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DVD/ビデオ 575110 (129)



ジュラシック・レイク
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パッケージはT-レックスのようですが、内容はプレシオサウルスで偽りを感じ、肝心の造形も魅力に欠け、陸上で結構素早く動く様には違和感とともに苦笑ものでした。折角、海の恐竜を扱っているので、もう少し恐竜を魅力的にもしくはその登場の場面に緊迫感を持たせればStory的には悪くないので(中途半端なパニック映画みたいにせずに)、まだましになるのではと感じました。




ポセイドン・アドベンチャー2
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ポセイドン・アドベンチャー2
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 作品の内容は★2個で十分です。映画監督としての才能ゼロのアーウィン・アレンが「ポセイドン・アドベンチャー」「タワーリング・インフェルノ」で大もうけしてしまったために製作したと思われる節税対策3部作のひとつ(他の2作は「スウォーム」「世界崩壊の序曲」)
 この3部作にはチープなセット、無駄に豪華なキャスティング、サスペンスのまったくない演出などの共通点がありますが、一種の怖いもの見たさでどんなに前評判が悪くても、なぜか時々見たくなってしまう安い麻薬のような魅力があり、前回の発売の時も買おうか迷いましたが、ワーナーなら廉価版がでるであろうと待っていました。そしてついに廉価版の発売が決定!もう少しまてば690円になるであろうことも予想されますが、もう待てませんので買ってしまいます。「スウォーム」と「世界崩壊の序曲」の発売も心待ちにしています。




ポセイドン・アドベンチャー2
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本編のがっかり具合は他の方も書いてらっしゃいますが、
個人的にはキャスト紹介が無かったのが残念でした。
大抵のDVDにはキャストのプロフィールが収録されていて、
それを結構楽しみにしているので、この仕様は残念です。




デュカネ U-461の謎
販売元: エムスリイエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デンマーク語という、やや珍しい言語を聞けるのは貴重な
体験でしたが...

これはUボートにこだわる人が、見なければいけない類いの
ものではありません。
プチ・ホラー??っぽい所は純粋に面白いと思いました。




ビッグ・バッド・ママ
販売元: キングレコード

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 70年代のコーマン映画らしい、エロとバイオレンスだけでつないだような作品。その中で、なぜかクレイジーな母娘が異様に輝いています。もう欲望のままに男を取り合い、銀行強盗し、金持ちの姉ちゃんを誘拐し、マシンガン撃ちまくって殺しまくってます。それが何故か妙に爽やか。母娘が明るいんですよね。まるで「デビルズ・リジェクト」みたいです。アンジー・ディッキンソンがメチャメチャカッコいいです。
 時代背景に大恐慌、禁酒法、ニューディール政策があって、一種の社会主義的政策ともいえるニューディールに反対する金持ちたちをアンジー一家が攻撃します。この反ニューディール派を結構、醜悪に描いていて、その辺は時代背景をきちんと押さえているんだなと感心しました。
 アンジー・ディッキンソンはこのとき、40代だと思いますが、脚もきれいでバンバン脱ぎまくってます。娘2人の役者は誰か知りませんがなかなかかわいいです。ダメ男を演じるカーク船長、ウィリアム・シャトナーも良かったです。
 そしてなんといってもラストがいいですね。この映画があるから「トゥルー・ロマンス」もあり、「ラブデス」もあるのだと思います。
 改めて見るとアクションも凄いです。車が本当にひっくり返ってますし、車から落ちる人なんかがグルッと回っていたりしてなかなか過激。血しぶきも飛んでます。
 シェリー・ウインタースの「血まみれギャングママ」もまた見てみたいし、未見のジョナサン・デミの「クレイジー・ママ」も見てみたくなりました。





ドラゴン危機一発
販売元: スパイク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画の出来としては、
無駄なシーンが多かったり、
クライマックスへの盛り上がりの設定がイマイチだったり
とあまり良くないのですが
引きで撮られた格闘シーン
にはそれなりのリアルさを感じます


効果音がとてもいいです

リ−の動物のようなハウルにも痺れます(本人の声?)


ただ音楽好きとして、一番驚いたのは
キング・クリムゾンの「太陽と戦慄パート2」が
聞込みのシーンで使われていた事でした!

今まで、クリムゾン関連の本や情報を
たくさん吸収してきましたが、
この件について触れられている情報には出会った事がなかったので。

察するに、
クリムゾンを聴く人種とカンフー映画を観る人種は
ほとんどだぶらない為ではないか?
とも推測してしまいました
(そんなことないとは思うのですが・・・)

きっと単に、
許可なく無断使用
(これも推測)
したのであまり触れたくない
という事なのでしょうか?

上手く曲を編集して使っているあたりにも、
にやにや笑いが込み上げてきました





ドラゴン 危機一発’97
販売元: パイオニアLDC

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数あるドニー・イェンの作品の中でもリアルでハードなアクションが
堪能出来る作品です。ドニーイェンの監督としての才能はこれほどの
ものだったのかと思うはず・・・?
相変わらずのドニーイェンのなりきりブルース・リーも健在です。
ストーリーはブルース・リーの「ドラゴン危機一発」に関係無く、

別にリメイクと言うわけではないのですがブルース・リー入っている
ドニーイェン。スピーディーなカンフーと重量感溢れる技(特にサイド
キック)は必見です。香港映画好きには見ていただきたい作品です。




ビッグ・コンボ
販売元: ビデオメーカー

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長きにわたって一部のファンの間で崇拝されてきたB級映画の名匠、ジョセフ・H・ルイス監督の力作です。彼は『拳銃魔』という、これまた傑作を撮っていますね。主人公なのにどこか邪念にとりつかれたコーネル・ワイルドふんする刑事。悪役なのに紳士のようにふるまうリチャード・コンティ扮するギャングのボス。二人の間を浮遊するかのように行きかうジーン・ウォレス演じる疲れ切った女・・・。完璧なノワール・ワールドの登場人物たちがコントラストの強い画面の中で暗躍するといった雰囲気作りは逸品。特にコンティ演ずるミスター・ブラウンの行う冷酷な拷問や粛清のシーンは、本来ならば目を背けたくなるコンテンツなのにも関わらず、そのあまりに衝撃的なノワール的映像美に酔わされてしまうのです。このあまりにも純粋でいて、そのくせ官能的な作品は幸いなことにアレキサンダー・バリンジャーとダニー・グライドンの二人のノワール通によって『過去を逃れて』や『黒い罠』などのフィルムとともに「フィルム・ノワールベスト10」内にランキングを果たしています。




大いなる西部
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリー全体を通して、ウイリアムワイラー的な表現の真骨頂が見える。
真骨頂とは・・・
当時(1950年代後半)、西部劇的西部劇全盛の頃には珍しい描き方をした西部劇が、この映画である。時代と世代の交代、東部と西部の文化の違いなどを描いているようだ。
すなわち、
ストーリーの中での時代背景にて、すでに古くなりつつある西部開拓時代の封建的暴力支配の横行するアメリカ西部白人社会のあり方から、次の新しい世代へと近代化されていくアメリカ人若者への世代交代を、これほどまでにうつくしく描いている・・・
さらに、
広大雄大な超大陸と大自然に育まれた人間は、何をしているか?そんな中にあっての砂粒ほどの大きさの、すなわち小さな人間は?どうあるか?
映画での表現は、
まず、大西部を開拓してきたアメリカ的な強欲と勇気と蛮勇と卑怯と、ひめたる勇敢と誇り、さらに新世代の夢が、最大限に表現されているか。
さらには、あくまでも付帯的に(僅か重箱の片隅的に表現?)アメリカ的恋愛表現を描いたか、描き切ったか。このあたり、アメリカは男女の恋愛表現がシャイであり奥ゆかしいのだ。ジメジメ、じとじと、していないから、おおらかだから好いのだ。

遅くなりましたが、見どころ?
*映画音楽がいい!(音楽:ジェローム・モリス)
*画像がいい!(監督:ウイリアム・ワイラー)

以上に尽きます。
ほかに何もない。
何もいらない。

「・・・・?」
「なに?役者?」
「・・・!?!」
「よいに決まっている。グレゴリーペックとジーンシモンズの漆黒の髪は、いいよ~美しいぞ~。オウ!ところでよ。にっぽんの若者よ、やたら脱色したり金色に髪を染めるでないぞ!黒髪がいかに美しいか!よく知れ!知ってくれ!・・・」


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