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DVD/ビデオ 575096 (25)



生きる歓び
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ファシストとアナーキストと国家権威の三つどもえの状況下(第一次大戦後のイタリア)で、ファシストだったアラン・ドロンが印刷所を経営するアナーキスト一家に加担してゆくコメディ。爆弾計画を阻止するアラン・ドロンの姿をコミカルに描く。
だが、アナーキスト=破壊主義者として描かれているので(バクーニンに関する会話もある)、結果的にアナーキストもファシストも同じような破壊主義者だと観客には感じられてしまう。
印刷所経営というように経済的、産業的な改革がアナーキストの本来の姿(プルードンのそれ)であることが監督に理解されていないことに物語の破綻の原因がある。
刑務所の描写、若きアラン・ドロンの軽快な動きは素晴らしい。




旅立ちの汽笛 (レンタル専用版)
販売元: タキコーポレーション

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クリスチーネ・F
販売元: キングレコード

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主演のナーチャ・ブルンクホルスト、キツめに化粧した顔、華奢な体つきが可憐でグッときます。初めて自分でヘロインを注射しようとするシーンが特に秀逸。女友達バプシー役の子もはかなげでいい顔です。素人俳優ばかりのせいかパゾリーニの映画を見てるような気分にもなれます。D・ボウイのライブシーンも必見!とにかく80年代とは思えない良い映画です。どっぷり浸れます。




サイダーハウス・ルール DTS特別版
販売元: アスミック

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メイン州にある孤児院の院長である医者Dr. Larch(Michael Caine)は子供を産み落としに来る母親の出産と、噂を聞いてやって来る女性の中絶を秘密に行っています。
養父母と上手くいかずに結局孤児院で育つことになるHomer(Toby Maguire)はとても明晰な少年で、やがて孤児院でDr. Larchの右腕となって働くようになります。ただ自分が孤児であるため、中絶を行うことに関しては絶対に相容れることができません。
そしてHomerにも孤児院を出る機会が訪れ、山の上の世間と別離された孤児院から外の世界へを見に行くこととなります。

原作のJohn Irvingは、この映画で父親と息子の話を書こうとしたそうで、「生物学的には親子ではないけれども血のつながりがないからこそ、より深く愛し合い、憎しみ合う父親と息子の話。」だそうです。

人はどれくらい自分のいる場所から遠くに行くことができるのか?ラストの孤児院のシーンは何度見ても心が暖まります。




サイダーハウス・ルール
販売元: アスミック

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タイトルの「The cider house rule」の名の由来は、リンゴ農園の中のルールと社会、人生のルールを掛けてあるものだそうだ。誰もが、世の中の「ルール」に戸惑い、道を模索する。それはどの年代、どの場所に育ったとしても同様のようだ。唯、彼は「自分探し」をするだけで終わるのでなく、幾多の困難にぶつかりながらも、行動に移す姿勢が「現代」の「日本の若者」と違う所なのではないだろうか。万人にお勧めできる映画であろう。




L.S.D. LOVE,SEX&DRUG
販売元: アップリンク

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クルーレス スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント ジャパン

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このところ悪役の続いていた、コーチ役のサミュエル・L・ジャクソンがばっちりコーチにハマってます。バスケ部の面々もそれぞれ個性があって、可愛い。この話は実話を基に作られた話だそうで、実際コーチカーターに指導を受けたバスケ部の卒業生たちは、その後大学に進み、それぞれの職業についている。将来を考えないスラムの暮らしは、一見幸せのようだが、彼らに暗い影を落としている。今の日本もそういう若者が増えているのかもしれない。日本とアメリカでは、大学生になる、ということの持つ意味がかなり違うかもしれない。特に一芸に秀でた学生を大学が奨学金で入学させるという制度はアメリカの方がかなり進んでいる。日本で、スポーツの特待生で大学にいく場合は大学にもスポーツをするためにいくわけだけど、アメリカの場合は奨学金を得るために高校時代にがんばる生徒も多い。その後大学に入ってからは、大学の勉強を中心にやる学生も多いように思う。自力で大学に入るために、高校時代がんばるというのは正しい考え方だと思うんだよね。

アメリカの場合は、裕福な子でも学業やスポーツの成績で奨学金を得て大学に入学できるというのがひとつのステータスになっているけど、日本はほとんどないよな〜そういうの。推薦入学といっても、学費ははらうんだもんね。入学試験で学費免除すると言ってくることはあるけど、それだって遅いよね?ただで行ける大学を狙うっていう高校生が増えないと、高校生は優秀にならないんじゃないかな?

映画のレビューを書くつもりが、受験制度のグチになってしまいました…
スーイサイドランというのは、エンドラインのタッチしながら、こっちのエンドラインからあっちのエンドラインの間を繰り返しダッシュし続ける、死にそうな練習のことです(^^♪





コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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こういう作品を日本の劇場ではかかりにくいし、かかっても単館ロードショーでしかかからないんですよねぇ。
ショービズで紹介されていたときは下手すればDVDでも発売されないのではと思いましたが、手にとって観れることの幸せ。
単なる感動ものではなく実話に元ずいた話でありますが、映画作品として合格点をあげられる一作であることは保障いたします。
カーター先生役のサミュエル・L・ジャクソンてこういう役にぴったりでしょう。
アメリカでは彼のことを説教俳優と呼ぶ人もいるそうですが、私はそれでも好きです。
スター・ウォーズの新シリーズ(EPI I〜III)では「ジェダイの異形の戦士たちにまじって生で出ていても違和感がないのよぅ」 とオスギ様が申されていましたが意義はとなえません。




コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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みなさんが書いている通り本当に素晴らしい映画です。カーターはバスケットを通じ生徒たちに仲間の大切さ、ルールに従うことの意味、夢を叶えるための努力、我慢の大切さを教え、厳しい現実に立ち向かっていく力と能力を養わせていきます。私たちは幼い頃から学校で規則にしばられ大人になり社会にでても規則に縛られています。この映画を観ると規則(契約)に従うことで法を犯さないように教育してくれたんだと過去の規則に感謝すら覚えます。試合のシーンはとてもスピーディーで手に汗を握り、カーターと生徒たちのやり取りのシーンではたくさんの事を教えられ、最後は涙が溢れ出します。何かに疲れた時に観てください。この映画はきっとあなたを救ってくれるはずです。


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