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DVD/ビデオ 575102 (11)



デュエリスト-決闘者- スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なんて、なんて面白い映画なのでしょう。かなりくだらない理由から始まった十数年間にもわたる決闘物語ってところからして、普通じゃない設定。しかも当事者のこの二人、お互いのことなどほとんど知らない者同士で、唯一接する機会があるのは己の死を賭けた決闘という場のみという不思ー議な関係。一方は逆恨みから、一方は名誉のため(というよりはしつこいのでしかたなく)にことあるごとに決闘をし続ける究極の知人同士は、はっきゆって縁を切りたくてしょうがないのに、生涯を通じて気になる存在であり続ける。そんなこんなでこのストーリーはどうやってしめくくるんだぁっ!と期待いっぱいのラストはやっぱり決闘!でもこの最後がいいんです。最後のキース・キャラダインのセリフが。ラストシーンで期待を裏切らない数少ない映画の一つです。秀逸です。




エル・シド デジタルニューマスター版
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

レコンキスタの英雄エル・シッドを扱った映画です。
日本ではマイナーなスペインの物語ですが、ヘストンが演じるエル・シッドの凛とした佇まいが格好よかったです。
この映画の締めともいえるラストシーンには思わず唸らされます。




エル・シド(デジタルニューマスター版)
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

歴史上のシドイスラム教徒からも信望があった英雄です。
それが、こんなに我儘や不遜、短慮であるわけがありません。

又、シュワルツネッガーに、オーバーアクションと顔までそっくりなチャールトン・ヘストンの演技は酷すぎます。

シドとシメンの恋愛沙汰をくだぐだ描くより、もっと戦士としてのシドを描いて欲しかったと残念です。折角巨大な制作費をかけたというのに、音楽ばかりうるさくて全く戦闘シーンに迫力がありません。テンポもよくないので、脚本を書き直し、再映画化される事を強く望みます。




エリザベス
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

時には、こんな超豪快なる作品を観る必要がある。
あっと驚く映像。王家を豪勢華麗なる映像で表現。
世界一偉大になる英国。

この国に明治25年(1892年)に和歌山の南方熊楠は行った。彼は狂わなかった。日本の民俗学の原点を確立し、闘かった。
この国に夏目漱石は明治33年(1900年)行った。異境の文化に彼は、狂った。


率直にいえば 国家権力闘争を熟知できる資料。
権力闘争とはこのような陰謀術作が必要なのだ。
エリザベスが 女王になる闘い。そして 彼女を護る仕事をしつづけた男。
若きエリザベスとこの護る男の冷静さが この作品の核である。
この作品は 数回みないと わからない。
闘うことを常識としている 欧米を知るには最適の作品である。
しかし、知った後は 恐いと感じる。
エリザベスを演じるケイト・ブランシェットは 素敵で大きな女優である。
必見。





エリザベス
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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エリザベス(ケイト・ブランシェット)が、ロバート・ダドリー(ジョセフ・ファインズ)との愛を捨て、英国のために犠牲になったかのようなきれいな脚本になっているが、結婚しなかったのにはそれなりの理由があったらしい。結婚したが最後夫に王権を奪われるという危惧と、結婚を臭わすことによってスペインやフランスとのバランスをとったというのが真相らしい。

名将の下に名参謀あり。豊臣秀吉における竹中半兵衛や黒田官兵衛、徳川家康における本多忠勝、そしてエリザベスにおけるフランシス・ウォルシンガム(ジェフリー・ラッシュ)。カソリック派による度重なる女王暗殺を未然に防ぎ、王位継承権を持つrライバル=メアリーを処刑に追い込んだのも、世界各国にスパイをもぐりこませていた秘密警察長官ウォルシンガムその人であったのだ。あまりにものエグイやり方にエリザベスとの仲は相当悪かったらしいが、映画の中ではあまりふれられていない。

ロバートとの逢瀬を気ままに楽しみちゃらついていたエリザベスが、国家的な権謀術数に巻き込まれ、やがて英国女王としての自覚と責任に目覚めていくストーリーは、絵になりやすく確かに見応えはある。しかし、映画としてのメディアの性格上、どうしても勝者の側にスポットライトが当たってしまい、歴史の裏側については語られることは少ない。イーストウッドは、<硫黄島>をアメリカと日本の両側面から光をあててできるだけ中立に描いてみせた。本作品の続編では、まばゆいばかりに光輝くエリザベス治世の黄金期が描かれているらしいが、その影で歴史から抹殺されていった人たちがいたことを忘れてはならない。





エリザベス : ゴールデン・エイジ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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歴史背景を少しは知っておいた方が良い。
カトリックとプロテスタントの闘い。スペインとの対立。エリザベスが未だ統治しきれていない英国内の複雑怪奇な状況。さらに、外国の陰謀。
結果は、エリザベスが飛躍して大きな女王となった。
前半のメアリー スコットランド女王とエリザベスの権力闘争。
その渦中に新大陸を発見した男が登場し、新大陸を英国の植民地として認知し、開拓させてほしいという。
新世界とは現アメリカ合衆国のことである。

恋したり哀しんだりする人間女王は「純粋女王」に変身していく。
女王自身が暗殺されかかった。
メアリー スコットランド女王の処刑。
そして、最強の無敵艦隊をもったスペインが攻めてきて絶体絶命。
女王は民衆の中に入り込みともに闘う。
そして無敵艦隊は全滅した。
さあ、これにより英国のゴールデン時代が切り開かれていくのだ。
豪華絢爛壮大きわまる作品。
最初の『エリザベス』から10年経過した。女王は迷いながらも土壇場では強い。
「英国と結婚し英国民の母親となり、子ども生まない」と断言。
国民は女王エリザベスを真に敬愛することになる。
凄い作品になった。主演を演じるケイト・ブランシェットはこの10年で見違えるよう。
最高の作品。





書剣恩仇録
販売元: キングレコード

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映画の冒頭でそれまでのいきさつが駆け足で語られた時には、原作の物語も背景も知らない私にはついていけないかも…と思いました。でも意外とストーリーにもたくさんの登場人物にもついていけました。今の映画の技術にはもちろん及びませんが、華やかな色彩が目に楽しく、派手な演出は香港映画ならではの楽しさいっぱいです。特にラストのしかけが見物です。ティ・ロンは長身なのでこの映画の役が似合い、かっこいいです。個人的に、余という弟子が文の妻に片思いする悲恋のエピソードとティ・ロンが琴を弾くと風が起こるシーンが好きでした。原作の文庫本も読むつもりです。




スキャンダル~永遠なる帝国~
販売元: エプコット

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エバー・アフター
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ドリューがめちゃくちゃ可愛い。ストーリーが非常にしっかりした作りで、新しいタイプのシンデレラを十分楽しむことが出来た。特に印象的だったのが、悪徳商人の元から何とか脱出したドリュー。そこで、王子に会うシーン。切なさの極み・喜びの極みが何とも素敵に演出されています。ここ数年、この映画よりいいのを見たことがない。




エバー・アフター
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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簡単に言えばシンデレラの現代版である。
そして精神的に強いシンデレラがそこには表現されている。

シンデレラと言えばカボチャの馬車などが登場するのだが。
この映画では魔法などの、まやかしは一切登場しない。

楽しく爽やかで子供でも楽しめる映画である。

ただもう少しラストのインパクトを強くしてほしい。
ハッピーエンドではあるが、インパクトがイマイチ。


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