DVD／ビデオ 575106 (125)
クライ・ベイビー スペシャル・エディション
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ウェイド（ジョニー・デップ）の両親は、アルファベッド順に建物を爆発させていった犯人で死刑となった。ウェイドの胸には、大きな電気椅子のタトゥー。ダンスホールを経営する、リスがうるさいと銃をぶっぱなす、ぶっとんだルックスと格好の祖母。庭で深い金だらいで身体を洗うおじと、変わった親族が、ウェイドと不良仲間でもある妊娠中の妹の保護者になっています。ウェイドは不良グループのリーダーですが、不良たって可愛いもんです（笑）ウェイドとアリソンが、恋におちて、互いに夢中になるところは、演技とは思えないほど自然で良かったと思いました。１０代の恋って良いですね☆
本当は、「歌って踊るジョニー！」と、書きたかったのですが、歌は吹き替え、ダンスはジョニーを知らない人が観ても、苦手なのがわかります（大健闘していますが）元々、ジョニーはシャイなので、ダンスは苦手だとか。群舞の人達に派手に踊ってもらって、カヴァーしてもらっているって感じです(^^ゞ
歌はどうして吹き替えだったのでしょうか？ウェイドたちは、ロカビリーバンドをやっているんですね。ロカビリーのヴォーカルスタイルって独特だから、上手くいかなくって、吹き替えになったのでしょうか？リーゼントに、レザージャケットのジョニーを、カッコイイと思うか、可愛いと思うかは、観た方の年齢によって、かなり左右されると思います（笑）ちなみに、わたしは、可愛いと思いました☆
この映画で使用されている５０年代の音楽が、この映画用に創られた音楽なのか、５０年代に実際、流行った曲なのかどうかはわかりませんが、５０年代のアメリカのポップスの名曲には、情感があって、作詞家や作曲家の音楽に対しての憧れと敬意を感じます。
クライ・ベイビーとは「泣き虫」という意味。感情が高ぶってくると（？）ウェイドの左目から、涙が流れるのです。よう、わからんやっちゃ、でも、好き（笑）このＤＶＤは「ＰＯＴＣ〜呪われた海賊たち」が世界中でメガヒットしたので、再ＤＶＤリリースされたのだと思います。でも、ヒットしても、なかなか…でしたね（回想）
クライ・ベイビー スペシャル・エディション
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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内容は・・・、『グリース』をちょっぴりお下品にした感じ？
お気楽青春ミュージカルと見せかけつつ、誘拐事件で有名なパトリシア・ハーストや元ポルノスターのトレイシー・ローズをキャスティングするあたりにジョン・ウォーターズ監督のいつもの悪趣味傾向と、はぐれ者への愛を感じる。
なんといっても今回のＤＶＤは特典がファン泣かせ！ドキュメンタリーにはジョン・ウォーターズ監督のアングラ時代からの盟友ヴァン・スミス、パット・モーラン、ヴィンセント・ペラーニョらがインタビューに答えているのが嬉しい。撮影現場でトレイシー・ローズをはげますために皆が逮捕歴自慢をしたというエピソードは感動しつつも爆笑。カットシーン集も初期のウォーターズ映画をほうふつさせるシーンばかりで（なんとゲロを吐くシーンまであるっ！）、なぜカットしたのかとヤキモキさせる名場面が満載。
ジョニー・デップの初主演作として語られがちな本作であるが、ウォーターズのファンとしては、もっもっと広い意味で知れ渡ってほしい快作（・・・怪作？）である。
クライ・ベイビー
販売元： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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本作でのジョニーは実際には歌っていません。
でも映画は面白いです。若き日のジョニーが堪能できます。
プレスリーばりのスタイルにうっとりします。
ジョニデは若い時からひと癖あっていい役者です。歌手のままおわらずによかった。
袋小路
販売元： パイオニアLDC
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いつだってお膳立てが出来ないと何かが始まらない、というのは見る側にとっては鬱陶しい。水に閉ざされる古城。傷ついた犯罪者。行き詰った夫婦。「袋小路」？いつだって作家の設定は過剰だ。ほとんど恐怖観念のように何でもかんでも顕わにしてみせる。不条理劇？ゴドー待ち？この窮屈さが堪らないという御仁もいないわけではないだろう。しかしドナルド・プリーザンスの剃り上げた頭とフランソワーズ・ドルレアックのヌードが見れただけでこの作品はよしとしなければいけないのだ。それ以上に揃えてほしいなどと言うのは贅沢というものだろう。スリルとサスペンスが成功しないならば、あとは浮気ものの妻があっさりと夫を捨て去り、残された夫はしくしく泣いているだけで充分なのだ。不要なものを削ぎ落として見えてくるものだけがフィルムにおける真実だ。それはドラマではない。ましてや映像でもない。いまだ名付けられぬ作家の想いのようなものだろう。
フェティッシュ
販売元： 東芝デジタルフロンティア
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なかなか気の利いたエンディングを迎えるスリラー。どことなく行き当たりばったりの演出で軽くみれますが、血の量は標準以上。アンジェラ・ジョーンズが可愛くて、ホントにこんな趣味の女性がいたらお友達になりたいです。出番はすくないですが、彼女のボーイフレンド（ラムジー・キャンベル）がしっくりしてていいです。
フェティッシュ
販売元： 東芝デジタルフロンティア
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首切り殺人鬼と、殺人事件のファイルが趣味の変態女の物語と言ってしまえばそれまでだが、タンゴの妙に明るいリズムに合わせてシュールな場面が展開する摩訶不思議な映画。
主演のアンジェラ・ジョーンズは殺人事件のファイルという可笑しな趣味と、切られた首が何か話すのではという可笑しな疑問を持ち続けていること以外は明るくて可愛い女性を魅力的に演じている。ウィリアム・ボールドウィンも２枚目役の「バックドラフト」という寄り道を経て「硝子の塔」あたりから変質者役がマッチしてきた。
個性的な清掃会社の面々の会話も可笑しいし、途中でタランティーノとジョージ・クルーニーノの顔写真もゲスト出演のお遊びも楽しいブラックな味わいのへんてこ映画だけど傑作です。
カーリー・スー
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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カーリー・スー
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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この物語は、一番初めに見た時、大笑いをして観たのを覚えています。
人には、それぞれの生き方があり、いろんな思いを持っています。そして、いろんな考え方の人がいて当たり前のことなのに、世の中の常識に従って生きていないと、人の目というものがあります。そんな中で、一人の少女と、一人の男が親子で、常識はずれの生き方をする。でも、二人ともそれが苦痛でなく、二人は愛情で結ばれていて楽しく生きていこうとしている淡々とした展開。でも、この二人の前に、常識や、秩序や、道徳を重んじる女性との接触！二人と、この女性との出会いは、まるで、それぞれが本来求めている潜在意識を神様が見据えているかのように起こります。そして、当然のごとく、この出会いにより何かがすこしづつ変わっていくのです。人間の本質的なものを感じさせてくれて、とても面白いです。お金がなくても楽しめるシーンは、本当に笑い転げてしまいました。人間の出会いは、本当に不思議です。そして、人の心も本当に不思議。心が温まるコメディーのラブストーリー。主人公の女の子の魅力も満載。とても安いDVDなのに、思いがけない人が、この映画のストーリーを解説してくれました。映画の魅力が一層上がりました。
カーリー・スー
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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カーリー・スー
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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