DVD／ビデオ 575096 (102)
恋しくて
販売元： パラマウント ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
～まだ観た事の無い方には、単純なアメリカ青春恋愛映画です。しかし、ここ迄ストーリー的に単純でありながら、これ以上の映画はないと思っています。
共演者達が本当に自然で輝いています。
しかし、私がこの映画に魅せられてしまっているのは、その舞台となるハリウッドの街なのです。本当に綺麗に映し出されており、１度自分の足で行って、見てみたいと思～～い立ち、２０年前に行った位ですからね～。こんな街で、あんな恋愛が出来たら、それは本当に楽しいだろうな～って感じながら歩いたものです。
最近の映画の、人間関係を追わないとならない作品につかれていたり、裏を読まなきゃならない映画に疲れている方、是非この作品を見て、ほのぼのとして下さい。
観終わった後、心が温かくなっていますよ。～
恋しくて
販売元： パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
80年代後半の軽いタッチの青春映画といえば、『プリティ・イン・ピンク』『恋しくて』『大混乱』のハワード・ドイッチ、そして『すてきな片想い』『ブレックファスト・クラブ』『フェリスはある朝突然に』『大災難Ｐ.Ｔ.Ａ.』『結婚の条件』のジョン・ヒューズのゴールデンコンビだった。
2人は若手の有望株の俳優発掘に貢献しただけでなく、その後の青春映画の系統を形作った点でも映画史の歴史に残る。
その中でもこの映画は抜きん出ている。いまやテレビドラマでもお馴染みの展開ではあるが、10年ぶりに観た今回でも最後には目をウルウルし、切ない気持ちになる。それは何よりもメアリー・スチュアート・マスターソンの魅力によるものが大きいが、本作以降代表作といえるものが出てこなかったのは残念でならない。
しかし、この日本題はなんだ。
恋しくて
販売元： パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
この作品は大学時代にビデオにダビングして何十回見たか分かりません。
脚本のジョン･ヒューズは、ホーム・アローンやベートーベンシリーズで著名な、
いい空気を伝えるのが上手い人です。
ベリーショートで男勝りのワッツ（メアリー・スチュワート・マスターソン）のキャラが凄く立っていて、見た瞬間にファンになりました。
そしてクラスに一人は必ず居る、オタクなキャラのキース（エリック・ストルツ）に好意を持ちつつもその気の無いキースに合わせて、
単なる友達のフリをしているワッツにじれったさを感じつつ、気持ちの動きがとてもよく分かっていじらしくもありました。
個人的には
アマンダと『そうなった』時の為に、とキスの練習台を申し出るワッツ。
キースはその申し出を受けるのですが、その時のワッツの微妙な気持ち…。察するに余りあります。
また、シェア・スタジアムでのアマンダへの告白シーンも特に印象に残ります。
キースの恋の成就を願って泣きながら身を引こうとするワッツと、そこに至ってやっと自分の本当の気持ちに気付くキース…。
大学入学資金をはたいて購入したダイヤのイアリングをワッツの耳に付けながら、
『僕の未来がよく似合う』とは、何とうい名言でしょう。
やっぱり☆５つです。いい映画だー。
恋しくて
販売元： パラマウント ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
映画の内容は、もちろん、いうまでもなく素晴らしいのですが、
エンディング曲も、この映画のタイトルも、非常に素晴らしいです。
この映画を観れば、80年代、当時の若者にタイムスリップできます。
![]()
不良少女モニカ
販売元： ハピネット・ピクチャーズ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ダルデンヌ兄弟が２回目のカンヌ・パルムドールを受賞した『ある子供』の設定と非常に良く似ている。大人になりきれないハリーとモニカは、閉塞的な街の生活に嫌気がさしていた。２人はハリーの父親のボートを使って、島から島へとその日暮らしの自由な旅に出るのだが・・・。
ベルイマン作品は室内シーンがメインのものが多いため、あまりカラーで見たいという欲求は起こらないのだが、本作品は違っている。ハリーとモニカがたわむれるスウェーデンの輝く海辺の光景を、ＡＱＵＯＳ４７型のハイビジョン映像で是非鑑賞してみたかった気がする。
『ある子供』では、娑婆の生活と引き換えに主人公が大人の階段を一歩登るのだが、根っからの不良少女モニカは、「老けたくないのよ」という捨てセリフを残して家を出て行ってしまうのだ。若年結婚の光と影。目がくらむほどまぶしく見えた“青春の輝き”は、世間の憂さだけではなく少女の本性をも隠していたことを悟るハリーに、終焉はあまりにもあっけなく訪れる。
![]()
不良少女モニカ
販売元： ビデオメーカー
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
SONNY/ソニー
販売元： エイベックス・トラックス
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
正直Ｊフランコに夢中になってから見たので冷静に作品への評価は出来てないと思うけど、やっぱり彼は素敵だった。
セクシーな眼差しに鍛えた肉体、素肌にはおる紫のシャツ、そしてセックスも最高なんてもう完璧？なのに彼は何も充実してない、母親の呪縛から逃れられずただお金のためにおば様達の相手をする。諦めて堕ちていきそうになる彼を引き止めたのは、母親の元で働いていた娼婦のキャロル。彼女もなんとか現状を抜けだそうともがいている、「普通の生活がしたい」「いつか変われると言って」と泣く彼女に「ＹＥＳ」と言えないソニーが哀しい。この雨のシーンは結構良かった、ベタな設定だけどキャロルの台詞も演技もﾊﾞｯﾁﾘはまってた。
ただのいい男ではなく、見応えのある演技派ジェームス・フランコ。もっともっと彼の演技が見たい。
まわし蹴り
販売元： エスピーオー
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ヒョンビン人気に釣られて見ました。
出演者の知識はヒョンビン以外全く知りませんでした。
暴力ばっかりの、ドタバタした映画だったら途中であきらめようと思いながら半分疑って見てました。
それが、どうしょうもないチンピラ高校生が個性的になり、格好よく見えだし、面白くて最後まで楽しみました。
ヒョンビンはかなり若い感じで、「キム サンスン」の傲慢そうな御曹司と同一人物に思えません。
運動神経もすばらしいのを、披露してくれます。
テコンドーも相当鍛えたようで、こういうスポーツなのかと、日本の柔道や空手との違いも分かりました。
青春群像劇として、楽しめる娯楽作品です。
草原の輝き
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
誰もが持っている若い頃の恋の思い出が甦る作品です。
ここまで厳しい時代じゃなくても、同じ思いは多分誰もが持っているはず。
バッドが結婚した相手が、ディーニーに面影の似た、でも明らかに不釣合いな相手なのを見て、多分バッドの気持ちは全てわかったんでしょう。
ワーズワースの言葉を胸に去っていくディーニー。
自らを重ねない人はいないでしょう。
草原の輝き
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
古い映画ですが、２時間に色々な要素が詰め込まれていて、最後まで目が離せません。
英語もすごくきれいなので、繰り返しみてセリフの英語を楽しんでいます。