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DVD/ビデオ 575110 (72)



アレキサンダー プレミアム・エディション
販売元: 松竹

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世評のように、確かに歴史的知識不足と大王の人格に対する解釈の偏りは否めませんが、これはあくまでエンターテイメントの娯楽映画であって史実に基づく学術映画ではナイのですから、私的には、ストーン監督がんばったな!!と思います。 何より、『トロイ』みたいに史実(アキレウスはバリバリ男色家だしパトロクロスは最愛の恋人)をねじ曲げず、原作のギリシャ劇並みに難解なトコロも省き、華やかに、勇壮に、人間アレキサンダーの人生を描いた点に、拍手でした!! たとえ裏切られても恋人を決して見捨てないへファイスティオンの純愛には、時代を越えて胸を締め付けられる思いを感じ、権力に酔い、部下さえ信じられず疑心暗鬼となりヘタレと化したあと、インド象が象徴するアジアの自然に負けたアレキサンダーには、大それた夢に挑戦し破れる若者の悲哀をみて切なくなりました。史実といえば、アレキサンダーが生涯唯1人愛したのはへファイスティオンだけと言えるのではないでしょうか? へファイスティオンの死後、その遺体を黄金と銅の柩に納めて腐敗を防ぎ、彼を神格化するようエジプト神官へ何度も圧力をかけ、認められるとピラミッドより高い薪枠の上で自ら点火し、恋人を火葬したアレキサンダー(映画にはナイですが、史実です)。。。そして同じ病?(原作も映画も毒による暗殺でしたね) で『誓い通りあとを追った』アレキサンダー。この二人を純愛と呼ばずにどうしましょう?! 誰が何と言おうと、コレは愛の名作映画です!! アンジーのママ役エキセントリックで美しくピッタリだったし、パパ役バル・キルマーはキャスティング完璧で、へファイスティオン役ジャレットも頑張ってたし、コリンも無理から金髪にして頑張ったと思う。 そして、勇気を持って原作を浄化し古代精神文化を見事に具現化して描ききったストーン監督に、拍手を送りたいです。 古代史と至上の愛に対する教養のナイ人には、意味のナイ映画なのかな? 理解すらできないなら残念です。





アレキサンダー 通常版
販売元: 松竹

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

歴史映画大好きだし、これは3時間近い大作なんだけど、中だるみがでてると感じました。
この映画のアレクサンドロス大王(アレキサンダーは英語読み)は偉大な帝王というより苦悩に満ちた人間という感じでした。でも彼も人間なんですからそれは描き方の違いです。でもそれが大作なのに興奮しない、盛り上がらない感じになってる気がします。

アレクサンドロスについて(紀元前356年 - 紀元前323年)。
スリーハンドレッドのほうでも少し書いたのですが、紀元前600年ごろキュロス大王がたてたペルシア帝国は、その後ギリシアに攻め込みます(ペルシア戦争・「スリーハンドレッド」)。このときギリシアの北側に位置していたのが後のアレクサンドロスの国マケドニア王国です。
ペルシア戦争の後、ギリシアが覇権を握ろうとしてスパルタと戦争が始まるんですが(ペロポネソス戦争)、これを制圧して覇権を獲得したのがマケドニア王国のピリッポス2世、アレクサンドロスの父親です。
その後アレクサンドロスは何百年もの間世界の中心として君臨しつづけた大帝国ペルシアに侵攻、数十万のペルシア軍と激戦を繰り広げた後数年で滅亡させ、エジプトも占領、さらにかつてのペルシア帝国領からさらに東へ、インダス川を越えてインド方面まで侵攻しますが、兵の疲労が限界でペルシアの首都だったスーサに帰還します。その後アラビア半島への遠征を計画しますが、突然の病に倒れて死にました。

映画の中でバビロンに入場したとき青い門が映ってたじゃないですか。あれは新バビロニアの繁栄を築いたネブカドネザル2世が建造したイシュタル門っていうんですが、そういう小ネタ(?)はあっても、前述したペルシアとの激戦は作中では一度きりでした。

私はこの映画でアレクサンドロスがたどった道を映像で表現してくれるのだと期待してたんですが、アレクサンドロスの内面を描いているのが逆にテンポを悪くしてる気がします。さっきインド近くまで攻め込んだっていったじゃないですか。当時は世界地図すらなく、大地がどこまで続いているのかもわからない状況でこの大遠征。
この映画はアレクサンドロスの生涯を無難というか一人の人間として描いていて、なんで彼が偉大な王だと呼べるのかの実感ができなかったのが、中だるみもあって微妙という評価にした理由です。
大作なのにもったいないです。

関係ないですが、インドでは彼が双角王イスカンダルという伝説で残ってます。この名前かっこよすぎ。




アリババと四十人の盗賊
販売元: ピーエスジー

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 題名から、アラビアンナイトのアリババのお話かとおもったところ、そうではなかった。本家のお話から、「開け!ごま」の岩屋も、油のはいった40の壷も借りてきて、お話をおもしろくさせているが、中味はハリウッド流の通俗冒険大活劇であった。こども向きの映画とおもうが、わざわざ買って見るひとがいるかどうか。




エイリアス シーズン3 DVD COMPLETE BOX
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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シーズン1は他人事のように流せる軽さが、2では母の登場で一気に面白い展開に☆今回なんて、面白すぎる!サークは何故こんなに夢中にさせるのか?人間関係が最高に面白かったですね!エイリアスって、こんなに面白かったんだw(☆o◎)w








エイリアス ~2重スパイの女 シーズン1 Vol. 1
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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主人公の設定がどうも・・・。
●なぜかいつも敵に見つかり強行突破で脱出してくるスパイ
●すぐにヒステリーを起こす主人公
●何でもかんでも父親のせいにする主人公
つっこみ所満載・・・。
●角で確認もせずに走り去ろうとして角にいた敵に見つかる
●3階から石を落として下にいる敵に見つかる
●7年以上もスパイをしているのに毎回毎回ヘマをする
●銃はまず使わずに格闘で無理やりその場を切り抜ける

などとどうも主人公の設定が気に入りませんでした。成長していくんだろうと14話まで見ましたが毎回毎回同じような展開なので見るのをやめました。
でも、出演している方々はみんな好きになれる役者さんですので★2つです。




エイリアス ~2重スパイの女 シーズン1 Vol. 2
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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今まで映画ではCIAというものを見た事もありましたが、このドラマで『こんな感じなのかな~』という程度に内部が想像できます。
主人公が単にタイトルどおり2重スパイだというだけでなく、友人、家族、恋人、仕事と、様々な人間模様が描かれていて、全く飽きません。
スパイだなんて、私達の生活には程遠いように思われますが、シドニーの女性としての心境が痛いくらいにわかり、意外と身近に感じられるキャラクターなので、強くなりたい願望のある女性にお薦めです!!




エイリアス ~2重スパイの女 シーズン1 Vol. 3
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

美人女性スパイが、2重スパイで、その父も同じ職場で2重スパイそして、母親もまた、別のスパイという、スパイ家族の話に、ルネサンス時代の鬼才ランバルディの秘密を追うという大きなテーマもあり、多少、設定が難解です。しかし、その設定が分からなくても、見てるうちに慣れて、あとは、華麗なスパイ大作戦と恋愛、友情、家族愛のドラマを楽しめます。

これまでのスパイもののテイストが、いろいろ混じってるように感じました。古くは、ナポレオンソロ、OO7シリーズ、もちろんスパイ大作戦、スパイキッズなど。毎回、謎が謎を呼び、思わぬ展開で、見るものを飽きさせませんし、洒落てるところも魅力で、登場人物も皆さん個性的です。楽しめます。




エイリアス ~2重スパイの女 シーズン1 Vol. 4
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

やっぱりシドニーはかっこよすぎて、女の私でさえ痺れてしまいます!!
毎回シドニーの変装が楽しみで仕方がありません。
大学院に通っている時は、本当に地味で逆に驚きですが、変装した時は、その100倍セクシーで、そのギャップを演じられるのが素晴らしいと思います。
また、シドニーだけではなく、ヴォーンやウィルがまた素敵で(実はエイリアスを見るまで、このお2人の事を存じませんでした・・・)、全キャストが役柄にぴったりきています。
はじめの頃はスローンて最悪・・・と思っていましたが、最近は若干情がでてきてしまいました。
どうやらハマリすぎているみたいです!!




エイリアス ~2重スパイの女 シーズン1 Vol. 5
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

徐々に徐々に物語が膨らんできて、もはや様々な人物やスパイ対象が出てきてしまったので、3度観て復習しちゃいました。
それだけ複雑な構想なのにも関わらず、しっかり筋書きされていて、観る度にここ最近の上位作だな~と、感心してしまいました。
日本のドラマもこのぐらい迫力があるものがあってもいいのでは??




エイリアス ~2重スパイの女 シーズン1 Vol. 6
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

言語、服装が変幻自在、世界中が舞台で、アクションも含め華麗なドラマだ。シドの声の可愛いさ、恋愛模様。多様な関係性が豊穣な雰囲気を生み出す。様々な人間が織りなす感情が交錯する―親子愛、恋愛、友情、憎悪、確執、疑惑、裏切り。
 特にシドと友人との交遊の普通っぽさがイイ。ホッとする瞬間だ。何度も見ると英語も覚えられそうな期待感も。スクリプトが欲しい!!!
 SD-6のあのお茶目な男は今度はどんな小道具を創るのか?誰が密告者か?SD-6の目をシドと父がどうやって欺いてCIAのために働くのか?ディクソンたちSD-6職員は正体を知らずにいるのか?皆、一体どうなっちゃうの??
 ただ、挿入歌は邪魔だ。妻を思うスローンに同情したが、岸辺でのシーンでは台詞が聞きたい。


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