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DVD/ビデオ 575110 (206)



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販売元: アット エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現実にも聖書は暗号化されており、その中に予言が記されていると大真面目で研究対象としている方々がいると聞きますが、本編もその聖書の暗号解読、解読キーをめぐるパニックアクションもの。ストーリーは単純すぎるほど単純。着想は面白そうだが、それ以外には褒めるところがありません。




コフィー
販売元: J.V.D.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『Lの世界』のキットこと、パム・グリアの代表作です。きれいです。ハル・ベリーの1000倍、きれいです。タランティーノがとりあげたことで、再評価されました。

サントラCDもすばらしいです。『Lの世界』で興味をもられた方は、ぜひ本作をご覧下さい。うつくしさに、ホレボレします。




コラテラル・ダメージ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






コラテラル・ダメージ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最後の最後、テロリストをやっつけたシュワちゃんに
ホワイトハウスが「最高の栄誉である自由勲章を授与する」
と発表するのですが、これに対しシュワちゃんは沈黙を守ります。

これは、「テロに対する報復をテロでしてしまった自分」を
素直に受け入れられない葛藤の表れだと思いました。

これで良かったのか、最善策だったのかと、

いくら考えても答えがでない問題・・。

「テロに対しテロで報復していいのか?」という葛藤があるから
シュワちゃんは表彰を受けずに沈黙を守っているのだと思いました。

その代わりテロリストの子供を引き取ろうとするシュワちゃん。
テロ、そして報復テロの向こう側にあるもの。
なんだかそこに、ひとつの答えを見た気がしました。

なんでもないアクション映画かと思っていましたが、
いろいろ考えさせられるラストで、とても良かったです。




コラテラル・ダメージ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






コラテラル・ダメージ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






コラテラル・ダメージ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

同じ理由でテロリスト達も資本主義国家の国民も争っている。
けれども分かり合う事ができない。
お互いが幸福に生きる事はできないのだろうか。
こんな悲しい時代もあったんだよ、と語れる時代が到来する事を願いたい。
そのとき、この作品の価値は大きく意味が変わると思う。
この映画の話は現実にいくらでも起こる話なわけだが切なさや悲しさに包まれて溜息しかでない。
だがけして目をそらしてはいけない現実なのだ。
シュワちゃんの迫真の演技が複雑な気持ちを視聴者に伝える。
考えさせられる作品です。皆さんもぜひ一度見てください。
そして、まだ解決の糸口の見えない現実を一緒に考えてみましょう。




コラテラル・ダメージ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 9.11の余波を受けて公開延期になったことで話題になったが、当初は主人公が消防士であることと(9.11の犠牲者の多くは消防士)、テロのシーンが残虐で当時の観客にはショックを起こさせることを懸念したためかと思っていたが、実際の作品を見て本当の理由が判った。
 題名の通り「コラテラル・ダメージ(戦争による仕方のない犠牲)」という意味がテロの直接の犠牲ではなく、CIAによる対ゲリラ戦の中での民間人の犠牲のことだったのだ。
 現実のアメリカでは9.11以後、最初は「正義のための戦い」「テロとの戦い」だったはずのアフガン、イラクの戦争が、イラクには大量破壊兵器が見つからず、9.11の陰謀説までネットを賑わすような状況になった今日において、もはやブッシュの真の狙いは石油の確保や軍需産業のための戦いではないかとも思えるほど滑稽に長期化する戦争になってしまい、そしてアメリカの属国としての義務を果たすべく、ことの真偽を問わずただ命令に従うだけの日本。9.11のテロの犠牲者や、イラク戦争で現在も命を落とす兵士たちもブッシュをはじめとする政府高官にとっては単なるコラテラル・ダメージなのだろうか?
 アクション映画としては凡庸で標準的な作品に過ぎないこの作品は、9.11の4週間後に公開予定だったが、もしこの時点で公開されていればアメリカの行く末を予言したショッキングな映画として映画史に残ったかもしれない。
 偶然にもタイムリー過ぎるアメリカ国家への批判になってしまったこの映画を見て、我々も考えさせられることが多い。




コラテラル・ダメージ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この映画の評価は結構分かれているが、自分としては非常に楽しめるものであった。この映画に不満の人の意見を見ると、「なぜゲリラのテロ行為は許されず、シュワちゃんの行為は許されるのか」というもののようである。他にも、体が鈍ってきたとか主観的で評価たりえないものもあるが。
 しかし、この映画をよく見れば、ゲリラのテロ行為とシュワちゃんの行為は峻別することができることが分かる。ゲリラの行為は、ただの憎しみに起因するものにすぎない。そして、反社会的行為の繰り返しのみで、何も問題は解決しない。ゲリラの不満は、自国の政府に訴えるべきものだからである。一方、シュワちゃんの行為は、動機は憎しみだが、その個人的動機がひいてはアメリカに対するテロ行為を防止する役割も担っており、不当な動機が適法な動機にすり替わっているため(後半から判明してくる)、結局、シュワちゃんの行為は正しいということになる。
 しかし、この映画で最も重要なことは、テロリストとアメリカの戦いを描きたかっただけにすぎないということである。そして、アメリカのヒーローが、シュワちゃんであるということである。したがって、シュワちゃんの復讐を目的とする行為自体、テロリストとの戦いのただの伏線ないし布石にすぎないという点を見落とすと、なぜシュワちゃんの行為はテロリストらと違うのか、という批判的発想になってしまうことになる。
 ちなみに、アクションはそれほど派手でもないが、リアリティーがあり、迫力はなくても逆に迫真はあったし、映画の中にちりばめられた人間模様や登場人物のせりふなど、諸々の要素がうまく相まって、映画として非常に楽しめるものだった。




コラテラル・ダメージ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 公開直前9・11が発生して急遽延期の憂き目に合ってしまったが予告編で「禁断の映画」と宣伝するほど禁断の映画ではなかったように思います。この映画のテロ事件よりはるかに現実の方が大きなテロ事件が起こってしまったのでちょっと分が悪いのは否めません。
 監督は「逃亡者」や「沈黙の戦艦」を監督した人。ジョン・レグイザモもチョイ役ながら好演してます。テロの首謀者が女だと分かった辺りからこの監督の演出が冴えてきます。CIAのエレベーターでの銃撃戦も迫力ありました。
 しかしシュワルツェネッガーの老いは隠せませんね。映画館で観ましたけどパンフレットは買わなかったので(つまり面白さがイマイチと言う事)星4つにはできませんでした。彼はこの先どういう映画を作っていくのだろう?結局彼は「T3」を強引に作り上げ州知事になってしまいました。州知事を終えたら再び映画界に戻ってくるのか?


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