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DVD/ビデオ 575106 (355)



ザ・ペーパー
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ニューヨークのタブロイド紙でメトロ担当編集者(日本で言えば社会部デスク)の一日を描いている。朝、いきなり他紙に「抜かれ」、「特オチ」したところから始まる。そうした新聞記者の日常、喜怒哀楽がすべてリアルに描かれている。リアルであるが故に滑稽で、報道関係者であれば「そうそう」と共感してしまう部分が多い。




ザ・ペーパー
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロン・ハワード監督の作品としては地味で余り知られていない部類だと思いますが、一度見て以来なかなか気に入っています。
新聞社の1日を通して記者達の人間群像をユーモラスかつ感動的に描いています。ライバル記者との対立・殺人事件の真相・家族の問題・・とさまざまな話がからみあいながら次第にクライマックスの1点に向かって収束していく。
造りとしてはオーソドックスの極み、これといって派手な所もありませんが、安心して観ていられて、しかも作品のレベルは一定以上キープしているところが、古き良き時代のアメリカ映画の職人芸を思わせます。日々仕事に追われて何が何やら判らなくなっているアナタ、家庭に入ったはいいけど世間から取り残されていると悩んでいるアナタ、きっと画面から目が離せないでしょう。
しかし、タイトルはちょっと地味すぎますね。というか、「ペーパー」じゃ何のことか判らんような気がしますが・・。




ザ・ペーパー
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ザ・ペーパー
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ザ・ペーパー (ユニバーサル・セレクション2008年第2弾) 【初回生産限定】
販売元: Universal Pictures Japan =dvd=

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ザ・ペーパー (ユニバーサル・セレクション2008年第9弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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 ある新聞社の編集部を舞台に、そこで働く人々の24時間を描いたロン・ハワード監督の佳作。中心となるのはある殺人事件で、その容疑者として逮捕された黒人少年2人の容疑の真偽をめぐる記事の取材だが、そこに編集部内での人間関係の対立や、それぞれの家族の問題を絡ませてうまく仕上げている。なによりも出演している俳優陣が素晴らしくマイケル・キートン、ロバート・デュバル、グレン・クロース、マリッサ・トメイ、ジェーソン・ロバーズなどの演技合戦が堪能できる。脇の登場人物も、椅子の購入に執拗にこだわる人や、新人カメラマンなど個性豊かな人々が登場して最後まであきさせない。個人的には前立腺の病気を患い娘との関係に悩むロバート・デュバルと、珍しく印象的な役柄のランディ・クエイドの2人が印象深かった。最後の終わり方はアメリカ映画のパターンだけど、変に奇をてらった終わり方にするよりも、スッキリしていて良かった。ロン・ハワード監督には大作風の作品よりもこの作品のようなスタイルの方が合っているような気がする。




ファミリー・ゲーム
販売元: パイオニアLDC

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ビデオを借りてみてから大ファン。何回も何回も借りてみましたが、とにかく借りるビデオは古くって・・DVDが出ているのを知って、すかさず買いました。何度みてもあきません。うちには娘が二人いますが、上の子が学校に上がる前からみせていて、なんとなくこんな娘になってほしいな~と思っています。もちろんこんなママとパパにもなりたいです。

また、音楽がすてきです。ぜひ観てください。




バックマン家の人々
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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生涯映画ベスト10には入る映画。スティーブマーティン出演の映画はほとんど観たが、彼独特のくさみが押さえられており、「大災難PTA」、「リトルショップオブホラーズ(の歯医者役)」とともにコメディというより人生ドラマとして誰にでもお勧めできる出来だ。本作は、脇役陣が充実しており、「ブロードウェイと銃弾」のダイアン・ウィーストがとても良い。この頃から注目していたが、「シザーハンズ」、「ブロードウェイと銃弾」で見事に花開いた。他にも無名時代のキアヌ等、おやっと思う俳優がチラホラ。「ホテルニューハンプシャー」でも「人生はおどき話」という主題を総括する台詞があるが、この映画の場合はレビュータイトルの通り。傑作映画の条件はすんなり台詞が心にしみるってことなんだ。




バックマン家の人々
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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母親が部屋に隠してたポルノビデオみつけて見てる所に帰ってきた息子が遭遇って場面があります。部屋に勝手に入った母親に息子は当然反発しますが、その二人の間に入るのがキアヌです。自分の家族の話をして二人の仲をとりもつんですが、タバコの火を頭に押しつけられて虐待されたって話や何にでも免許がいるのに親は誰でも無免許でなれる…なんてセリフのある場面をさらっと演じてます。ペイ・フォワードで虐待された事を告白するケビン・スペイシーの演技が気にいらない人は結構いると思いますが、そう言う人はこの作品のキアヌを見て下さい。これを見ずにキアヌは語れないと思います。




バックマン家の人々
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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大のスティーブ・マーティンファンです。彼を見ていると、どうして日本の「お笑い」の人はある程度ブレイクした後、上から物を言うようになったりするんだろうと思っちゃいます。コメディアンに徹底している彼が本当に好きです。

で、そんな彼のこの作品は「親であるということ」をテーマにしています。ハートウォーミングな内容なんですが、登場人物一人ひとりの台詞が本当にその立場に合った台詞で、本当に脚本家の人は人間の心の機微をよく知っておられるなと感じます。

もう何度も私はこの作品を繰り返して観ていますが、そのたびに主人公(=スティーブ・マーティン)の視点でストーリーを眺めてみたり、彼の父親の気持ちを想像したり、はたまた彼の親戚となるキアヌ・リーブス演じる若者の台詞に胸が痛んだりと、毎回色々な気付きをこの作品からもらっています。

あなたが子供でも、親でも、この作品には何か感じるものがあると思います。


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