撮スタッフ陣によるもので「ゴジラ」ファンも必見?




「菩提樹」「続・菩提樹」限定生産BOX
販売元: IVC,Ltd.(VC)(D)

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ファミリー合唱団のお話みたいで、家族で観るのがいいって聞きました。
お父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんも懐かしがりながら、家族団欒っていい感じですよね。
連休には、1日外で遊んで、1日家にいて、日本の秋を感じるってのも、おつなもの?

教養・教育だとか難しい事は解りませんが、人と人、大人と子供のふれあいを再認識させてもらえるらしいです。合唱なんて中学校いらいかな?

「菩提樹」「続・菩提樹」限定生産BOX




ブリキの太鼓
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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ちょっと、見方を変えてみれば、カフカの「変身」にも通じる観念が意識できる。
何故こんなことになってしまったのでしょう、第一次大戦後の混乱と第二次大戦後の混乱、ドイツの苦悩を考えたことがあるでしょうか、これは日本の戦後とは概念がかなりことなるような気がします。
原作はギュンターグラス氏で、同氏の作品には似たような作品、意味は何かと、頭を抱えるような作品が多いです。
単刀直入には伝えていません。考えることができないと見れない作品かもしれません。




ガソリン・ボーイ三人組
販売元: アイ・ヴィ・シー

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左利きの女
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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 しばし、ヨーロッパや今昔の日本、韓国などのアジア映画などに見いだせる、ハリウッド映画にはあまり見いだすことができない、地味だが観る者に等身大に迫る映画は好きだ。

 専業主婦の主人公マリアンネのもとに長期出張から夫が戻る。夫婦関係に空虚さを感じ、自分に正直に生きたい主人公は夫に別居を言い渡す。以前にやっていたフランス語の翻訳の仕事をしながら息子と二人で暮らし始める主人公だが、生活の苦しさに悩み絶望する。

 主人公の苦悩や行動、夫の対応など現実的な問題として観る者に等身大に迫る。秀逸は生活に疲れた母が一人息子と映画をみるシーン。映画館でかかっているのが小津安二郎のサイレント映画『東京の合唱』の一シーンなのだが、4人家族の父が職を失い悲しみに暮れる両親が、家で子供達と遊ぶうちに涙が笑いに変わるシーンを使っている。ハリウッド映画のように夢や希望を観る者に押しつけるのではなく、観る者にそれとなく感じさせる味のある構成が心憎い。小津を尊敬するベンダースの脚本を書いたハントケなのはわかるけれど、壁に小津の顔写真が貼ってあるのには笑ってしまった。撮影にはツァイスのレンズを使ったのか、ヨーロッパの街の落ち着いた中間調が良く出ている映像も美しい。




死の銀嶺
販売元: アイ・ヴィ・シー

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ミシェル
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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アメリのイメージをもって観ると、あまりの違いに驚くかもしれません
私は1度観た事を忘れて、もう1回借りて観てしまったくらい、1回目観た印象が薄かった。

でもアメリとはまったく別のオドレイだってだって意識で観れば
それなりに微笑ましく、ほんわかしたフランスらしい映画だと思います。

ただ、宗教の感覚があまりない人には、ついていけない場面もあるかも。
私も無宗教だったので理解しきれない部分があって、ちょっと残念。

でもオドレイはキュートです★





ミシェル
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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「アメリ」のオドレイ・トトゥの名前に引かれて手に取りました。フランスにおけるユダヤ教の扱われ方なんて考えてみたこともありませんでしたし、元来が彼の地に対する興味が希薄なので、この作品を見ながら考えたことがすべてで、物語の機動力になっている、そのテーマに関しては、終始「次はどうなるのだろう」といった姿勢では臨めませんでした。100分程度の、比較的短尺な作品ではありますが、それでもあのぶっきら棒な場面の転換のさせ方は、落ち着いて見ることを妨げる以上の効果を上げているようには思えませんでした。ただ、全編にわたってオドレイ・トトゥの佇まいは、仕草ひとつ取ってみても、たいへん魅力的でした。


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