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DVD/ビデオ 575110 (166)



U.S.プラトーン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






U.S.プラトーン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ガルシアの首 コレクターズ・エディション (完全初回限定生産)
販売元: キングレコード

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意地なんです。間違いなくこの作品は男の意地を描いた作品でありましょう。ペキンパー作品の中でも割と地味な作品であると思いますが、ラストのたった20秒ほどの銃撃戦は迫力満点です。
この作品は西部劇のムードも感じさせます、ペキンパー自身が描きたかったものは失われていく乾いた空気だったのかもしれませんね




ガルシアの首
販売元: キングレコード

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メキシコの農業地帯に絶対君主として君臨する大農場の経営者は、自分の娘を孕ませた男、ガルシアの首に百万ドルの賞金を賭けた。ガルシアを求めてメキシコ中を探す部下たち。
メキシコの田舎町で、観光客相手のバーでピアノの弾き語りをしてその日をしのぐ、人生崖っぷちの主人公ベニーは背景の経緯を知らぬまま、一万ドルのギャラで富豪の部下の下請けを申し出るのだ。
だが、ベニーには勝算があった。ベニーの情婦エリータの浮気相手がガルシアであったのだ。エリータからガルシアの居所は聞きだせたが、すでにガルシアは交通事故で死亡。故郷の村の墓地に埋葬されたという。文字通り「賞金首」を獲る為に、ベニーとエリータはガルシアの故郷を目指す。
猥雑で卑小な「殺し」の動機、本来、支配階級であるはずのアメリカ白人ベニーのダメっぷりやセコいとも言える行動原理が、土埃に煙るメキシコの風景を背景に、ギラギラと描かれる。そして、ペキンパー監督お得意の、スローモーションを巧みに使ったバイオレンス描写が、さらにねっとりと不快指数を上げていく。
いいところが一つもない主人公は、貧富の差=力関係という現実のセオリーのカリカチュアだ。できれば目をそむけておきたい現実をより不快に見せ付けられても、なぜか強く魅せられる。それが何故なのかはいわく言いがたいのだが、ここには、馳星周作品にも似た通低音が感じられる。観終わった跡に、無性に一杯飲みたくなる。できれば、気の抜けたぬるいビールか、ぬるいテキーラが望ましい、そんな映画だ。





ガルシアの首
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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「アルフレッド・ガルシアの首をもってこい」という強烈な題名に引かれて、学生時代に何度となく再映の映画館を探したものだ。
今回久々に観てサム・ペキンパーの男の美学、哲学のようなものに胸をうたれた。前半は既に死んでいるガルシアの墓をあばいて首ものにするチョットせこい方法で一攫千金を狙う男(ウォーレン・オーツ)と彼の愛人の旅をロード・ムービー風に描いている。この前半ちょっとテンポが悪いと感じるかもしれないが、この2人の男女の置かれてきた厳しい環境や互いへの想いが観る者の心に浸透させられる。後半に男のやり場のない怒りに重さを与えるには十分説得力のある想いが伝わってきて素晴らしい描き方だ。
そして、後半ガルシア首を手に入れるが首を狙う他の殺し屋達に狙われ、罪もない人々が死んで行くさまにやり場のない怒りに震え、最後に死を覚悟して依頼者であるボスの邸宅にのり込む男の死にざまはペキンパーの哲学といってもいいだろう。
死地にのり込む際にガルシアの首に「Let’s go !」と声をかけるシーンは、「ワイルド・バンチ」で死闘に臨むウィリアム・ホールデンがウォーレン・オーツに「Let’s go !」声をかけるシーンと同じで、ある意味これがペキンパーの男の美学なのだろう。
そしてラストのボスの娘でガルシアの子を産んだ女の冷徹な決断も「アルフレッド・ガルシアの首をもってこい」というボスの命令がうんだ悲劇を締めくくるに十分説得力があるもの。
観終わったあと、何ともいえない虚しさに浸ることが出来る傑作バイオレンスだ。





ブリタニック
販売元: エスピーオー

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1916年の史実らしい。
ルシタニア号みたいなもんですね。

CG使いすぎて、映像はちゃっちいが、WWIのUボート内部っていうのは珍しいぞ。




ブロセリアンドの魔物
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ヴィドックみたいなものとして見ると見事に期待を裏切られますね。最近見た映画ではもっともつまらなかったな。




折れた矢
販売元: ピーエスジー

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 アパッチの酋長のコチーズとジェイムズ・スチュアートが、曲折を経ながらも先住民と白人の休戦条約を成立させる、という物語である。1870年ごろの話だそうだ。
 アメリカの開拓時代の歴史を知らないから、どの程度まで事実に基づいているかはわからないが、コチーズと対立する酋長として有名なジェロニモも登場するから、条約は結ばれたのかもしれない。ただし、その後の歴史からすると、条約は反古になるわけで、理想主義的な本作品もむなしい気がする。
 ジェイムズ・スチュアートはアパッチの言葉をならったのに、会話はぜんぶ英語で、やむおえないとはいえ違和感がある。この地域の地理関係もわかるようには描かれていないし、地図を元に簡単に条約を結ぶのも不自然で、粗雑な点も目立つ。




ブロークン・アロー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ブロークン・アロー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 ジョン・ウー監督の傑作。MI2とは比べ物にならないくらいの快作。話は,盗まれた核弾頭をめぐるライバル同士の争奪戦と言えば略し過ぎだろうか。
 派手なアクションばかりが取り沙汰されるが,映像も美しい。ネバダの真っ赤な大地に,真っ青な空。二人の主役がいいのはもちろん,トラブルに巻き込まれ大活躍するパークレンジャー役サマンサ・マシスが素晴らしい。
 勝利した二人が初めて名前を名乗るエンディングも心憎い。これぞエンタテインメント。ジョン・ウー監督の真骨頂。


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