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DVD/ビデオ 575090 (262)



ドゥ・ザ・ライト・シング
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

NYの下町、ブルックリン(さまざまな有名アーティストやバンドを輩出している)を舞台にどこにでもあるピザ屋を中心にストーリーは進んでいく。
とにかくめちゃくちゃおもしろい。コメディ的なおもしろさではなく、白人、黒人、アジア、南米などさまざまな国から本当にたくさんの移民を抱える街だかろこそ、愉快に見れる最高にクールな映画だ。
NYには世界の経済を動かしている一面もある一方、やはり市民の暮らしもある。市民のうっぷんがたまった時代に作られた、上へ上がるための映画。




ドゥ・ザ・ライト・シング
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スパイク・リーの発信するテーマには常にシリアスな社会問題が絡んでいて
その問題提起力には脱帽します。
ただこれに限って言えば 人種差別問題というより
わがままで自分勝手な近隣住民の暴走っていうだけで
本当の人種差別を発信していると思えませんでした。
何でそんな事で怒るの?  そこにしっかりとした主義主張が無くてただ社会常識の無い若者たちが暴徒化したっていうだけ。
自分のポリシーがしっかりある者が発する怒りなら同調するけど、大人になってない者同士の喧嘩にしか見えず、辟易して一度見ただけで売りました。




ドゥ・ザ・ライト・シング
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初に公開されてからかれこれ20年近くになるが、今でもいわゆる「問題作」としての位置付けは変わっていないだろう。
人種差別を描いた作品ではあるが、あまた多くの白人によって製作された作品のように、「差別は悲しいことです」的な感傷的な面も、「差別はイケナイことです」的な教条的な面も無く、黒人側からの視点でいわば差別を構造的に描こうとしているように見える。さらには観客による感情移入すら拒否しているところもあり、クライマックスの暴動についても「やたら暑いから」、「ピザが小さいから」、「ラジカセがうるさいから」、「店内の写真が気に入らないから」と、まともに考えると全く共感に値しないような理由だけが並べられ、積み重ねられて、そして爆発する。
そして、人種差別に腹を立てたはずの黒人が、アジア人(韓国人)にターゲットにしようとする。やはり、この世は弱いものいじめで成立しているという事なのであろうか。
この差別と弱いものいじめの連鎖構造は、設定やテーマは全く違うが実際に従軍経験のある監督による「プラトーン」でも描かれていた。
それぞれの人種、国家、宗教が信じて揺るがない「Right thing」同士の衝突が、戦争、迫害、差別といった歴史を作ってきたのではあるが、未来をこれから少しでも良くしていこうと考えたときに、我々一人ひとりにとっての最初の一歩は、やはり「Do the right thing」ということなのだろうか。(それでも、この映画が公開されて1年ちょっとかそこらでLAの警官によるロドニー・キング・リンチ事件がおきた。)
本作は、Martin Luther King, Jr牧師と、Malcolm Xに捧げれており、最後に両者の演説の抜粋が引用されている。そのメッセージの重さは現代においても全く変わっていない。





ドゥ・ザ・ライト・シング (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドゥ・ザ・ライト・シング (ユニバーサル・セレクション2008年第4弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 あれ?誰もレビュー書いてないの?

 スパイク・リーの映画は80-90年代に単館系で沢山上映されてたけど、今思えば、その人種闘争路線が敬遠されて、日本では(=アメリカでも?)受けが悪くなって今日に到ってる気がする。この作品は、あるウダるように暑い日にブルックリンで起こった黒人暴動を描いた映画なんだけど、攻撃される方がイタリア系と韓国系、攻撃する方が黒人系、というところにミソがある。(なんか、少し前にロスで起こった暴動でこういうことが本当に起こってましたね。)

 正直、日本列島に住む日本人が見てもこの憎しみの暴発にはidentifyしにくい作品だと思う。どこか「殺ってやれ」という殺気がにじみでてしまってるというか。当時、絶頂期のPublic Enemy(=「Fight the Power」の頃、映画でもしつこく引用されている)にシンパシーを感じていた彼のラディカルさが伝わってくる映画だけど、極東在住の日本人がこの映画を軽薄に有り難がるには余りにも込められたメッセージが「黒い」ので、本当に映画のことを知ってる人ほど感想を話すことが難しくなっちゃってると思う。そこが、みんなレビューしにくい理由なんじゃなかろうか。




キム・スンウ スペシャルボックス
販売元: コリア・エンターテインメント

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キム・スンウといえば「ホテリアー」でペ・ヨンジュンのライバル役を演じた人というイメージが強いのですが、彼が出演した作品が日本でDVD化されたのは、私の知っている範囲で映画が10本、ドラマは6本あります。まだまだ沢山の作品に出演しているのですが、売れた作品は少なかったようです。
ところがです。
何を思ったのか、10年程前の作品を、しかも2本セットでリーリースしてしまいました。
彼のファンとしてはこの勇気ある行動に拍手を送りたいところです。
収録作品は「君はジャズを信じるか?」と「深い悲しみ」です。
「君は」の方は、平凡なサラリーマンの彼(キム・スンウ)が地下鉄で運命的な出会いをし、プロポーズを決意したものの尻軽女の彼女の姉(パン・ウンギョン)に嵌められて強制的に結婚させられますが彼女(イム・サンヒョ)が忘れられません。
そんな彼を彼女は金づる程度にしか考えてなく、尻軽女の姉さんは理想的な女性に変貌していきます。さあ貴方ならどちらの女性を愛しますか?
「深い」は、幼馴染の3人、ホ・ウンソ(カン・スヨン)、ユ・ヒョンセ(ファン・インソン)、ソ・ワン(キム・スンウ)はウンソをめぐって三角関係になります。最初ウンソはワンに好意を持ちますが、大学進学でともにソウルに行ってからはヒョンセといい関係になり結婚します。幸せに暮らしていたところにやくざになったワンが現れて、グチャグチャになります。
2本とも三角関係つながりというところでしょうか、「深い」のやくざ役が「男の香り」につながったとも考えられますね。
★4つはメーカーに対する努力賞です。




ドクター・ポン
販売元: ブロードウェイ

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ハン・ソッキュ氏は草なぎ剛くんが尊敬している韓国の名優で、私も大ファンです。
ところがこの人が何故かお尻をよく露出するのです。本作の他、
知る限りでは「銀杏のベッド」「ナンバー・スリー」「二重スパイ」「スカーレットレター」と頻繁に。
本作が撮影された95年が一番若いので、お尻もふっくらしているようです。

共演のキム・ヘスさんの化粧が時代を感じさせます。
個性派俳優ユ・オソンさんの髪形が滑稽で笑わせてくれます。

原題は「歯医者の結婚大作戦」だそうで、昔の日本のトレンディドラマを彷彿とさせます。
頭を空っぽにして笑える、ホントに楽しい映画ですよ。




ドクトル・ジバゴ
販売元: ビデオメーカー

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ドクトル・ジバゴ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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壮大華麗な回想形式映画の決定版。どのシーンもワイドサイズの構図に凝った演出でD・リーンは、ジバゴとラーラの激情愛を渾身の筆致で描く。
大傑作!
特に列車がウラルを抜ける一幕の暗闇の長回し、ジバゴとラーラが出会う場面の叙情性、図書館のある街での静かな再会の美しさ、そしてラストの山岳地帯のダムでの別れは素晴らしい!
個人的には、馬車に乗りながら、水筒の水を飲むJ・クリスティがとっても印象的。
A・ギネスの指パッチンもカッコイイ!
革命を期待するなら、S・エイゼンシュタイン監督の『十月』がお勧め。
同じロシア革命を背景にしたといわれるC・B・デミル監督の幻の無声映画『ヴォルガの舟唄』が観たい!








ドクトル・ジバゴ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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