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DVD/ビデオ 575110 (168)



ブロークン・アロー
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ジョン・ウー絶好調期のB級アクションの傑作。
 細かい突込みをすれば、荒唐無稽でリアリティの低いストーリー(徒歩の人間があらゆる乗り物に追いつく地理状態。笑)ですが、この映画にそんなことを望んで見る人はいないはずです。ズバリ、ジョン・ウーのアクション描写を期待して見るはずです。

 銃弾ばら撒き、命中率最悪の銃撃戦(笑)。カッコは良いが余り意味のあるとは思えない2丁拳銃を、スローモーションを多用し、ド派手なアクションに仕上げています。昨今のアクション物は彼のスタイルを模倣したものが多いのがこれを見れば解ります。

 さらに出演者がぴったし役柄にはまっているのも一因。この頃復活して今に比べればまだまだお腹のスマートなJ・トラボルタ(笑)は楽しげに悪役をクールに演じていました。あの不敵な笑みは悪役にぴったりでしょう。

 対するはC・スレーターですが、個人的には役不足な感を感じましたね。にやけ面が余り力強さを感じさせず、トラボルタの引き立て役になっていった感を受けました。個人的にはコリン・ファレルのタイプのような少しタフガイの血が入った役者が良かったような気がします。

 ジョン・ウーのアクションの真骨頂が味わえるアクション映画です。好きな人には堪えられない映画ですよ。




ブロークン・アロー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

クリスチャン・スレーターが始めてアクションに挑んだ作品。体育会系のクリスチャンもカッコイイんだ、ということを証明してくれてますが、なんといってもトラボルタ。キレた男くさいワル振りが最高です。トラボルタはやっぱり悪役がいいかも!監督はジョン・ウーなので、アクションシーンの切れは素晴らしい。対照的な男2人が対決するパターンも、お約束です。




ブロークン・ハイウェイ
販売元: タキ・コーポレーション

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強盗のスティーヴン・ドーフと、人質となったスーザン・サランドンの奇妙な逃避行。
反発しあう二人の気持ちは次第に近づき、予想外の結末に。

母親と息子くらい年が離れているんじゃないかと思うこの二人だが、
意外にテンポはよく、笑いどころも多く、なかなか楽しい物語。
スティーヴン・ドーフのキレた演技と
スーザン・サランドンのスタイルの良さも見どころのひとつかもしれません。




ブロンコ・ビリー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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心温まる作品だ




ブロンコ・ビリー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 今や、押しも押されぬ、ハリウッドを代表する偉大なフィルム・メーカーとなったクリント・イーストウッド、アメリカ本国では、92年の「許されざる者」以降、その名声を確立させたと言われており、それ以前に彼が撮ってきた数多くの映画の殆どは、評論家筋からは、冷笑、黙殺、酷評といった過小評価を受けてきた感があるが、実は、それらの映画たちの多くにこそ、極めてイーストウッド的な映画愛に満ちた心躍る幸福なムードが脈動していると思う。古き良き西部に憧れ、靴のセールスマンから転身して!(笑)、ドサ廻りの見せ物ショー的な「ワイルド・ウエスト・ショー」の座長を演じる今作も、過剰なまでのアナクロニズムへの傾倒と、夢とロマンを追い続けるその男気が、広大な西部の青空の如く、おおらかに描かれる。インディアン、ベトナム脱走兵、黒人ら、社会の片隅でひっそりと生活することを余儀なくされた者からなる座員たちの明るさと仲間意識の素晴らしさ、そして、彼らの面倒を見るイーストウッドの眼差しの暖かさが、心地良い。当時のイーストウッドの愛人であった、あの高慢なソンドラ・ロックでさえ、一座の機微に触れ、魅力的な女性になっていく。そして、この映画に流れるユーモラスなタッチも特筆ものだ。劇中、観客の火遊びで、見せ物小屋のテントが焼失してしまい、悲嘆に暮れる彼らが、窮地の中思い立ったのが、何と、列車強盗!(笑)。三角布で覆面し、馬にまたがり、銃で列車を襲うシーンは、ドン・キホーテ的ながらも、その心意気に、心打たれる。




ブロンコ・ビリー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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結構、面白い作品だったんだなぁ、と今更ながらに感じています。
初めて観た当時はEastwoodと言えば、アクションスターのイメージが強かった(特にHarry刑事役が強烈すぎた)ので、こういったほのぼのとしたLove-Comedyっぽい作品は私にとって余り、馴染まなかったのが本音です。
しかし、それから25年ほどたち、私もオッサンとなった、今、このような作品のEastwoodもとても魅力的であり、更に驚きなのが、当時、何処が良いのかさっぱりわからなかったソンドラ・ロックまでがマシに見えてしまうのだか
ら人間って年取ると映画を見る目も変わってしまうんだなとつくづく感じました。

とりあえず、最近のEastwoodの主演作・監督作にはどうにも付いていけない方にお薦めします。




BRONX BURNING
販売元: レントラックジャパン

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ギャング・オブ・ブルックリン
販売元: キングレコード

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BROS 流血の絆
販売元: ビデオメーカー

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面倒を見てくれた親分の命により実の兄弟のようなフィリピンマフィアを殺さなければならなくなる。好きな小沢仁志と、いつも小沢仁志の周りを固めていい味を出す江原修が出演しているので退屈するわけがない。と思いきや、しいなまお演じる女性ジャーナリストカメラマンの存在がどうしようもない作品にしてしまいました。初っ端から登場するのだが、ビルの一室で隠し撮りするシーンがバレることを前提としていて安っぽい。プロのカメラマンのはずがカメラを持つ手は明らかにたどたどしく、シャッターを押す度に手をふらふら動かすなんてありえないシーン。写真を撮るシーンがあるたびにイライラさせられ、あまりに安っぽい内容にもあきれ果てました。




ブラザーフッド~殺人結社~
販売元: フナイエンタテイメント・ジャパン

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