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DVD/ビデオ 575090 (281)



エド・ウッド
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

例え変人だろうが、評価されなかろうが、好きなことを、やりたいことをやる最低な映画監督エドウッドの最高の半生を描いた実話。
映画を愛するエドウッド、落ち目の元スター?ベラ・ルゴシのヴァンパイアへの強い想い。
どこか笑えて、哀しくて、魅力的で、愛を感じます。
ジョニーデップの演技には何度観ても引き込まれる。
衝撃的な場面は無いものの、始めから終わりまで楽しく観れます。観ている間、観終わった後、すごくいい表情をしている自分に気付きます(笑)




エディ&ザ・クルーザース
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

うれしいです。ダビングしたビデオを擦り切れるほど観た思い出の映画です。吹き替えですが歌が最高です。ワイルドサマーナイト涙が出ます。続編もありましたがイマイチでした。やはりコレが一番!!ランボーとジムモリソン好きな方は必見です。名曲テンダーイヤーズは思い出しただけでも胸が締め付けられます。




愛情物語
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第二次大戦前後に実在したピアニスト、エディ・デューチンのドラマチックな生涯を描いた映画です。

まず、原題 「The Eddy Duchin Story」 に対し 「愛情物語」 という邦題の素晴らしさに感銘を受けました。 当時の映画には音楽とタイトルの素晴らしさゆえ未だに親しまれている作品が多くありますが、愛情物語もまさしくそのひとつであると思いました。

カーメン・キャバレロの華麗なピアノ(映画での実際のピアノ演奏者)がきっかけで手にした映画でしたが、エディ・デューチンのピアノよりもストーリーそのものに心を打たれました。とんとん拍子で幸せの絶頂に上る前半から数々の困難に立ち向かわなければならない後半。タイロン・パワーが実に真に迫る演技をみせてくれます。 困難や悲しみは、正面から向かいあい、受止め、乗り越え、初めて心の絆が保たれるのだ、と教えてもらいました。「愛情物語」というタイトルにふさわしく、真実の愛に気付かせてくれる映画です。

全編をとおし流れる“To Love Again" の素晴らしいことはいうまでもありません。




愛情物語
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

愛情物語。実在のピアニスト、エディ・デューチンの伝記映画です。タイトルの通り、物語は愛情に満ちています。古き良き時代の映画とは、こんなにも暖かくて、感動できるんだな、と思いました。
ショパンの夜想曲第二番がテーマ曲となり、物語全篇にわたり軽やかにメロディが流れます。タイロン・パワーはピアニストを演じ、当時絶頂の人気を誇っていたキム・ノヴァクは妻を演じ、息子役は、当時子役として引っ張りだこだった男の子が演じています。

エディと妻は、愛し合い、その愛は、永遠に続くと思われたが・・・。ここから先はあまり書かない方がいいですね。
ほんの少しですが、エディが戦争に行っているシーンがあります。そこで廃品のようなピアノを見つけ、赤の他人のアジア系の少年と、素敵な連弾を始めるシーンがあって、とても感動的だったし、戦争について改めて考えさせられました。エディは、赤の他人の少年にも愛情を持てるのに、自分の血の繋がった息子に愛情を与えたことはあっただろうか・・・と自分の過ちに気付きます。

哀愁が漂い、時には絶望的になるシーンもありますが、映画全体に流れるピアノの優しいメロディが、希望に向かわせてくれます。
音楽が素晴らしいですね。物語全体で、ピアノは喜怒哀楽を奏でている。主人公たちの感情を表現したかのように。
優しく、暖かい気持ちにさせてくれる、秀作です。






愛情物語
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「愛情物語」と言う題名が語るように全編を通して様々な愛の形を垣間見る事ができます。親子、夫婦、友人・・・人は人と常に接しながら生活をしています。主人公を取り巻く人々の愛、そして主人公が経験する別れ、そして愛を失った喪失感から逃れまた新しい愛を見つけるまでの軌跡。人が必ず経験するであろう愛の形を表現した傑作です。

また主人公が奏でるピアノの調べがとても効果的でいつまでも脳裏に残ります。名作とはこういう映画を言うのだな~と思いました。




愛情物語
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ストーリーも家族の心のふれあいを中心に描かれていて、心温まるものであり感動したが、その上更に、主人公の演奏するピアノ曲が素晴らしかった。クラシックからジャズまで、幅広い選曲がされていて、何とも言えぬ、ロマンチックなムードであった。風景も楽しむことが出来、ムードのある作品だったと思う。




厨房で逢いましょう
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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天才料理人グレゴリーは料理に身を捧げた人生を送ってきた。

彼の楽しみは給仕を見ること。
行きつけのビアガーデンで働く美人給仕エデンと出逢う。
彼女は結婚していて、夫との間にひとりの娘がいる。

グレゴリーは娘の誕生日にチョコレートケーキをプレゼントする。それ以来二人はグレゴリーの料理の虜に。食べずにはいられない、官能料理の数々はエデン達を変えていく。

料理が本当に美味しそうで、料理映画好きの人にはたまらない映画です。
人の運命をも変える、天才的料理グレゴリーの店に私も行ってみたいと思いました。





ぼくの神さま デラックス完全版
販売元: パイオニアLDC

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ポーランドの片田舎に預けられたユダヤ人の子供と、
そこに住む子供たちの物語を中心にしているんだけど、
単純にその「ユダヤ人の子供」がいじめられるなんていう話ではまったくない。

「戦争」や「迫害」といったことがわかっているようであまりわかっていない、
でも大人の行動からなんとなくその異常な社会状況を感じ取った子供たちが、
その中でどう生きていくかということがすごくよく現れている。
特に「宗教ゲーム」からはじまった「イエスごっこ」。
7才のトロという子供が「世界平和」のためにこの「イエスごっこ」に、
奇怪なまでにのめり込んでいき、
その異常行動はある意味ではカリスマ的な神性を帯びてくる。
そのあまりに痛々しい行動が、社会の歪みをダイレクトに反映させている。





アポロンの地獄
販売元: パイオニアLDC

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1970年、高校2年の時、ほとんど観客のいない映画館でこの映画をはじめて見た。それ以来これ以上のものに幸か不幸か出会ったことがない。もう1人の黒沢が地中海の国に存在した。最高の映画です。特に音楽、衣装は黒澤映画に触発されて独自の世界観を作り上げています。現在ではなかなかDVDも手に入りにくいけれども、図書館などにLDで視聴できるところもあるので、なんとか探し出してこの世界にどっぷり浸かってください。ただし今の時代の痩せ干せた映画しか興味が向かない知能が低下している日本のばか者たちには、無用の存在です。決して見ないでください。もったいなく作品が汚されるだけですので。




ベルリン、僕らの革命
販売元: レントラックジャパン

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「主義」を貫き、ブルジョワに反抗するという、かつての学生運動を現代において自分達のやり方で実行するベルリンの青年達。「それは偽善では・・・」と思ってしまうが、青年達は「主義」を胸に、それを世に思い知らせようとする。高価か腕時計を躊躇なく車の窓から捨てるほどに。
序盤のサスペンス感はドキドキするが、中盤以降の青年達の人間関係の表現などは中だるみに感じてしまう。
しかし、ラストの落ちはなかなかのものがあり、観続けたことは報われた。


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