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DVD/ビデオ 575110 (154)



ボナンザ~カートライト兄弟 VOL.9
販売元: ブロードウェイ

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ボーン・ドライ
販売元: トランスワールドアソシエイツ

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スケルトンライダー
販売元: アルバトロス

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ストーリーが痛々しい。怪物の迫力、ありません。主人公の魅力も無いですと言うかイラっとします。いきなりレーザーを放つ酋長とか???です。




ボーン・スナッチャー
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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現地で言い伝えられている迷信というのを、もっとストーリーに絡めてくれたらなあ・・・。
象徴的なお守り?魔除け?のようなアイテムも、出てくるだけてあまり意味がなかったのでもったいなくかんじました。

モンスターの設定そのものも、素人目にも色々とつっこみどころがあるような・・・
いっそ主人公の誰かが民俗学とか生物学者だったらよかったかもしれません。
モンスターは中盤で襲いにきたところがホラーっぽく気持ち悪くてよかったです。
死体をかぶるっていうか、動かすっていうのが斬新。
ちゃんと顔の能面をつけているあたり、モンスターの賢さもうまく出ていて、怖さ倍増でした。

あと、砂漠のシーンばかりだからかもしれませんが、モンスターの正体が分かるまでがすごく長く感じたかな・・・
人がどんどん殺されて行くっていう設定は、もはやホラーでもSFでも王道ですが、
その中でもめちゃめちゃ憎たらしいやつが殺されるとか、いい人だったのにかわいそうな感じで殺されるとか、
何かしら感情を揺さぶられる要素があると観ている方の感情移入の仕方も違うと思うのです。
何とも思ってない人が淡々と死んで行くので、襲われるシーンでもあまりハラハラしなかった。
そういうところにもっと丁寧なエピソードが欲しかったです。

全体的に地味な感じが漂っていた映画でした。




俺たちに明日はない
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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伝説のラスト、究極の愛の表現。
そこに向かって疾走するストーリー。
こまかな描写もよくできていて味わい深い。
何度みてもあきません。最高です。




俺たちに明日はない
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ベトナム戦争も経験してなければ、
これら映画ができるようなあの当時の空気を吸ってないのだから、
分かるわきゃない映画群。それがアメリカン・ニューシネマ。

絶賛している人がやたら多いので観たが、
どうだろう。すべてが乾いていた。

ブランチがうるさいのがストレスフルだし、
映画の進行(というより脚本的につまらん会話の進行)はタルいし、
自己中心的な若者を観て、ただただイラっとくるばかり。

ラストシーンが有名だけれど、演技っぽい演技であざといなと思う程度。
アメリカン・ニューシネマの映画群でいえばタクシー・ドライバーの方が好きだな。




俺たちに明日はない
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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原題はボニー&クライド。大恐慌時代、実在した男女ギャングの壮絶な生きざまを描いた傑作である。
ウエートレスのボニーは、クルマを盗もうとしたムショ帰りのクライドに偶然声をかけ、退屈な生活から抜け出そうとする。ここがジェットコースターの出発点。
最初、クライドが冗談半分でやったのは、ちんけな店の強盗。クルマであわてて逃げ出すが、ここがジェットコースターの第一カーブ。
一度金をせしめた二人はもう引き返せない。簡単に金が手に入るという理由もあったが、ボニーが「ジェットコースターのスリル」に夢中になったのも大きい。とうとう銀行強盗でへまをやり、クルマに飛び乗った追手を撃ち殺し、正真正銘の「お尋ね者」になる。ジェットコースターの速度はもう止められないところまできている。
後は強盗と逃避行の繰り返し。安住の場所などない。テキサスレンジャーを捉えて「記念撮影」をするなど、完全な英雄気取りである。(この行為が後々命取りになる!)
仲間の父親の「司法取引」で裏切られたことも知らず、ふたりはテキサスレンジャーが待ち伏せする場所へクルマを走らせる・・・
本物のジェットコースターと違うのは、ふたりが二度と「乗車場所」に戻れなかったことである。

追記:邦題に「俺たちに明日はない」とつけた人は偉い! 映画の内容を一言で現している。




俺たちに明日はない
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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“草原の輝き”のデビュー以降、作品にもめぐまれず、もうひとつ中途半端な二枚目俳優だったウォーレン・ベイティが一躍ビッグなスターおよびプロデューサーとなったのはこの作品から。
しかも“イージーライダー”と並ぶ、あるいはそれに先駆けたアメリカンニューシネマの歴史的代表作。

映画作家(監督はアーサー・ペンだが)としてのベイティの実質的なデビュー作といってもよい
ポール・ニューマンやローバート・レッドフォードと並ぶ、アメリカハリウッドの芸術そして知性と良識を代表する映画作家ウォーレン・ベイティの足跡はこの作品からたどる必要がある。




俺たちに明日はない
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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本作は、アンチ・ヒーローに着目したNew Hollywood作品の先駆けとされ、
一世を風靡した1967年の作品です。

テキサスで退屈な日々を持て余していたウェイトレスのボニーは、
刑務所を出所したばかりのクライドと出会う。
ボニーの挑発に乗って強盗を犯したクライドと、
クライドの魅力の虜となり、同時に閉塞した現状から逃げ出したかったボニーは、
全米各地で重罪に手を染めながら、次第に強く愛し合うようになる…。
しかし、行き当たりばったりな二人とその仲間に、
希望に満ちた「明日」などあろうはずはなかった。

倫理観の欠如した二人に同情の余地などありません。
退屈な日常と秩序に甘んじる我々にとっては、はた迷惑な存在でしかない。
しかし、多くの大人が本作を高く評価するのは、
二人の恋愛の推移に感情移入させられるからではないか、と考えます。
不器用なクライドをもどかしく思うボニー、
でもそんなクライドを愛さずにはいられない。
何か思い当たるフシがある方も多いのではないでしょうか…。

そして、ラスト・シーンの直前に見つめ合う二人、特にボニーの表情が印象的です。




俺たちに明日はない
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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当時も今もあまりにも衝撃的なストーリ展開に賛否あるのは当然でしょう。

まず、終始暴力的な犯罪には賛成はできない。壮絶な打ち合い、何度も繰り返す車泥棒、そして人殺し。子供には見せられない映画であることは間違いないが、最後に悪は必ず滅びるということを教えるのであれば、それはそれでこの映画の最大のメッセージであろう。

ラストシーンはあまりにもあっけなく、それまでの逃亡生活の緊張感が少しも感じられなかった。私的には、追われる身であるならば、誰も信用してはいけないことをこの映画から学んだよ。





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