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DVD/ビデオ 575090 (265)



狼たちの午後 スペシャル・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アル・パチーノの強盗サスペンス 話として真新しいものは何も無いけれど。
警察と家族・人質・友情これらの掛け合いがなかなか面白い この話は有名な実話を基にした
ノンフィクションだから極めてリアリティーがある 犯人をスターとして祭り上げる群集など
当時の時代風景がよく描かれていると思います ラストは悲しいですねでもどこか勇気の出る
この映画アル・パチーノの演技も必見ですよ。




フランダースの犬
販売元: アミューズ・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私はすごく良かったです。初めて風車やアントワープの映像を見た時には感動しました。日本語吹き替え版の日本劇場公開版をチャプター10の『発表の日」まで見て、チャプター12の『天使たちの絵』以降はアメリカ劇場公開版のハッピーエンドバージョンをみました。原作に忠実に映像化されていて、真実の「フランダースの犬」をみた感じがしました。定価4800円ですが、8400円出して、新品を購入しました。1975年のアニメもいいですが、このDVDもすごく良かったです。




パトリス・ルコントのドゴラ
販売元: アルバトロス

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ドッグヴィルの告白
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 どこまでやってくれれば気がすむんだ。虚構、虚構、虚構と重ね合わせていって、ドッグヴィルというひとつの「世界」をつくりあげている。
 保坂和志は「小説の自由」で、評論でありながらも小説でありうる、ということを示していたが、これもまたしかり。これはドキュメンタリーでありながら、ひとつの映画作品なのだ。
 ドッグヴィルはメタフィクションであることに変わりないが、このメイキングを見て、果たして、映画「ドッグヴィル」のなかの人物たちは、自分が生身ではないことを本当は知っていたのではないか、と思わずにはいられない。そういうタイプのメタではないと思っていたのに。
 ドッグヴィルがおもしろかった人は必見。
 ある役者さんは、「頭のおかしい監督とは二度と組まない」とまで言い切っています。
 




ドッグヴィル プレミアム・エディション
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これほど最高最強の快感を二重に経験させてくれる映画は無い。
自分の中のサディスティックな欲望とマゾヒスティックな欲望を、
同時にピピンとつっついては溢れさせてくれる、監督とヒロインに感服だ。

皮肉好きにはたまらない展開に、ハイとロー、躁と鬱、自己愛と自己嫌悪を行ったり来たり。
グレースにも、トムにも、村人にも感情移入できる自由な我々は、
自由であるが故に、「村人なんて皆殺し!」と「グレースをレイプする」という
能動受動、開放感と罪悪感をずんずん心に響かせることが出来る。

ニコールキッドマンが最後に銃をぶっ放すシーン、
あんなに気持ちよかった瞬間はない。

長い映画だけれど、そのマゾさに耐えられるぎりぎりの長さが心地いい。
でも2回目見るのはちょっとしんどいかな。





ドッグヴィル スタンダード・エディション
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ラース・フォン・トリアー監督はアメリカに行ったことがないという。
大恐慌時代、民主主義、ギャングのアメリカ。

8つの章の冒頭にその後の展開が数行のセンテンスで予告され、ナレーションが状況と心理を
過剰なまでに物語る3時間近くに及ぶフィルム。
抽象的なセットのなかで、あまりに生々しく皮肉な"アメリカ"がコラージュされる。

独特の演出と、観念だけが空回りするような台詞、そして過剰なナレーションが続くのだが、
ローレン・バコールをはじめとする出演者たちがそれをある種の整った結晶に仕上げていく。
しかし何より"招かれざる"客=ニコール・キッドマンが魅力的だった。
彼女がこのフィルムに写っていなければ最後まで見続けることはできなかったと思う。





ドッグヴィル コンプリートBOX
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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何とも衝撃的な作品だった。閉塞感と疲弊感が充満する孤立した村に
一人の美女が逃げ込んでくる。村人は彼女を匿う事になるがその発意者
であるトムの提案によって見返りとして彼女に労働させることになる。
理想家で道徳的なトムだが常に善意への見返りを求め、それによって
村人達とグレースの関係は対等ではなくなり、遂にはグレースに首輪を
付け奴隷以下の扱いをする。善意は最早、劣情を隠す為の欺瞞でしか
なくなり、その上に罪悪感すら喪失させる。

しかしこの醜悪な欲望を引き出したのは他ならぬグレースでは
ないのか。彼女は自分を捧げ、相手の罪を全て許してやるという
まるで神であるかのような「偉大」な善意を抱いていた。
さらに彼女は村人達の生命を左右する力を初めから有している。
両者には対等な関係が成立し得ないのだ。これは人と犬の、
若しくは神と人との関係になぞることができるのでは。

結局、グレースは立場を逆転させ村人達を地獄へと落とすのだが
裁きの名において正当化する。そこには、ただ強者が弱者を
善意や正義の下に恣意的に扱うという事実しかない。
大それた傲慢な慈愛をいだいていたグレースは復讐の為に
これまた傲慢な正義をかかげ醜い村人達を殺戮する。

慈愛や正義という光にさらされなければ村人達の腐敗は
その姿を表すことも影を落とすこともなかったはずだ。
グレースの慈悲深い行いは地獄への穴を開いただけだった。

善意は善意だけで存在し続けることはないのである。
やがては人間のエゴに呑まれてしまうことになる。
それでも善意の形だけは残り悪を肯定する。








ドルチェ-優しく
販売元: ビデオメーカー

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ドル (レンタル専用版)
販売元: Blowout Japan

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明日、陽はふたたび
販売元: タキ・コーポレーション

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