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DVD/ビデオ 575110 (216)



陰謀のセオリー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初めて見た時はメルギブソンとジュリアロバーツというキャストからして、お手軽なハリウッドストーリーだと思ったのですが、骨太の傑作です。
世界のどこかでは本当にこんな事が行われているのかもしれない、そんな気味の悪さを感じた映画でした。

メル・ギブソン、そのイカれっぷりは普段のカッコいい姿とは全く異なるのですが、こういう役でも魅力的です。
そしてジュリア、ラブコメよりこういったシリアスな役の方が彼女の良さが出ると思います。彼女は人気だけでなく実力も伴った大女優だと再確認。
脇を固めるミュータント学校の校長先生パトリックスチュワートもすごくいい味だしています。この人こういった役ぴったりですね。

しかしこんな映画を見ると日常生活をおくるのが怖くなりますね。最も狙われるような重要人物じゃないけど・・・









ナイロビの蜂
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画は2005年8月31日リリース。妻テッサを演じたレイチェル・ワイズが2005年のアカデミー助演女優賞を受賞している。イギリス映画でブラジル人監督での受賞はやはり快挙だろう。主演のレイフ・ファインズもレイチェル・ワイズに負けないイイ演技をしている。

観て思うのは、人間の命の重さの『差』である。アフリカの大地に似合わない、巨悪の影がアフリカの人たちを食い物にしている。その様は余りにリアルで、ジョン・ル・カレの原作は多分に本当のことを書いているように感じられる。彼はM16(イギリス情報局秘密情報部)にも属していたことがある。007の原作者である、イアン・フレミングもM16の出身者だ。そして驚くことにあのサマセット・モームもM16の出身である。

常に『巨悪』は偏在する。『エンロン』を観てもそう思った。静かな静かな何もない人生はきっととてつもなく幸せなのだ。




コンスタンティン 特別版 (初回限定版)
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今更になりますが・・・・
まず天使や悪魔、地獄などが登場する世界観やキアヌ演じるジョンの使う十字架のついた銃や魔術に使う両腕の入れ墨、悪魔払いに使う虫などの小道具などの設定がツボでした。
ガブリエルが登場する時の羽の躍動感や表情、仕草。意表をつかれるルシファーのキャラクターなど。世界観とキャラクターのバランスが絶妙です。ストーリーもきれいにまとまっていてあきません。
キアヌにはスマートなヒーローよりも人間味があってよれよれな感じの役がに合いますね。
この作品で初めて知ったティルダ・スウィントンですが、独特の存在感があって登場する度に引き込まれてしまいました。他の作品も観てみたいですね(顔がデヴィッド・ボウイに似てる気が・・・)
特典でついている監督フランシス・ローレンスによるキャスティングや撮影の裏話などの解説も是非。

最後に、物語の冒頭で肺がんを宣告されながらもタバコをすい続けるジョンっていかにも『キアヌ』って感じ?で好きです。なので自分も禁煙はもう少し後にしようと思います(というのはこじつけか?)(でもエンディングでジョンは・・・)




コンスタンティン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 聖なるメリケンサックやら聖なるショットガン(神聖な力があるのは弾丸の方)やら
近代的でなかなか笑える武器が多数登場。信仰や宗教についてあまり深く語られていな
いのでキリスト教の知識がなくともたぶんそれなりに楽しめる作品だと思う。鍵となる
“運命の槍”(いわゆるロンギヌスの槍)についても劇中で説明されるから大丈夫だろう
し。ただ冒頭で槍がナチの旗にくるまれていたように槍に宿ったパワーをめぐって歴史
的にいろいろあったのは事実で、多くの権力者がこの槍を求めていたらしい。詳しい事
は忘れました。
 人にはそれぞれ神から与えられた役割があるかどうかはわからないが、少なくとも利
己的に生きる人間に救いは来ない。自分の頭で考えられない人間は命令通りに動くだけ
の下級デーモンと同じ。自分で考える必要のないデーモンたちに脳ミソは必要ない。こ
うしたあたりはおおむね正しいのではないだろうか。宗教を題材にしてそうしたことを
伝えたかったのかも知れない。
 制作陣が音声解説等で、ジョン・コンスタンティンにとって悪魔との付き合いは日常
的なものだと言っているように、悪魔たちがそれほど恐怖をあおる姿で登場しない。な
ので『エクソシスト』等の悪魔ホラーが苦手な人でも問題なく見れるだろうが、末期ガ
ンの主人公を演じるキアヌが血を吐いたりガラス片で手首を切って大出血させるシーン
もあるので血を見るのが苦手な人は注意。
『マトリックス』的な流れからいけばコンスタンティンが救世主と思えるが、霊的な能
力はアンジェラの方が上。どちらかと言えばネオを入り口まで案内したモーフィアスに
近いかも知れない。
 




コンスタンティン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

The story is simple; self-centered John Constantine: Hellblazer (Keanu Reeves) did a “no no” in his youth ensuring him a place in the underworld and to compound the problem he is to be short lived due to a smoking habit.

Mean time he, due to his accident he has the ability to see angles and demons. Even though he is conceited and knows where he will be going he still finds time to do some good for mankind and in the process send a few demons back where they came from.

Something has gone horribly wrong with the balance. And with the aid of his young sidekick and a medium that is well done by (Rachel Weisz) he intends to get to the nature of the problem.

The character of Constantine comes from the DC comic world and has been modified a tad to fit a movie with a beginning middle and end.

I could not help but notice Tilda Swinton who played Gabriel. She made you feel that you were watching a first class movie.

The only redeeming feature of value of the movie is not the movie its self but the audio track that explains wheat they are trying to do in the making of the movie. In fact you could just bypass the movie and listen to the voice over audio instead and save yourself two hours.

I think I should have watched the two disk version as even with the audio track they refer to many things that are not in the movie.





コンスタンティン
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

匂い系BL映画としてみるととてもおもしろいです。
超一流ですね!





グランド・ゼロ 感染源
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この映画を作品として評価すれば、可もなく不可もない「3」でしょう。大統領が狙撃されたという重大な事件をテーマにしている割には、緊迫感があまりにも少なすぎる。例えば、大統領が収容された病院にかけつけているマスコミの数も信じられないほど少ない。そういう手抜きが作品の重みと緊迫感を失わせているのだと思います。ストーリー展開も単純です。
 ただ、英語の台詞をよく聞いていると、場面場面で光るものも少なくはありません。私は英会話講師ですから、印象的な台詞もたくさん発見できて、そういう観点ではいい作品でした。ただし、英語字幕は見られないDVDなので、値段の割にはサービスが悪く不満が残ります。
 映画として評価するなら「アウトブレイク」の方がはるかに優れています。大統領殺害をもくろむ女医さんのアフリカでのシーンなども挿入できていればもっと良かったのですが。




バイオ・ディザスター
販売元: アット エンタテインメント

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目に見えない敵=細菌を題材に、テロ、家族愛、失業、利権問題などを絡めて単なるパニック映画にせず、シリアスサスペンスに仕上げている。最後まで中だるみせず観られる。配役は派手ではないが、ぴったりはまっていて違和感ない。




風来坊II/ザ・アウトロー
販売元: エスピーオー

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ザ・スナイパー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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私の大好きな「ドライビング Miss デイジー」と「ラストダンス」のブルース・べレスフォードが撮った作品なんで
それなりに観れるかなぁと思っていたら、これが想像以上に面白い作品でありました。

モーガン・フリーマン演ずる殺し屋が護送中に仲間の協力の元、命辛々逃げ出したところへジョン・キューザック父子と遭遇してしまう。
このジョン演ずる父親が元警察官だという設定なので、殺し屋を何とか警察に引き渡そうとするから、映画になるんです。
普通なら、見て見ぬ振りして関わらないんでしょうがね。まして子供連れなら。
で、ここからがSurvival Dramaの始まりで、断崖絶壁から息子が足滑らしたり、モーガンとジョンが殴り合いをしたり
ジョンがHelicopterを撃ち落としたりと、見せ場がそこそこ盛り込まれていますので、退屈しません。
携帯電話が圏外なのにInternetがOKとか、葬式の場で殺し屋がどうやって銃を調達できたのかなど
?なSceneもあるにはありますが、映画ですから見逃がしましょう。

ジョンが「コン・エアー」以来、久々のAction映画に出演、
と言うよりもこのように機関銃をぶっ放すような役柄って初めてじゃないかなと思っているんですが、やっぱ余り似合わないですね。
でも、かなり頑張っているのはScreenから伝わってきます。
これをきっかけに刑事役なんかもやってみれば、案外いけるかも。

モーガンは可もなく不可もなくって感じです。
Upで映ると流石にお爺さんになったなぁって思います。唯、背が高いので、後姿はカッコイイですが。
Lastの悪の黒幕に囁く台詞がこれまた、イカシテます。

最後に、一つ注文を付けるならば、追っかける側に、もうちょっと魅力的な役者を起用すれば、もっと良くなったんではと。


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